【第3回「落語会にゆ」は「サウンド・ミュジック落語特集だ!】
【画像:第3回にゅうのオープニング・右から小ゑん、亜郎、ぴっかり、見えないとこに百栄、円丈がいる】
今回の「落語会にゆう」!そこそこの入り、「サウンド・ミュージック落語会」ぴっかり今回は、超満員!満員で良い落語会になった。
次回は第4回「落語会にゆ」・・・2013年9月1日・・お江戸日本橋亭にて】
第4回・「落語会「にゅ」『今、昭和が新しい!』~あの時代が今よみがえる~
【出演】三遊亭円丈、柳家小ゑん、夢月亭清麿、林家しん平、古今亭志ん八、
【日時】9月1日(日)17:00開場 17:45開演
●会場・・・ お江戸日本橋亭(三越前下車1分) 03-3245-1278
●入場料
予約2200円
当日2500円
●ご予約、お問い合わせ
事務局 mugenrakugo@yahoo.co.jp
※お名前、枚数、連絡先をお知らせください。
http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/nihonbashi.html
【入場料】前売り・電話予約 2200円 / 当日2500円
【メール/電話予約・問い合わせ】090-9388-3844(留守番電話対応)/
mugenrakugo@yahoo.co.jp (名前、枚数、連絡先を記入して下さい)
【場所】お江戸日本橋亭(三越前下車1分) 03-3245-1278
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◎小ゑん師匠のページだよ・・http://www.netlaputa.ne.jp/~ventain/KOEN/
【これが第3回6月18日「にゅう」派、充実のサウンド・ミュジック落語特集」だよ!】
今回は、サウンド落語特集!春風亭百栄くんは、「出囃子根問」、出囃子の根問いモノ、結構イージ-なネタとも言える。
もっとも今回の「サウンドミュージック特集」苦し紛れで出て来た企画!
ぴっかりクンが、夏目雅子物語」で歌うのかと思ったら、歌わない。
小ゑんさんのは、「ほっとけない娘の縁談」小林由紀で11年落語協会台本募集で佳作になった作品を更に大胆デフォルメ!こんなに変えていいのってほどデフォルメでしてある。
円丈も「横松和平」しかし、これが、全然SEのきっかけが、全然合わない。
それでウケ狙いで、わざとキッカケを外してたとお客さんは、思ったららしい。そんなアホな。きっかけ外しでウケ狙い。しないよい。そんなこと! 円丈
<落語会にゆのプログラム・・13/04/26・17:45開演>
前座わん丈・・・・・・・「河童鍋」
オープニング・・・・・・ 全 員
春風亭百栄・・・・・・・「出囃子根問」
ぴっかり・・・・・・・・「夏目雅子物語」
小ゑん・・・・・・・・・「ほっとけない娘」作小林由紀
仲 入 り
亜 郎・・・・・・・・・「ドレミの歌」
円 丈・・・・・・・・「横松和平」
<こんな噺>
「河童鍋」・・・・・・・落語のネタを間違えて「河童鍋」と言ってしまった。
苦し紛れに作って桑田佳祐と原由子の物まね部分が受けた!!
「出囃子根問」・・・出囃子の根問モノ!そんな複雑なものじゃない。でも笑い易いね。
「夏目雅子物語」・・ぴっかり自作ネタ・最初の1本、ドカーンと来るにはもう少し時間がかかる
「ほっとけない娘の縁談」・結構うけていたけど、なぜ娘が仏像にハマッたのか?
その辺が聞きたかった。
「ドレミの歌」・・・・・・上がる前にお客さんのことを気にしていた。ウケナイんじゃ?と!
気にし過ぎだね。もっと堂々とやればよかったんじゃ?
「横松和平」・・・・・・・「横松和平」!なんとS・Eのきっかけをわん丈は、三度も間違えた。
もしわん丈が高座にいたら、飛び蹴りを食わせたね。バカタレ!
最後の一番の山場、納豆巻のシーンで音が出なかった時は、
もし、高座にピストルがあったら、わん丈の心臓を一発でぶち抜いたね.
感情移入を、し直して、無事にラストまでいった。
正直、ムカツク!!
