更新日2004/05/09
第1回なんじゃ商店
【1】ゲッ、洋服屋でバイク！なんじゃ、そりゃ？
いやいや、世の中は広い！なんとテーラーでバイクを売ってる。最初、ただ盗まれるとヤバイから店内に入れてるだけかと思ったら、バイクに値札が付いてる。ショーウンドウにバイクを置いて売っていた。バイクのグリーンのカードが値札なんだ。
なんと洋服屋さんでバイクを売ってる。世の中進んだもんだね。
しかしこのテーラーでバイクを買うと洋服２着が付いてくるとか、そんなことはないだろうね。場所は書かない。都内某所としておこう！
【都内某所にて】
【2】ありそうでない店名・・雑誌店！
雑誌店！ありそうでないよね。
聞いたことがるようで全然、聞いたことない店名が雑誌店！う～～ん、店内に５万冊の雑誌で置いてあるのか？
と店を覗いたけど、残念ながら今はやってないみたいだね。
でも新聞店があるんだから雑誌店もあっていいね。
【都内某所にて】
【3】出ましたっ、宮内庁御用無の店!!
ここは居酒屋だね。この店に近づくと幟が立ってるんだ。そこに「宮内庁・・」「宮内庁・・」ってズ～～ッ並んでるから、「えっ、この店が宮内庁御用達？ホントかよ」と思って近づいたら、なんと「御用なし」だった。なかなかおもしろいキャッチ・コピーだ。
店の前では焼き鳥を焼いていい匂いがしてたけど、飲む方でもないので入らなかった。もし近くに行くようなことがあったら寄って行ってちょうだい。
【町屋近くにて】
【4】東京ってなんでもあるね。エプロン専門店
いやいや、いいね。エプロン専門店！しかも卸しだよ。ホントに東京っていいなあ。なんでもあるんだね。こう言う看板を見ると東京に住んでて良かったとしみじみ思うなあ。
別にエプロンを買う訳じゃないけど、思わず店内を覗いて
「へ～～え！大したもんだなあ。こりゃ、へ～～え」とただの感心バカになってしまうのでありました。
場所は下町の根岸だけど、この並びに2.3軒のエプロン専門店があった。きっと日本のエプロン界の中心なんだろうね。知らないけど。
【根岸あたりにて・・】
【5】えっ、仏蘭西乞食？良いかい、そんな名前を付けちゃって
少し前まで「乞食」って言葉は放送禁止用語だった。最近は理由があれば使っても良くなったみたいだけど、それでも店名で「乞食」がドキッとするね。おい、良いかい？こんな名前付けちゃって。こっちの方が心配になってくるほどだ。
でもただの「乞食」じゃない。「仏蘭西乞食」なんだから。格が上なのか下なのか？よく分からないね。
この看板だけ見るとドキッとするけど、このお店はフランス料理のお店で結構オシャレな店構えだ。それなりのお店だ。
【都内某所にて・・】