綾瀬稲荷NEWS2005

 

 綾瀬稲荷ニュ−ス2005年度分

 ここに2005年度の綾瀬稲荷神社のニュースがギッチリ詰まってます。
                     (円丈)




 綾瀬稲荷ニュ−ス2005年

【平成十七年十ニ月号】


 その39:新年の初参りは、地元神社で参拝を・・元旦は樽酒や、カレンダー・サービスもあるよ

 綾瀬3社では、来年も初詣の参拝者に、こころ尽くしの御接待を考えてるそうです。初詣は福参りともいうとか。  私(円丈)が落語狛犬を奉納させて頂いた、綾瀬稲荷さんでは、また落語狛犬をデザインした名刺サイズのカレンダーを作製し、先着千名様に無料配布するらしい。出来上がった物を早速頂いた。なかなかの出来栄えだ。ということで、新年の初参りは、綾瀬3社へGO!
  唐松宮司さんに伺うと、綾瀬稲荷では、他に無料で小守と元旦札が授与され、樽酒などの振る舞いがある。
  1丁目綾瀬神社では、先着300名に破魔矢が無料でもらえるなどほとんど振る舞い。2丁目北野神社では、破魔矢などは有料だが、おでんや甘酒等が無料で接待される楽しみがある。(円)
【画像:元旦に頒布される名刺寸の狛犬カレンダー】




 その38:綾瀬で開催、イルミネーションサンアヤセ

 昨今各地で光のイルミネーションが盛んだが、元は阪神大震災の翌年から始まった神戸ルミナリエ(伊語で電飾)から注目されるようになったと聞いている。

  綾瀬3丁目でも神社総代のC川さん仙波さん水村さんの尽力で、12月に入ると、駅前や鳩公園の街路樹などが日没後電飾され、綾瀬の冬の風物詩になっているとか。綾瀬稲荷神社前の江戸一万来館や西綾瀬町会長の鳥海さん宅でもホームイルミネーションされる。
 
光の装飾を施された美しいイルミネーションサンアヤセの始まりに、年の瀬を感じ、こころ密かに過ぎ去る一年を感謝し、来る歳の幸を念じます。(円)

【画像:雪だるまやツリー電飾された万来館〜撮影唐松宮司】






【平成十七年十・十一月号】

 その37:豆囃子連のお披露目練習

 綾瀬稲荷神社の囃子連は、民俗芸能として名称を「綾瀬葛西囃子」として、足立区登録無形民俗文化財の登録を受けている。時に昭和57年12月10日のこと。
  保存会としては、明治41年10月13日に発足している。当然ながら、各祭礼に奉仕する定めがあるが、構成メンバーの都合で休みの日のみの奏楽が多くなっている。そこで、会員数の充実を図る為にも地元の幼子にお囃子に親しんでもらい、先々の柱として育成する目的で、豆囃子連として組織した。

 最近は太鼓も音頭が揃い、練習を兼ねてのお披露目が多くなってきた。同年代のお祝いとなる七五三では、神楽殿でひとたたきして、参拝者の注目を浴びていた。

【画像:神社の神楽殿で太鼓や締太鼓を一生懸命に打つ子供たち】




 その36:境内秋景の趣きの一報告

 

 紅葉便りも聞かれ、秋の風情も弥増した。神社周辺では、立秋以降赤とんぼが乱れ飛ぶのをよく目にする。夕方いつものように、境内に一群がやってきた。


 落語狛犬のところで、この指と〜まれ、と人差し指を差し出したら、呼応して止まった赤とんぼがあった。


 その一瞬の画像がこれ。写真を撮り終ると同時に、再び飛び去っていったとか。ホントに?いやあ、いいシャッター・チャンスを狙いましたねえ(円)

【画像:境内秋景の趣き。指先に止まった赤トンボとそれを見ている落語狛犬】
〜撮影唐松宮司




 その35:綾瀬3社の祭礼報告

 今年も綾瀬3社で祭礼が挙げられました。古例を遵守することが、伝統を伝える事と考えて、昔の手振りをそのままに残しながらも、新鮮味と独自色も打ち出しての諸行事が執り納められました。関係各位、例祭御礼。
  綾瀬稲荷の祭礼の一コマをお伝えしま〜す。(円)

