〜ろっきいミッキー画報〜09/04/26

  ろっきぃとミッキーと
          生き物画報09

【ろっきぃとミッキーのごあいさつ!!】

 どうもどうもろっきぃとミッキーです。ホント久し振り、もうホント私たちは、すんごい元気なんだけど、あたしたちの今年で満9歳になったの。

  そtれで 以前より、のんびり暮らしているから、そんなに事件もないし、大体、一年とおしておきる事件も似てるし、どうしても更新も少なくなる訳なの。

 今回は、あたしたちとそれから、ここんとこウチに色んな動物がやってくるの。そんな動物も含めて、「ろっきぃとミッキー・・そして生き物画法」として更新したの。次の更新は、秋頃出来ると良いけど・・やった来年になるかねえ。

  考えたら昔は犬の散歩は一日一度だったのが、 今に日に二度だもん。一体、一日で1回と2回、一体、どっちの方が、普通なんだろうねえ。これ難しいねえ。円 丈
    
   

【画像:4月になってある暖かな日にろうとミーがうつらうつら〜〜】

 

【NO.1:いつもは逃げる筈の猫が逃げない!】

【実はカラスが猫を狙っていた】

 ウチの狭い庭に良く猫がやってくる。でも大体、目があったり、窓を開けるとサッと逃げるのが、いつものことだ。

  ところが、この写真の猫は、池の濾過槽のヘリに座り込んで、人間と目があっても逃げようとしないのだ。そして、少し窓を開けたがやはりこの猫は逃げない。なだ、こりゃ?

  すると隣の屋根に大きなカラスが止まってる。それが場所を替えて、下の様子を見張ってる感じ。最初、猫がカラスを狙っていているかと思ったら、違っていた。
  逆に大きなカラスに猫が、狙われていたのだ。最も考えたらカラスって人間の子供だって襲うことがあるんだから、大人の猫を襲っても不思議はない。

 猫はカラスに狙われて、動くに動けない。カラスは逆に狭い庭に降りるのは危険なので降りてこない。そこでガラガラッ、わざに大きな音を出して開けて庭に出るとカラスがワッと飛び去った。
 それを見届けてからゆっくりと猫は立ち去った。

【画像:心配そうに上のカラスを方を見る猫!】




【NO.2:寒い時だけ仲が良いとろうとミイ】

【ストーブの前では仲良し!!】

 とにかく、ろっきぃとミッキーは仲が悪い。だから寝る時もバラバラ、エサをやる時も別々にやる。一緒に並んでやるとお互いの睨みあいが始まる。

  だから一緒に仲がいいのは、寒い冬のストーブの前だね。でもストーブの前も別に仲がいい訳じゃないんだ。とにかくストーブの前にデンと1頭が座ったら、その隣に割り込むようにもう1頭が座る。

  早い話、一番暖かいとこにお互いがいようとするかたくっついているだけなんだ。だからこうして仲が良いようだけど全然違うってわけだね。
   

【画像:一見仲が良いように見えるけど・・・・ね!】


【NO.3:昭和時代に設置してやっとスズメが巣を!】

  【20年ぶりに巣箱に巣を作ったスズメ!】


 いやいや、驚いたねえ。実はここに来て1.2年目に我が家の2階の横の壁に巣箱を掛けた。きっとすぐにスズメでも巣を掛けてくれるだろうと思ったら、とんでもない。全然入る気配はゼロ!!

  考えると円丈がスズメでもここには巣を掛けないね。まずここはモロに西日が当たる勝。しかもスズメの巣はカモフラージュで巣がが分からないようなところが良い。考えるとこの場所は、巣としては最低の条件なんだ。

  それで巣箱を掛けたのは、昭和の時代なんだ。それなんと23、4年で初めて、巣を掛けた、最初はどうもこのところスズメの鳴き声が、良くしてうるさいなと思って、ふと見上げたら、なんと雀は巣箱かた飛び出すとこ、サッと飛び去って逃げて行った。

  雀は人間に対してはかなり警戒心が強い。何度か、見掛けたが、どうも1週間まるで見てない。子スズメが、一人立ちして巣が放棄されたのか?最近はスズメの声もあまり聞こえなくなった。

これは次に巣を掛ける時はまた二十数年後か?ほんじゃ、わしは死んでるよ。


【画像:雀がいるとこを撮ろうと思ったけど警戒心が強くてとれないので、こんなつまんない画像になった】




【NO.4:引っ越し以来の初のヒキガエルがやってきた】


【玄関のチャイムを鳴らしたと言うヒキガエルがこいつ・・】
 

  引っ越して、二十五年ほどになるが、一度、アマガエルが池に姿を現したが、明くる日はもういなかった。そしてヒキガエルあたりが一度ぐらい顔をだしてもいいと思うんだけど、出てこない。
  それが、なんとこの家に来て以来、初めて、ヒキガエルが、それも玄関にやってきて、チャイムを鳴らしと言う・・ホントか?まあ、まあ、・・・。

