ふとろっきぃの詩を作って
みた。
だれか曲を作ってくれればいいんだけ
無理だわねえ。別にどおと言うことはないペ−ジ。
それと2代目の思い出などを!
三遊亭 円 丈
【メニュ−】
◎ろっきぃの詩
◎ろっきぃと2代目ロッキ−
どれを?
ろっきぃとロ ッキ−のお墓 仲 良く並んだふたつの湯のみ これ、ロッキ−の!これもロッキ−の! お前もろっきぃ み〜〜〜〜んなロッキ−だよ!
でもろっきぃは分らない |
ろっきぃと 2代目ロッキ− |
今度の犬 は利口だし命令の覚えも早く、とても飼い易い。少し臆病だが、散 歩では、人にもも犬にもよって行く、仔犬で産めばかいがいしく世 話をしそうな犬でもう 2代目とは偉い違い。2代目はプロの調教師でもかなりてこずると 思う。
ではどちら が好きなのか?と聞かれれば 2代目ロッキ−と答える。今度の3代 目はとても人間臭い。
その点あの 2代目は、はるかに純粋だった。命令を全く聞かないハイパ−な犬 だったが、凶暴さは全然なかった。人にも犬にも本気で威嚇するの を全く見たことがなかった。一度、他所の犬が、噛みついてきたこ とがあったが、全然攻撃しようとはしなかった。ハイパ−だけどと ても穏やかな犬だった。
ただ感情
表現がとても苦手でうれしくても尻尾を振れなかったし、他の犬と
もどう付きあっていいのか分らないとても悲しい犬だ。私の心に嵐
を巻き起こし、疾風のように生き、そして
1才半の若さで事故で死んだ。このどうしようもない欠点だらけ
のロッキ−!
でもあのロッキ−の悲しみ、苦しみが私には痛いほど分る。
私は忘れない。
あ
のロッキ−が全力で走った時の力強い美しさを。自転車について軽
やかにあたりを覗いながら走るリズミカルなロッキ−を! で
もあのロッキ−をもう一度飼うか?と聞かれると断る!だって大変
なんだもん。 |