【画像:足立よみうり新聞(10月7日号)に掲載された綾瀬稲荷神社の神社神輿の渡御写真】

【画像:綾瀬稲荷神社の装飾を施された「曳き花屋台」と「引太鼓」の前で担当係り一同(長は金子弘士氏)が記念写真をパチリ】




 その34:足立区立郷土博物館から『地口行灯の世界』が刊行される

このホームページの「綾瀬稲荷コレクション」のコーナーで以前書いた地口行灯。関西方面でいうところの大津絵みたいなもの。この調査を専門にしているのが、その時にもお世話になった、足立区立郷土博物館の学芸員、荻原(おぎはら)ちとせ氏。その若くて美人の荻原さんから、『地口行灯の世界』という図録が出来たからと一冊頂いた。ありがとう。伺うと地口にみる元句の調査に苦労したとか。破れたり濡れたりすれば、すぐに失われてしまう、こういう一片の手漉き和紙に描かれた地口絵紙の中にある、江戸情緒に光を当てて、足立区における一つの学芸の研究対象にまで引き上げた功労者。
そんな荻原さんがいる足立区の郷土博物館では、この地口行灯の特別展示会が、なんと12月4日まで開催されていま〜す。日曜日ごとに、荻原さんのミニ講座(落語の高座じゃありません。)があるとかないとか。是非、足を運んで上げて下さ〜い。資料館のTEL03−3620−9393
入館料200円、月曜休み(円)。

【画像:足立区立郷土博物館から上梓された『地口行灯の世界』】




 その33:円丈家の孫の有南(ゆうな)、綾瀬稲荷で七五三のお祝い

 円丈家では長男が、綾瀬稲荷神社で式を挙げさせていただき、その後、有南のお宮参る。それに続き、7月3日には二人目の孫、陸斗(リクト)のお宮参りをさせていただきました。

 それから今年は弟子の小田原丈が、めでたく真打昇進で丈二師となった。そして初孫(有南・ゆうな)の七五三のお祝いも11月に!

  ここにきて七五三のお祝い。とにかく無事にすくすく。幸せいっぱい、夢いっぱい。感謝の気持ちを込めて、一家でお参り致しました。(円)

【画像:ホント可愛くなったゆうなとみんなで拝殿前で記念写真】



 その32:本場の菊花展


 
  綾瀬では、菊の愛好家が多く、今年も丹精している。新種の購入は、必ず国華園から手に入れている。東京では、日比谷公園と綾瀬神社の菊花展が地では有名です。

  全国的には、笠間稲荷の菊祭りや国華園の日本菊花全国大会(10月20日〜11月23日)が著名です。

  後者では「ありがとう浜村淳」、「さてはトコトン菊水丸」などラジオの公開生放送があって賑わいます。展示場を拝見すると、さすがは全国区と感心します。

【画像: 国華園の菊花展(懸崖・千輪咲き・盆栽菊の会場)】  





 その31:綾瀬2丁目老人会、踊りで東京都中の第3位を獲得


 北野神社(綾瀬2丁目)の氏子区域の老人会(普賢寺クラブ)は、元総代長鳥 塚優三氏の奥さんである、昭江さんが会長職の任にある。老人会の活動の一環と して、2年半前に踊りの会の人員を拡充再組織して、二葉貴子氏を先生に招き、 踊りの腕前を磨いた。
  発足して1年半の昨年11月、西新井ギャラクシティで開 催された、足立区の老人会の連合大会(区老連)で、見事に区長賞(1位)を獲 得した。そして、今年9月22日開催の第42回都老連の大会(杉並区の普門閣が会場)に、足立区代表として矢作冨美子氏を中心に十名がチームを組んで出場し、36チーム中第3位(区部では一席)となる活躍をみせた。課題曲は「さんさ時雨」で、1・2・4・5位は多摩など市部だった。
  足立よみうり新聞10月7日号第3面に掲載され地元で話題を振りまいた。色々な催事で、是非踊りを見せてというリクエストが来るとか。来年の春号「ねんりん」(区老連会報)にも掲載予定です。お楽しみに。ちなみに、普賢寺クラブは会員数約170名を数え、足立区では4番目の大所帯を誇っている。
  それにしても踊りは足立区一位、いや〜すごい。(円)


【画像: 都老連大会第3位の賞状(二葉先生)とトロフィ(鳥塚会長)を持っての記念写真】
〜 足立よみうり新聞提供〜




【平成十七年九月号】

 その30・円丈師匠、中日新聞の取材写真を綾瀬稲荷で撮る

 去る9月4日の日曜の午後、毎週、原稿を書いてる「中日スポーツ」(中日新聞)のドラゴンズのV争いの企画で「ドラゴンズは勝つでよ〜う」の取材の一こま。

  記事に掲載する写真撮影を私(円丈)が奉納した綾瀬稲荷神社の落語狛犬と共にした。私の頭には日の丸に「一番」の字が染め抜かれた鉢巻、狛犬には「本日の主役」という目立つ襷をかけての撮影だった。今日は女性のカメラウーマン。狛犬もちょっと恥ずかしそうにしていたかな?