【第2回「落語会にゆ」は超満員だ!】
【画像:にゅうのオープニング・左から円丈、駒冶、粋歌、白鳥、小ゑん、顔だけ出す円丈、特に意味はない】
今回が二回目の「落語会にゆう」!ゴールデン・ウイークの最初ということもあって、それから新宿末廣亭の円丈小ゑん二人会が好評ということもあって、今回は、超満員!満員で良い落語会になった。
【これが第2回4月26日「にゅう」ネタだよ~~っ・・・「落語会にゆ」だ!】
<落語会にゆのプログラム・・13/04/26・17:45開演>
前座ふう丈・・・・・・・「ズラと紙切り」
オープニング・・・・・・ 全 員
粋 歌・・・・・・・・・・「コンビニ参観」
駒 次・・・・・・・・・・「お婿さん」
小ゑん・・・・・・・・・・・「セルフ親父」
仲 入 り
白 鳥・・・・・・・・・・「裏日本兄弟」(後半漫才はたん丈出演)
円 丈・・・・・・・・・・「粗忽長屋林家こぶちゃん」
<こんな噺>
「ズラと紙切り」・・ズラの部分がうけない。正楽師もの真似が少しウケた。
「コンビニ参観」・・息子のバイト先へ押しかける母親の噺、本当にいそう。
「お婿さん」・・・・・・互いに面子があって後に引けない組長同志、
大変面白かったです。
「セルフ親父」・・・・粗忽の釘をもじった作品。釘オタクになってしまう男・・。
「裏日本兄弟」・・・・ドキュメント落語白鳥師匠の本音がかなり出ている高座?
後半たん丈と「新なまはげ小噺漫才」
「粗忽長屋こぶちゃん」・粗忽長屋を別バージョン、赤の他人が自分を正蔵だと思い込む噺。
【円丈一言】
いやあ、目下、「円丈の通信簿」の原稿が遅れに遅れているんで原稿書きで手いっぱい。ホントは自分のネタを一生懸命しようと思っているんだけど、なかなかそうはいかない。
自分のネタなんか当日少しアレンジして、これじゃダメだよな。粋歌くん、駒次くんのねたも自分のネタ覚えでチャンと聴けない、反省反省!
【画像:左たん丈、白鳥の漫才こんな姿じゃ笑えないよなあ】
次回は第3回「落語会にゆ」・・・2013年6月11日・・お江戸日本橋亭にて】
第3回・「サウンド・ミュジック落語特集」だよ
●出演者・・・春風亭百栄、三遊亭亜郎、春風亭ぴっかり、三遊亭円丈、柳家小ゑん
●日時
2013年6月16日(日)
17:00開場 17:45開演
●会場・・・ お江戸日本橋亭
●入場料
予約2200円
当日2500円
●ご予約、お問い合わせ
事務局 mugenrakugo@yahoo.co.jp
※お名前、枚数、連絡先をお知らせください。
【日時】2012年6月16日(第三土曜日)17:15開場17:45開演
【場所】お江戸日本橋亭(三越前下車1分) 03-3245-1278
http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/nihonbashi.html
【入場料】前売り・電話予約 2200円 / 当日2500円
【メール/電話予約・問い合わせ】090-9388-3844(留守番電話対応)/
mugenrakugo@yahoo.co.jp (名前、枚数、連絡先を記入して下さい)
【場所】お江戸日本橋亭(三越前下車1分) 03-3245-1278
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◎小ゑん師匠のページだよ・・http://www.netlaputa.ne.jp/~ventain/KOEN/
【今度は・・・・「落語会にゆ」だ!!】
【画像:打ち上げは何時も笑顔・・左から丈ニ、喬太郎、小ゑん、円丈】
かって渋谷ジャンジャンの「実験落語」、そして池袋文芸座ル・ピリエの「応用落語」、新宿プークの「落語21」そして「落語ちゃん」と新作の会を立ち上げ、06年から2012年まで小ゑんさんと共にお江戸日本橋亭に「無限落語」を立ち上げた。そして12年一杯で無限落語が終了した。
◎無限落語第1回~17回まで(05年~08年末)ここだよ。
◎無限落語第18~35回まであたり(08年~12年まで・・
2013年からは「落語会にゆ」が始まる
そして13年からは新しい会立ち上がる。その名前は「落語会にう」だ。その「にう」ってな~~~に?にうって~~~、にうだ~~~っ。新作落語家である限り新作落語を続けるつもりだ。そして作り続けられなくなったら、引退する。ネタが作れなくなった新作落語家は、やってる意味がない。
2013年の「落語会にゆ」の年間スケジュール
◎「落語会にゆ」前夜祭・・・2月11日(月・休日)
・・・・昼の部「あの実験落語再び」昼12:30 13:00開演
・・・・夜の部「円丈チルドレン」夜17:00開場17:30開演
◎1回落語会にゆ・・・4月27日(土)17:15開場17:45開演
◎2回落語会にゆ・・・6月16日(日)17:15開場17:45開演
◎3回落語会にゆ・・・8月17日(土)17:15開場17:45開演
◎4回落語会にゆ・・・10月13日(日)17:15開場17:45開演
◎5回落語会にゆ・・・12月1日(日)17:15開場17:45開演
こんなスケジュールでよろしく!!
