最終更新日02/08/26
2002年から落語21は第2火曜日だ〜〜よ

  落語21BACK集


【2002年8月お盆興行のトクダネ】

 もう客が来て来て大変!

【写真提供東孝彦氏

 8月のお盆興行初日(13日)はもう客が来て来てもう大変なんすから。久し振りに100人の大台に乗った。やっと世間に落語21のおもしろさが分かったかと思ったら。次ぎの日は40人台、楽が50台後半!いつものプークに戻っていた。世の中甘くないね。
  でも解散はせずにすみそうだ。とにかく粘り強く活動を続けるしかない。がんばりま〜〜〜す!
(円丈)
 【この日のロビーは芋洗い状態。これがいつもならなあ・・】
   【今月のトクダネのBACKはココ


【2002年7月のトクダネ】

 入りも出来の上々!

【写真提供東孝彦氏

【今月は2秒で1人のペースで入場?】
 6月はワールド・カップで7月は、台風で・・なんていろいろお客さんの来ない言い訳はある。しかし円丈の出ない7月は入ったね。

  正直このところ、客はじり貧でどうなることかと思っていたが、7月は、まあまあ、それに演者全体の出来が良かった。これがうれしいねえ。しかしお客さんは正直なもんだね。

  この7月は、アンケートの回収率が高い。今後もこうだといいねなあ・・・・。(円丈)
   【今月のトクダネのBACKはココ

【今月のトクダネ・・2002年6月】

 これが天どんの今回の高座!
【写真提供東孝彦氏

【・・でもってウケタの??】
 6月、今月はワールド・カップ期間中。客が少ない!!!!!!!ワールド・カップに負けた。勝てる訳がない。

  さて今回は三遊亭天どんの高座。下着姿で上がった。それでブツブツ独り言を言って。最後に着物を来て。高座を降りる。実はこれはこれから高座に上がって落語をやる男のはなし。

  なかなかの意欲作!!しかしお客さんは、最初ただブツブツ言ってるだけでなにをやってんだか。良く分からなかったようだ。まあ、反応はイマイチって感じだったようだが・・。

  まだ一皮向けるまではいかないが、8分の1皮ぐらいは向けだしたようだ。ここ1.2年でかなり変わるのではないか?期待しよう!(円丈)
   【今月のトクダネのBACKはココ


【今月のトクダネ・・2002年4月はもう大変!!】

 川柳つくし馬鹿受け!!?
【写真提供東孝彦氏

【客は転げまわって笑う?】
 今回は川柳つくしクンが、もうバカ受け。スンゴイ!三十路を過ぎて開き直ってそれを武器に笑わせていた。いや、受けた・・・と言う話を聞いたが、当日、池袋がトリで行けなかった。ホントにそんなに受けたの?信じらんない。まあ、大爆笑までは行かないが、そこそこ受けたようだ。
ただ仲間の中には彼女の評価の中には更に2段階UPを望む声があるのも事実。私もそちらの意見!
 でもつくしクンは今やっとプロに目覚めだしたところだ。今までは女であることの甘えのようなものが、どこかにあった。それが取れこれからはグングンと上昇すると思う。
  何時までもつくしでは困る。つくしって芽をだしただけ状態だから。つくしはスギナになるんだよね?さあ、川柳スギナになろう。
 一人の芸人が育つまで長い時間が掛かる。今つくしはすくすく育ち出した。「川柳つくし」覚えておいて損のない名前だ。頑張れ!川柳スギナ!!
   (円丈)【今月のトクダネのBACKはココ



【今月のトクダネ・・2002年4月はもう大変!!】

 なんと円丈の落語中に突然非常ベル!
      ついに客も避難開始??ホントかよ
【写真提供東孝彦氏

【慌てて逃げる客??】
 【これが非常ベルの真相】
いやいや、今月はもう大変。客がやや薄いので安心してたら。なんとトリの円丈のサゲ際。5分まえに突然、非常ベルがなった。それで落語を続けたら、2.分後にまた鳴った。
そこで円丈!
「あと1分で終わるから最後までやらしてくれ!!」
と思わず叫んだ。しかし落語21のお客さんはエライ。誰一人として逃げなかった。もっともこの期におよんで帰る客がいたら。
高座を降りてって
「てめえだけ生き残ろうと言うのか?」
首を締めたね。しかしなぜ非常ベルが鳴ったのか?
原因が良く分からないのだ。まあ、たまには非常ベルも鳴りたいのだろうね。
   (円丈)【今月のトクダネのBACKはココ

 祝う!「落語21」2周年だよ!・・2002年3月

【写真提供東孝彦氏

【差入れしてくれたプークの(左)渡辺真知子さんとご存知、佐藤ともみさん】
 この3月でなんと落語21の2周年!プークさんからお酒の差し入れを貰って佐藤さんもニッコリ!
  ところが芸人の方は誰一人としてこの2周年に気が付かなかったのだ。最初はみんな「何それ?」と思ったようだ。
  この2年。上手くいったとも言えるが、物足りないとも言える。少し落語21のテコ入れをしようと思っている。
  しかし結局、古典はドンドンだめになり、事実上は新作の時代になりつつあるけど。
  誰も「新作」と口に出して言わない。全くヘンな時代だ。さあ、あんた新作を称えよ!