【画像:ただ残念なことにその後、ドラゴンズが、失速してしまった。この時、綾瀬稲荷神社で参拝はしたけど・優勝しますようにと祈願をしなかったのが、失速の原因かも】


 その29・綾瀬3社氏子中より、「和琴」が奉納される

 神社でよく使われる楽器の一つ「和琴(わごん・やまとごと)」が綾瀬3社氏子有志、110名(内訳・綾瀬稲荷37名・綾瀬神社35名・綾瀬神社35名)より、9月18日の大祭日を期して奉納された。3社の祭典の折々に利用するということだ。
 神社の琴は6弦。箏(そうのこと)は7・13弦。出雲琴(文楽でもたまに使っている)は2弦。その他、出雲琴の一種の二弦琴は伊予に根付いており、一弦琴はインドからの伝来(延暦18年)とか。又、沖縄の月琴などもある。結構種類があるそうだ。神社の琴は「神琴(しんきん)」を模したもので大元は神代の昔、女神が「天香弓」を6張並べて爪弾いたのを元とするとか。鳴弦といって節分に御神弓(梓弓)を鳴らしているが、同じことかも。和琴は外来でないから、日本琴とも称しいていて、諸々神事で奏でられる楽器の一つだそうだ。
 ・・・ と唐松宮司さんが言ってましたです!ハイ。 

【今回の奉納品は、胴に玉目(たまもく)が奇麗に入り、琴さきが鼈甲、琴柱も桜材でなく特別品だそうだ・・撮影唐松宮司】


 その28・9月17〜18日、三年に一度の大祭・綾瀬稲荷神社の盛大に開催される

 今年綾瀬稲荷神社は、三年に一度の大祭を開催します。選挙の関係もあって期日は9月17・18日(土日)、神社神輿は18日。巡行路は以下の通りで今回も賑やかに執り行われました。
  【神社神輿・引き太鼓のコース】
午前8時     宮出し(綾瀬4丁目)      
午前9時過ぎ   西綾瀬御神酒処(西綾瀬4丁目)
午前10時半   弘道幼稚園(西綾瀬3丁目)
午前12時〜1時 6・7丁目御神酒処(綾瀬6・7丁目)
午後2時半    蛭沼公園(綾瀬4丁目仲通り)
午後4時過ぎ   綾瀬駅前通り
午後5時     宮入り

 
【画像:境内も砂地を入れ、地盤改良だよ:撮影唐松宮司】

 そして私(円丈)も当日、お呼ばれしたのですが、この日は朝の上野6:34の山形新幹線つばさ号で尾花沢へ仕事に行き、残念ながら出席出来なくなりました。すんません!
  でも尾花沢では少し時間が、帰りに出来たので少しこちらの神社を5社ほど狛犬巡りも兼ねて参拝しました。
  次回の3年後の大祭には必ず出席させて貰います。(円)

【画像:地盤改良なった綾瀬稲荷神社・・いやこう言うことはウッカリして見落としてしまうど、こう言う陰の努力こそ大切なんだね:撮影唐松宮司】

画像:大祭実行委員長に選出された、責任総代の鳥海和人(かずひと)氏:撮影唐松宮司】


 その27・戦没者慰霊祭

 今年は、終戦60年の区切りの年回りで、全国各地で慰霊の行事があった。 綾瀬稲荷神社の氏子区域での先の大戦時の戦没者は、31名。その尊い御霊を祀る慰霊之碑(忠魂碑・平和之碑と云う。大山雅二区長の揮毫で、昭和29年6月の建立)が、境内に北位南面してある。これは慰霊碑建設協賛会の元、町会、実業界、婦人会、農協青年部、綾友会がそれぞれ後援して建立された。玉垣は、同33年町会有志が追加整備した。終戦50周年の折りにも慰霊祭が斎行されたが、当時の調査では、6名の方の子孫追跡調査が出来なっかった。靖国神社でも年々遺族会の高齢化が、問題となってきているのとご同様、綾瀬でも戦没者全体の慰霊は、神社の使命となっているのが現状。神道式慰霊により、8月15日、殉国の英霊をはじめ、戦禍に倒れた御霊たちへの祭典が、宮司さんにより執り行われた。ちなみに、31名のうち金子姓は8名。清水姓3名、若泉・平山姓各2名。吉田姓以下各1名。現神社総代の縁故者は6名。拝伏。
 
  【「戦後50年遺族の上を思いてよめる」と題して】
 御製
   国がため あまた逝きしを 悼みつつ 
              平らけき世を 願ひあゆまむ
 御歌
   いかばかり 難かりにけむ たづさえて
              君ら歩みし 五十年の道

【画像:平成4年50周年で境内慰霊碑の前で執行された慰霊祭。この時アメリカから返還された故金子俊雄氏ゆかりの日章旗(額入、ご利益噺11話)も奉掲しての祭典】



【平成十七年八月号】

 その26・綾瀬稲荷神社、今年度の大祭実行委員長ご紹介〜ッ

 綾瀬稲荷神社は、3年毎の大祭開催の年回り。その実行委員長に選ばれたのは、鳥海和人(かずひと)さん。西綾瀬選出の副総代長であり、地元では、甚兵衛さんの屋号で通っている、弘道幼稚園を経営する教育者でもある。園では理事長先生。平成14年には新園舎の完成をみた。平常保育の他にもいろいろな行事を行い、それらを通じて生活態度などを身につけるよう指導しているとか。

