落語家 新作落語 愛犬 三遊亭円丈落語の世界

更新日13/02/12
 「落語会にゆ」のオープニング・イベント落語会

落語会「にゆ」7回・13/04/19・夜席・・・「円丈、小ゑん、たま、たっぷり三人会」

<落語会にゆ・・「円丈、小ゑん、たま、たっぷり三人会」・・14/04/19>

「借り物競走」・・・・・・・・・・わん丈 ついに4.5日前に作って持ってきたネタがこれ、お前が一番の面白いと思うものを作れ、こうなったらt直しいものをつくれとアドバイスした作品。まだまだアレンジが不十分だ。
オープニング・・・・・・・・・全 員 皆であの伝説の小屋、澁谷ジャンジャンについて話そうと言うことだったが、みんな自虐的なにんげんが多くて、卑下する一方で、盛り上がらなかったね。
「レプリカント 」・・・・・・・小ゑん これはおでんが話す「ぐつぐつ」のの回転ずしバージョン。良く受けていた。
「いたちの留吉 」・・・・・・円 丈 実験落語らくごの昔、ウルトラマンの噺をして面白かった。あの頃に更にアップしたバージョン!
「ペッパーラッパー」・・・・・た ま 左談やんと言えば、本読みネタ!今回のネタは、噺家の出した本ネタ。中でも円歌師匠の本が面白かった受けてた。
      仲入り  
「牛肉少年」・・・・・・・・・・・円 丈 この噺は、落語の中にバカ~~ッと言うのが出て来る。少年とおじさんの噺。なんとなくホモに香りのする噺だね」。
「漫談家の幽霊」・・・・・・・た  ま  
しあわせの薬」・・・・・・・・・小ゑん 夜席に「万歩計」のネタ下ろしをする。まだ覚えてないので、とりあえず、ギャグを3つばかり新しくして、GO!まあそれなりに受けた。

 遂に始まった「落語会にゆ」!あの伝説になった80年代の実験落語から、90年代になってからは、応用落語。
 
 そして二千年からの新宿プークで始まった落語21。

 更に2005年からの始まったのが、無限落語!!その無限落語の後、これに続くのが、今回の「落語会にゆ」だ。

 その実験落語のメンバーが、今回の昼の部に集結した。

【画像:左からしん平、小ゑん、円丈、左談次】

落語会「にゆ」13/02/11・夜席・オープニングイベント・・「円丈チルドレン集合」

<「落語会にゆ」、夜の部はもう超満員!!>

「だぶるくりっく」・・・・・・わん丈  なんか上がってすぐお客さんが、ドカンドカンと笑った。なんでもわん丈が言うには、上がって2分以内にその場にいる客を味方につける日ようにするといってた。うん、わん丈はスゴイ!、
オープニング・・・・・・・・・全 員 「円丈チルドレンはエネルギーがあるね。わあ、わあ、ねっきがある。
「新いたちの留吉 」・・・・白 鳥 説教する噺家のおじさん、これ円丈作なんだけど、もう仲間内ネタあり、なんでもありだね。すごいねえ
「二月下旬」・・・・・・・・・・彦いち  昔の思い出を・・・。尾崎豊がどうとか、・・・でええと良く分からない。30年ぶりに恩師に会いに行く。
「噺家万歩計」・・・・・・・・・円 丈  怠け者の噺家が、万歩計をもった。そしてその弟子が二人。さあ、一体、どうなる。カンペを置いて堂々とやる。しかし、終ったみれば、どうなる。
      仲入り  
「あの頃のエース」・・・・・・喬太郎  中小企業の社長の合併話。実はその合併とは、オニギリ屋の同級生の女性へのプロポーズ・・みたいな噺?だったかな?ウルトラマンのウンチクのとこが世代の違いか、全然聴いてて分からなかった。
「ハンダの涙 」・・・・・・・・・小ゑん  元は、小学校の頃、同級生の女の子の部屋でステレオの修理をした。自分の体験談が元にある。ハンダおたく噺。

<打ち上げで議論白熱!!>
 夜は結構入ったね。以前150人はいったことはあるけど、今回はその次の二番目の入りだね。

 この「落語会にゅ」、夜は「円丈チルドレン大集合」でもう超満員!スゴイ入り。熱気がムンムンだ。

 お客さんが、昼より、10才ほど若返っ手、良く笑うお客さんだったね。会は盛会で終わって、終ってからの打ち上げで、白鳥が打ち上げへで少し寄ったと見えて、すこし円丈、喬太郎に議論をふっかけてきた。

円丈も少しキレ気味になった。でもとても楽しい打ち上げだった。バンザーイ!こあもお客さんの年代層が10才若だったくなっていた。
 
【画像:左から円丈、彦いち、白鳥、喬太郎、小ゑん、後ろで指二本、出してるのはたん丈】

次回予告!!4月27日(土)・夜・17:45開演:第2回「落語会にゆ」

【日時】 2013年4月27日(土)17:15開場17:45開演
  【場所】お江戸日本橋亭(三越前下車1分) 03-3245-1278

三遊亭円丈、柳家小ゑん、三遊亭白鳥、古今亭駒次、三遊亭粋歌
  http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/nihonbashi.html
【入場料】前売り・電話予約 2200円 / 当日2500円
【メール/電話予約・問い合わせ】090-9388-3844(留守番電話対応)/
  mugenrakugo@yahoo.co.jp (名前、枚数、連絡先を記入して下さい)
【場所】お江戸日本橋亭(三越前下車1分) 03-3245-1278

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