【画像:「落語会 にゆにきてね」と勧めるミッキー】
『無限落語・最後の最後の最後の無限落語』・・12年12月2日夜
<この日は満員・・・40後半から50代後半あたりのお客さん>
「亀おやじ」 | 三遊亭ふう丈 | 一度ネタを見てくれともって来たネタ・・これじゃまだ全然だめだろう?と言った。 |
「ホストとばあちゃん」 | 三遊亭ぬう生 | ぬう生オリジナルのホスト・シリーズ。 |
「いし」 | 柳家喬太郎 | アパートの部屋の前になぜか、毎日、石が一つずつ増えて行く・・。思わず聞きこむ。 |
「顔の男」 | 柳家小ゑん | 寿司屋でネタを言わなくても顔でネタを注文できるようになる。面白い。ある種、寿司ネタ注文オタクの噺。 |
仲入り | ||
「ギタ浜」 | モロ師岡 | 「芝浜」のパロデイ版で「ギタ浜」しかしなかなか良い噺で、なにも「芝浜」のパロデイにしなくても噺を |
「改造人間コワイダー」 | 三遊亭円丈 | 以前やったことがあるネタ。それをアレンジしてやった。近未来落語で、円丈の弟子にサイボーグがやって来た。 |
無限落語最終回とか言って「最後の最後の最後の」と3回も最終回となったけど、今回は、ホントの最終回だけあって良く入った。喬太郎くんの「いし」は一席丸ごと聴くのは初めてだけど、聴いて「ヘエ~ッ」となった。勉強になりました。、
小ゑんさんの「顔の男が、良く受けてた。言葉を言わずに寿司屋に顔でネタを伝えると言う寿司オタクにいそうな噺。なかなかいいね。
このオタク時代に「オタク噺家小ゑん」は、とてもよく合うと思うね。それにこの無限に集まるお客さんの世代とまた良く合う。
円丈は、いつも異世代みたいなとこが昔からある。とこんあとこで言い訳してどうする。
貧乏な路上ライブ・ミュージシャンが、誰でも知ってるえらい高いギターを芝浜で拾うって「ギタ浜」、これは「芝浜」パロデイだけど、ギターを弾いたりするし、もう元の「芝浜」をやめて、貧乏ミュージシャンの現代人情噺で良かったような気がする。
円丈は、前からこれは受ける筈と目をつけていた作品をサッサッとアレンジして、当日になってから覚えに入った。覚えられる訳がない。そこで釈台を出してそこにカンペ並べてやった。
楽屋では、面白がる芸人も結構いたが、あまり客席はそれほどでもなかった。しかし、わん丈が言っていたのは、20代のカップルで誰にも全く笑わない二人がいて、それが円丈の時、笑いだして結構笑っていたと言うのを聞いた。
そうなんだ。新しい感じのネタは、最初、まず仲間が笑い、次に客の一部が笑う。それが次世代代ネタの笑いのパターン。今、鉄板ネタになってる。「ランボー怒りの脱出」は、最初ネタ下ろしの時、客席はピクリともしなかった。それで楽屋では爆笑だった。ドッチラケの円丈を楽しんでいるのかと思ったほど、でも違った。ネタが面白かったのだ。それで何年かして、もう一度、変えてやって受けるようになった。ネタってそう言うものなのさ。今回のネタは、大丈夫さ。
【画像:この落語会をお手伝いをしてくれてるスタッフの須田さんが、誕生日にケーキを、打ち上げの居酒屋で祝ってみんなで食べた12月10日で68歳!いや】