  大祭時の神社神輿巡行での休憩拠点として、毎回お世話になっている幼稚園さんでもあります。ということで、隅から隅までズズイとよろしくお願いしま〜す。 
  大祭のお神輿の渡御や引き太鼓の巡行は、9月11日の日曜日を予定しています。

【画像:大祭実行委員長に選出された、責任総代の鳥海和人(かずひと)氏:撮影唐松宮司】




【平成十七年七月号】

 その25・綾瀬稲荷神社の富士講箪笥

 綾瀬稲荷神社には、富士講の講具一切を収納した富士講箪笥が現存します。これは、浅草の元講から文政九年(1826)十月に送られた物で講印(こうじるし)は山包(さんぽう又やまづつみ)。
 富士型は神鏡が組み込まれており、文政十年の銘があり、富士型の置き板も同年正月製で大和や清太郎、讃岐や金治郎の墨書きを今も読み取れます。三十一日之巻は享保十八年(1733)製とされ、巻き布には天保八年(1837) 藤井 内 の墨跡が残る。
  さて、その富士講箪笥を保護する油単と飾り布もあるが、油単は昭和三七年十一月に金子鎌三郎氏が、飾り布は昭和三三年正月に近藤吉五郎氏がそれぞれ奉納されたもの。ちなみに鎌三郎氏は、綾東園の利男氏の祖父。吉五郎氏は元総代の文太郎氏の親。
  これらが少々痛んできたので、その保存の為に、飾り布も兼ねる新油単の奉納を申し出て下さった篤志者が、おかしらの屋号を今に伝える鳥之海省吾さんその人。親は責任総代の丈之助氏、また責任総代金子中道さんとは同級生。昨年の同月には、神社建立390年記念の富士講マネキもご奉納頂いております。連年でありがとうご ざいました。

【画像:富士講箪笥(お飾り後の前掛け油単)唐松宮司撮影】




【平成十七年六月号】

 その24・綾瀬稲荷神社の清らかな朝景色

 綾瀬稲荷神社は、私(円丈)は今でも良くお参りにするが、何時行ってもなかなか雰囲気の良い神社だと思う。

  だからお願いして狛犬を建立させていただいた訳だけだけど。ホントに良い神社に建立できたと今も感謝をしている。

  それにいつも境内にきれいに掃き清められていいて、とても気持ちがいい。

  写真は、掃き清められた綾瀬稲荷のある朝の風景。とてもすがすがしく新鮮な感じがする。もう目から清まっていく。(円)


【画像:ある朝の綾瀬稲荷神社・唐松宮司撮影】


 その23・なにはともあれ・・お宮参りは綾瀬稲荷神社!
                   ・・・・・・円丈ファミリーの場合

 私(円丈)は、長男夫婦が、この綾瀬稲荷神社で式を挙げさせいただいてから・・初孫ゆうなのお宮参りも綾瀬稲荷神社。弟子ともどもの祈願があれば。綾瀬稲荷神社・・。もう全てなにかの折は綾瀬稲荷神社さんにお願いすつことになっている。

お陰でゆうなもすくすく育って今年幼稚園に無事入学!そして今回は、二番目の孫リクトのお宮参りも去る7月3日、綾瀬稲荷神社でお宮参りをさせていただいた。

 本殿でも祝詞の儀式のあと、円丈家の記念写真・・そしてそのシャッターを唐松宮司さんがパチリ!とにかくめでたしめでたし。
みなさんもぜひ、なにかお参りすることがあったら、ぜひ綾瀬稲荷神社でいたいましょう。(円)


【画像:綾瀬稲荷本殿前にて・・唐松宮司撮影】




 その22・綾瀬1丁目鎮座、綾瀬神社の「平成大修営」始まる

 

 綾瀬神社の社殿は、正本殿の他は、昭和50年の造営だそうで今年で丸30
年の歳月を経ている訳で色んな箇所で傷みが出始めた。

 そこで去る6月4日先勝を期し、工事安全祈願祭を上げて施工準備要録に従って「平成の大修営」(御創建350周年記念事業)が始まった。
  これから約2年をかけて修繕を進め、次回の大祭までに完成させる予定だとい
うことです。きれいになった社殿が今から待ちどおしいことですね。(円)

【画像:只今、平成大修営中の綾瀬神社】

 その21・綾瀬稲荷神社の猫のいる風景

 綾瀬稲荷神社の周辺は、野良猫がよく行き交う。フン公害が悩みの種だと言うが、写っている野良ちゃんものんびりとおっとりしてて、とてものどかな猫たちだ。それに優雅でとても野良猫と言う感じがしない。