 

(上記出演者・出演順に変更の場合がございます)



 「2月彦いち!揉んでやる特集」・・2002年2月
  いつも芸人は孤独


【高座で戦う彦いちくん】
 芸人とは孤独な存在なのだ。一旦高座に上がるともう誰も助けてくれない。例え噺を忘れてもまた、どんなにシラケてもどうにもならない。
また助けようもない。真打を目前にした彦いち君の孤独な戦いは続く。この孤独な戦場で自分に勝ち、客に勝ったものだけに芸人の栄冠は輝く。彦いちくんはそんなことは充分分かっている。
でもやはり彦いちくんは孤独なのだ。この写真が、それを物語っている。しかし彼は必ずその試練を乗り越え、新生彦いちがもう直ぐ誕生することを信じている。頑張れ、彦いち!
【写真提供東孝彦氏

 恒例正月興行3日間。大成功!!・・2002年正月
  
もう客が来て来て。プークが壊れる寸前だった



【この行列は3k続く・・マジ?】

【潰れる寸前、会の金がたったの3万円しかなかった】
 正直、毎月赤字で最初30万円あったプール金が、去年の暮。ついに3万円になってしまった。
  落語21が不良債権化してた。もうもう裁判所に破産申告しようかと言う話もでたほど。とにかく結構お客さんが来て半年分ほどのプールはできた。だぁら落語21は尚も続くのだ。潰さないように君も来い!


【写真提供東孝彦氏

 今月の東さんのベスト・ショット・・2001年2月
  地下鉄作業員詰め所ではありません!


【もちろん、楽屋、芸人たちです】
 暗い、暗い!昔の飯場にみたいに見えるけど。これが楽屋、大体、どこの楽屋も暗いけど。以前やってた。池袋のル・ピリエなんかホームレスになっちゃっやのかと勘違いするほど暗かった。
  しかし芸人は暗い楽屋に慣れてるので。これが明るい楽屋だと不安になる。だからこのプークの楽屋は暗いくていいねえ。すばらしい!どう言う褒め方だ。

【写真提供東孝彦氏

 「白鳥作品集」では楽屋の霊が・・グエッ!・・・2001年11月


【これが鏡に写った心霊写真?】
恐いねえ。楽屋ってとこは、結構芸人の怨念が残っているから。時々写真に写ることがある。これがそう・・・・・。と思ったら。良くみたら清麿さんが、楽屋を覗いたとこ。まあ、そんなもんだわなあ。コラ東くんチャンと写さんか?まあ、今回はでも客もまあまあ。白鳥師匠も頑張って!もういいねえ。

【なんだ、清麿さんの頭か:S写真提供東孝彦氏







 今月はもう・・まるで道化大会だぜ・・・2001年10月

【なんと出演者3人が扮装!!】
 いやいや、10月も炭そ菌騒ぎで客は薄かった。毎月そんなことを言ってるね。しかし出演者は熱演が続いた。しかもなんと出演者6人中3人がカツラをつけたり、付け鼻したり、もう大変。別に変装大会ではないのに!

  どうしたものか、?3人もいた。この分で行くと来月は、裸大会でフンドシしたり、ふりちんの演者も出てくるのでは?いや、私は王道で行く!
 落語21絶賛委員会 丈 円 遊 三
【写真撮影:東孝彦氏】
【左林家彦いちくんと右三遊亭天どん】

8月11、12、16日(火)
8月はもう笑った、笑ったよ〜〜〜〜ん!

 新作落語まつり大盛況だったよ〜〜ん・・2001年8月

【客が来て来て、もう大変!】
 いやいやい8月の3日間は入ったね。しかも大爆笑に次ぐ。大爆笑!成功に成功、大成功。もう客が来すぎてプークが潰れるかと思った。
 落語21絶賛委員会 丈 円 遊 三
(この写真の見えない部分にまだ千人いるからね。信じられる?)
【写真撮影:東孝彦氏】


【今月の一枚(8月)熱演しすぎて顔がなくなった新潟くん】
      


 いやいや、もう新潟くん、大奮闘だね。8月に白鳥襲名の新潟くん、がんばっているね。新潟くんの場合、座布団は敷くものと言うより、大きな手拭なんだ。だからこうして何時も小道具に使うんだね。
  だから新潟くんの場合は敷く座布団と手拭代わりの座布団といつも2枚いるんじゃないかね。
 
【写真撮影:東孝彦氏】



【2002年から毎月第2火曜日はプークの日】

【場 所 】 プ−ク人形劇場 新宿南口より徒歩5分
        
渋谷区代々木2- 3
【日 時 】  2月12日 18:30開場 18:50開演
【入場料 】  前売り(電話予約・チラシ・ハガキ持参)2500円
         当 日   2200円
【問い合わせ】
       ◎プ−ク人形劇場   3379-0234
     


(夜・土日は留守番電話。お名前・日時・枚数・ご連絡先を!)

【メール予約】 
rakugo@nasa-inc.co.jpここです
        (お名前・日時・枚数・ご連絡先を記入ください)


◎「稲田円丈落語ウオッチャー」8月大特集はココ!

◎ともみのアンケートの松8月号はここ!
◎円丈落語TOPに戻る