  でもこうして猫がくつろぐのは、やはり綾瀬稲荷神社の聖なるすばらしい環境が、そうさせるんだろうね。なんとなくホッとさせられる風景だね。私(円丈)は野良犬のミッキーを引取って4年経つが、なかなか可愛いワンチャン。この2頭の猫ちゃんも幸せになってほしいもんだね。(円)
【綾瀬稲荷神社でくつろぐノラ猫たち・・撮影唐松宮司】

【平成十七年五月号】

 その20・円丈主催のギャグ・アカデミーが開催される

 5月15日(日)、綾瀬稲荷神社の社務所を会場にして下準備を進めてきた短期集中型の「円丈ギャグ講座」が始まった。この日の午前中には、綾瀬2丁目鎮座、北野神社の恒例祭典である「春の小祭(こまつり)」が行われ、御殿のお扉が開かれ、その内に山野のお供えが上がったとか。円丈が学長の席に座るこの円丈ギャグ・アカデミーの第一回目の船出としては、順風満帆というかかなり好評で手ごたえを感じた。偶然にも神社の祭日と同じ日に始まったこともついてると言う感じ。
  今回、唐松宮司が、お祝いで新鮮な想いを短歌の形式にはとらわれず詠んでいただいた。ここに唐松さんが歌を紹介しておこう。

 新作の 夢の後先 
    想い遣り 植えほよ若苗
             五月の空に
                 〜唐松宮司〜
【画像:円丈ネタ相談・直したいネタを生徒さんに聞かせ、意見を貰ってるところ】

 

 その19・17神社連絡会で、4百名が「開成山大神宮」を正式参拝

 5月10日(火)に17神社連絡会の参拝研修旅行が開催され、綾瀬稲荷神社の大室徳三総代長を筆頭に、17神社から398名の参加者があり、「みちのくのお伊勢さん」と呼ばれる福島県の「開成山大神宮」に日帰り参拝致しました。なんでも唐松宮司さんの同級生の神社で、久しぶりに旧交を温めたとか。
  綾瀬1丁目の日観旅行社(保坂代表)さんの引率で、例年の通り、神社らしく日の丸自動車さんの観光バス10台(綾瀬稲荷は1号車)を連ねての大移動だったそうだ。昼食は、福島県の母畑温泉で、こちらも神社らしく八幡屋さんにご厄介。
  17の神様に守られていたらしく、目的地の高速インターを無事に降りたら、通った高速がすぐに事故で通行止め。帰りも埼玉に入ったところ、東京方面は、渋滞9キロ所要時間2時間とでていたのが、現場に来たら、解消されており、予定通り帰参出来た。
無事故で、めでたく散会出来たそうだ。17神社の皆様、終日お疲れさまでした。
【画像:福島県母畑温泉の八幡屋での和やかな直会会場】

 

 その18・綾瀬の菖蒲節

その3、綾瀬の菖蒲節

 5月5日は、菖蒲節。綾瀬の神社や各家では、ヨモギと菖蒲を魔よけや除災の為に、お屋根に上げている。
  綾瀬稲荷でも旧態依然として、連綿とそれを守っているとか。唐松さんに聞いたところ、綾瀬1の吉田 裕 家(屋号、宮元)でもやはり、10箇所にあげているそうだ。伝え聞く話だと、「勢いよく投げる」ことが、菖蒲とヨモギの霊力とともに魔障を防ぐ力になるとか。

  屋根に上げるにも、庇の部分でなく棟のあるお屋根に投げ上げるのが、宮元吉田家の家伝だとか。綾瀬1の安部生花店では150円で販売されているという唐松さんのお話だった。

【画像: 屋根に菖蒲を上げた綾瀬稲荷社務所・・】

 

 

 その17・4月15日手水舎に「自動手拭」なる備品が舗設される

 綾瀬稲荷神社の手水舎は赤御陰石の水盤が立派だが、設備的にも時代の先を行く平成手水が設置されている。これは赤外線センサーで人を感知して自動で水が出るという優れ物。石定さん考案のものだが、今度は、自動手拭(唐松宮司さん命名)が舗設された。これは、エアータオルこと。なんでも今年台湾新幹線で採用される最新式機種だそうだ。日本国中に神社数々あれども、神社界でも初導入という画期的な事のようだ。 
  鳥之海都江さん(西綾瀬3)、中川よし子さん(綾瀬4)、栗原恵(東綾瀬1)さん達の合同奉納品で、参拝者にも好評だそうだ。
  やはり、綾瀬稲荷は参拝者の目線で考えてくれているいい神社。私(円丈)も、落語狛犬を綾瀬稲荷さんに奉納させて頂いて良かったなぁとつくづく思います。参拝する時には「自動手拭」を使わせてもらってま〜す(円)

【画像:「自動手拭」と名づけられたエアータオル(画面左の柱に)。スゴイ】


 その16・落語狛犬が今年で和歳五つとなる

その5、落語狛犬が今年で和歳五つとなる。

 4月16日は、私が建立した第一基目の狛犬である、落語狛犬の祝日。綾瀬稲荷神社では、祝祭事をあげてさった。宮司さんの話では、何でも綾瀬の人が忘れてはいけない日の一つに入ったそうだ。ホントに?
  他はと聞くと、3月10日東京大空襲、同20日地下鉄サリン事件、9月1日関東大震災、おまけが10月1日都民の日だとか。被災の備忘の為の日が多いようだ。3月20日は福岡県沖地震の発生も重なった。心よりお見舞い謹言します。
  ところで、落語狛犬は氏子さんから、「お狛ちゃん」と親しみを持って呼ばれているそうだ。霊々たる趣を感じると宮司さんは言われる。みんなが撫でてくれているようで、小松石の肌合いも実に落ち着いて来ていて、風霜たる趣きを、一人の狛犬愛好家としても実感できる。客観的に見ても大事にされていることが容易に推察できる、幸せな狛犬だ。 ホント良い神社に奉納させて頂いたものです。しかし最近、コケも付いて風格が出てきた。特にこの吽の狛犬の方は、見る角度によっては少し悲しみを湛えたように蹲踞して、とてもいい雰囲気をかもしだしている(円)

【画像:当日のお供えを見てうれしそうにしている落語狛犬】


【平成十七年四月号】

 その15・綾瀬北野神社で朝8時のラジオ体操を!


 北野神社では、昨年御鎮座五百年大祭を大々的に開催。その記念で境内ラジオ体操をと責任総代の岡田憲二氏から提案、氏が発起人となって綾瀬2丁目地区のみで16年11月から始まった。時間設定は6時半ではなく、午前8時と英断を下したのが功奏し、毎回40人前後の参加者を半年たった今も集めている。
  これがラジオ体操の協会の注目され、協会から参考にとアンケートを受けたほど。「開始時間について既成概念に囚われていた」などと、ラジオ体操の協会などからも開拓者精神に溢れている地区ですねと言われたとか。まさに綾瀬の人はエクスプローラー(新規開拓の探検者)だね。しかも体操後は境内を清掃して帰るそうだからご立派!(円)。  
【画像:境内、午前8時開始の普賢寺クラブ(岡田憲二代表)のラジオ体操。撮影鈴木成徳氏】

 

 その14・綾瀬北野神社で盛大にお餅搗き

 綾瀬2丁目の北野神社では、3月12日(日)の午前中、恒例の神社餅つき大会が挙行された。地元の普賢寺自治会(町会長は月舘辰一郎神社総代)の全面的なバックアップでの開催。約60kgをつきあげるというからすごい。女人部と子供会の女の子は、頭に三角布巾とエプロン姿で、搗き上がったお餅を丸める作業。
 男性陣と子供会の男の子は、次々とお餅を搗いていき。賑やかに無事に納める事が出来ました。天神様や撫牛にもお餅のお供えがされていました。ご同慶。

【画像:当日の餅つき風景、撮影:白井総代】



 その13・綾瀬稲荷神社に春告げ鳥が来たよ〜っ

 毎年春3月の声を聞くと、綾瀬稲荷神社の境内木々をを縄張りとする野鳥のつがいがやって来る。

  社務所近くでは、今年も雀(ヒロちゃん)のペアとヒヨドリやツグミのつがいが来るようになり、ハクセキレイなども見かけるそうだ。

  ヒヨドリの「牛若」は高い声でよく鳴くのでエサのおねだりが家の中に居ても判るそうだ。このヒヨドリはバカに人馴れしていて1メートルほどまでならドンドン寄ってくるらしい。

  愛想の良い鳥は可愛く思えるのは人情。人付き合いもかくあってこそだなぁと思いながら寄ってきた鳥たちに唐松宮司はエサを与えていると言う。

【画像:これはそれほど慣れてないツグミ、だからまだ名前がない!撮影唐松氏】

 


【平成十七年三月号】

 その12・おまけ・雪景になった落語狛犬

【綾瀬稲荷神社の建立して早や5年目!】
みなさんんに可愛がられ・・今年も雪が降り、また少し時代が付いて・・良い風格ができてました。みなさんのお陰です。



 その11・17神社連絡会で、本年度の事業計画が集成される


  2月21日に17神社連絡会の役員会が、大室徳三会長の発起にて開催され、平野神社の遠山甚蔵さん、蒲原神社の村越康二さん、愛宕神社の河原勇さんほか各社の総代長が、西ノ宮神社に集まりました。
その席で研修参拝旅行の内容などが決まりました。昨年は信州のお諏訪さんでした。今年度は、5月10日(火)に福島県の「開成山大神宮」に日帰り参拝します。なんでも唐松宮司さんの同級生の神社で、ボタンの花の名所だそうです。
  綾瀬1丁目の日観旅行社(保坂代表)さんの引率です。是非是非、皆さんご参加下さい。氏子以外の方でもどうぞ。

画像: 和やかな雰囲気の役員会をパチリ。撮影は保坂氏携帯で・】

 その10・春の餅つき大会が開催される

 2月20日に、綾瀬1丁目鎮座の綾瀬神社境内において、春の餅搗き大会が盛大に行われました。全部で4斗、つまり1俵を人力のみで搗きあげた。神社と地元の氏子が一丸となって、前日の下準備に始まり、当日朝早くからの仕度、最後の片づけまで、お疲れ様で御座いました。
将来を担う子供さん自身の為にも、神社との接点を持たせるという意味合いからも、有意義な行事だと思います。唐松宮司さんに伺うと、最初に搗きあげたお餅は、「初餅」として、神社の大前や末社にまずお供えとして献饌し、子供たちのする餅搗き時の事故防止と子供の安穏なる成長などをお願いするとの事。なるほどねえ。
  昨今目にするの餅つき大会と呼ばれる行事は、こういう大事なポイントすこっと抜け落ちているのが悲しい現実だと思うが、いかが。
【画像: 綾瀬の餅搗き大会の風景。代わる代わる子供が出て搗いていく】

 その9・綾瀬神社の北門が造替される

 綾瀬神社では、北側入り口の木柵が汚損著しいので、2月15日の初午の日を期して、新たに駒寄せ型の木製の柵を設置した。星野錦吾総代長からの依頼で、地元の赤城工務店さんが丁寧に作ってくれた。

 唐松宮司さんのお話では、これも奉納だそうだ。赤城さんの敬神の念篤いのには頭が下がる。なんでも昨年は、屋敷稲荷の四百年記念祭の新殿建立時にも用材を奉献し、今年は年番の長をするそうだ。すばら しい。

【画像:新調された北門(喜多門と呼ぶとか・)赤城工務店謹製奉納品】

 

 その8・神社での取材記事が掲載される

 昨年11月、綾瀬稲荷神社の社務所をお借りして、ダイヤモンド社の取材う受けたが、その記事が3月1日、鰍tFJ総合研究所から出版された。

  書名は「イシュー・オブ・マネジメント」で、38メージからが、私(円丈)の出てる部分。UFJ銀行などの置き本とかでみかけたら、読んでみて下さ〜い。

 【画像:その表紙と掲載ページ】




【平成十七年2月号】

 その7・綾瀬稲荷神社の節分、ご報告


 今年の節分も綾瀬稲荷神社に福豆受け参拝者で賑わっていた。今年は私(円丈)も参加させてもらいました。17神社連絡会でも近隣6社から正式参拝と豆まき奉仕がある。浅野文子上谷中稲荷神社総代長さんなんかは、自前の裃で参加されて。いやさすが!
  今年は奉納品も多く金子芳雄氏からは散供のタオル一箱、天祖神社の総代長伊藤伊三郎氏からは、清酒6本。潟Nラウン・クリエイティブの吉野時義氏や稲荷山観音寺長谷川良典氏からは別途奉納金頂くなど数多の献納が大前を賑わした。
しかし何度か綾瀬稲荷さんで豆まきをさせてもらってるが、いやあ、毎年楽しい。寄席でも豆まきをするけど、実はここだけの話だけど、豆以外に寄席よりいいものを撒くね。
【2005年の豆まき・・円丈も自前の紋付の上からカミシモ!】
 
 

 【恒例:豆まきの時、お狐さん、簀巻き!】
 毎年、節分の時、豆ひろいで大勢集まって、もし万が一のことあるっては困るので毎年、節分の時は、こうして綾瀬稲荷のおキツネさんはす巻きになる。その奥の天水桶も簀巻き。ただその奥の落語狛犬は、その危険がないのでそのままの状態。
  だから綾瀬稲荷のキツネさんは、毎年、節分になると「簀巻きなって。そのまま綾瀬川に投げ込まれない?」少し心配するんだそうだ。

 
己が手を 八広に差し上げ 受ける諸人に 
             散供し福呼ぶ 今日の豆まき(唐松) 

【今年も簀巻きになったお狐さん・・これを彫った石工八柳雅一】
 


 その6・綾瀬稲荷神社の賽銭ドロ捕まる!

 10月10日夜、綾瀬稲荷神社に賽銭ドロが侵入。拝殿前にある大きな賽銭は。末社の北野神社の前に放り出してあった。無残にもごらんの通り!箱を壊して中の賽銭を盗んだもよう。全くの日本人の信仰心のなさはホントに情けない状況です。
  しかしあの大きな賽銭箱を運んで壊すのが、一人で出来るだろうか?しかし何と1月22日に葛飾の方で窃盗で捕まった未成年者がいて、あっさりと綾瀬稲荷の件を自白した。神罰だろうね。
  【えっ、窃盗しても単に保護観察?軽すぎない?】
 そして当神社は、この未成年者と他2人の計3人でやったとのこと。盗んだ金と賽銭箱の修理代を両親が弁償するコトで一件落着となったようだ。しかしこの犯人は未成年で単なる保護観察処分になるようだ。軽すぎないか?まあ、やさしい唐松宮司は、この処分に寛大な理解を示してしるようだが、この犯人は何軒かの窃盗をしてる訳でそれをただの保護観察にして良いものか?疑問を感じる。
  犯罪を犯しても親が弁償して本人は観察処分だけ、甘くない?正直このH・Pを更新している円丈は納得出来ない。最近の未成年の犯罪多発をみると違うのではと思ってしまう。どうでしょう?
(円)   

 


 その5・綾瀬稲荷神社の正月、全国より初詣!



【さすがは綾瀬稲荷神社・・全国から初詣に】

【遠く沖縄からの初詣の人】
沖縄からの参拝者、本人希望で金封を掲載!!

【広島からも綾瀬稲荷に初詣に・・】
本人の希望により祈願文を掲載!
 

 

 その4・綾瀬稲荷神社になんとヘビも初詣?


 【酉年にヘビが綾瀬稲荷で初詣?どうして?】
 当社の氏子さんの星野雅夫さんが、綾瀬稲荷神社で参拝してから境内をヒョイと見ると青ヘビがいて「どうもやっぱ、初詣は綾瀬稲荷ですね・・」と言ったか、言わないか知らないけど、ツツ〜〜ッと富士塚の我が家に戻っていったそうだ。
  しかしへび年でもない酉年にヘビが、初詣とは。やっぱり、綾瀬背稲荷神社はご利益があるんだね。(円)

【撮影は、モチロン蛇を目撃した星野雅夫さん】


 

【寿・平成十七年正月号】

 その1・酉年の初詣は綾瀬稲荷神社へ

 【風祭竜二氏による切り画による吉祥金鶏】

 平成十七年は酉年です。酉年こそ綾瀬稲荷神社で初詣を!なぜ、酉年は綾瀬稲荷なんか?もう昔からそう言う言い伝えがあります。
  それはともかく画像は切り画で有名な風祭竜二氏のおめでたい吉祥金鶏の切り画。

  これは切り画と言う名の通り、色紙を切り貼りして製作したもの。最初見た時は、描いたものかと思ったほど精巧なものだね。風祭さんからじかに頂いて現在居間に飾ってあります。
 
  私も来年は酉年なのでどの神社を差し置いても綾瀬稲荷神社で初詣します。

 ・・と言うことで元旦、綾瀬稲荷でお会いしましょう!(円丈)





 その2・新年初詣お迎えする巫女さんのご紹介〜ッ

 綾瀬3社では、氏子総代が新年初詣の参拝者の御接待をしますが、巫女さんとして初詣客をお迎えする巫女さんは、地元の高校1年生の小沢さんや舘山さんが主力です。

  巫女さんのバイトでは、身だしなみや言葉使いなど躾を学べるということで、ふつうのバイトとは違って得る物が多いという感想を聞くというお話を唐松宮司さんから伺った。

  神社は神域でもあり、狛犬もかわいい巫女さんもいるのでそれもお楽しみの一つにして下さい。私も福徳招来をお願いにお参りさせて頂きま〜す。(円)

 【拝殿でやや緊張気味のういういしい御巫さん・左から・小沢佳子さん、木村彩音さん】

 

 その3・品川神社に狛犬を建立できたのも
             綾瀬稲荷神社のお陰・ひたすら感謝!・・・・・円丈

 綾瀬稲荷神社さんに落語狛犬を建立させていただき、4年が経ちますが、あれ以来これといった病気もせず今日まで悪いことも起こらず落語の方でもそれなり頑張れ、また建立した落語狛犬もおコマさんと言うあだ名まで付けて貰い、さらに04年暮れに品川神社に2対目になる狛犬を建立することが出来ました。

  これは一重に綾瀬稲荷神社さんのご利益の賜物と深く感謝を申し上げます。普段は冗談ばかり言ってる落語家ですが、今回はマジに冗談抜きでただひたすら感謝を申し上げます。

 また唐松宮司さんには、影になり、日向になり、ご支援を頂き、深く感謝も申し上げます。

 それはともかく品川神社に奉納したのは雲に乗ってるくも狛犬です。興味のある人は「狛犬建立写真館」をどうぞ!(円)
【据付を待つくも狛犬・・後ろにあるのが雲】

 


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