 ただこのヒキガエル、円丈がいない時にに現れた。それでカミサンが、この写真を撮った。少しボケているが、そのボケているのは、かみさんのせい。20枚ぐらい取ったけど全部ボケてた。

  それでカミサンが言うには、このヒキガエルが逃げないように網をかぶせて、あとで公園に放してやろうと思ったけど、露地の方へ消えて行ったと言う。

  このヒキガエルは日本固有のヒキガエルなのかと
ネットで画像検索したけど、良く分からなかった。どうなのかね。
 
【画像:しかし玄関からくるヒキガエルはなかなかいい根性してるね】



【NO.5:顎乗せろっきぃ】

【乗っけられれば、なんにでも顎をのせるろっきぃ】
 

 ろっきぃはホントに顎を乗せるのが好きだね。 もう乗せられるモノならんでも乗せるね。少しの膨らんでいればそこに顎を乗せるね。だからタオルが、くしゃくしゃとなっていても、それでも平らにとこよりとタオルの上に顎を乗せる。

 顎を乗せるのは、少し甘ったれなせいなんだろうね。顎を載せてるとなぜか、心は安らぐんだろうね。このミッキーの尻の上って結構乗せにくそうだけど、乗せると心が安らぐんだね。

  やっぱり甘ったれなんだね。そう言えばこの半年、妙にクンクンと甘えるような声で鳴くときがある。ろつきぃは9歳になって、完全なおばちゃん犬になったけど、却って」甘ったれになった見たいだね。



【画像:顎を乗せると心が落ち着くんだね・・】



【NO.6:ハトが、なぜこんなとこに降りたのか?】

【ハトが水槽にやってきた訳?】

  居間のすぐ横に小さな1m半ぐらい水槽が一つある。ここにも魚がいるんだけど、そこは窓のすぐ外なので、警戒心の強い
野生のトリはまずここに降りたつことはない。
  それが、ある日のこと、ハトがその水槽のヘリに降りたのだ。それで「アレ!」と見るとパタパタと飛び立った。

  とろこがなんと2.3分すると再びこの水槽に降りて来て、そこでまた除くとパタパタと飛んだ。

  そしてまた2.3分したら、またまた降りてきた!


一体なんで、この水槽に降りるんだろう?と考えたが、すぐにその答えは見つかった。


【画像:とにかく飛び立って直ぐにここに戻って来る、・・なぜ?】

【目的はこの水槽で水浴びをするためだ】

 そして何度目にさらに部屋の中から、あまり目立たないようそ〜っと水槽を見たら、そこでパタパタッと水浴びをしている。

 しかし、こんな窓の近くでハトの水浴びは初めて見た。どうもこのハトは、何度もここで水浴びしていたようなんだ。一体、なんで水浴びなんだろう?と思ったが、ここの濾過槽の大きさが丁度、ハトの水浴びに良い大きさのようだ。

  しかし、なぜ、ハトはここで水浴びが必要ななんだろうか?そう思って、水浴びしていた濾過槽を見たら、何かまっ白い油のようなものが浮いていた。

 このハトは、何かの原因で羽根に油が付いたんだろうね。それでこの油を至急落とすために普段は窓の横に置いてある水槽には、近づかないが、しかし、羽根の油を急いで落とすためにこの濾過槽にやってきたんだだ。

 最近、世の中、ハトに対して辛い当たり方をする。ハトは害鳥扱いだ、昔は平和の象徴だったんだけど、今はネズミと同列扱いだ。でもハトは、昔も今のこれからもズ〜ッとハトなんだ。害鳥になったり、平和の象徴になったり、人間って身勝手すぎるね。

【画像:羽根の油を取るためにここで水浴び・・】





【NO.7:稽古が始まると逃げて行く犬】

【稽古コワイヨ〜〜ッと逃げていくろうとミー】

 ウチの2頭の犬は、落語の稽古が始まるとこそこそと逃げいて行く。この日は、亜郎くんが、円丈の持ちネタ新作の「金さん銀さん」をの稽古なんだ。

 そこでなんとなく危機を察知してそそくさと
他の部屋に逃げて行く。既にミッキーは、ドアにとこ行ってる、そしてろっきぃも今、ドアに方に・・。

  なにを犬は怖がってるか?それは稽古の時、円丈が、「こらあ、なんだ!声が小さい!その芸はなんだ、そんなことで飯が食えるか?バカ〜ッ」って大声で小言を言うのだ。それはもう稽古の時はいつもそうなのだ。


  そこで稽古が始まるとこそこそっと犬が逃げて行くという訳だ。でもこの日の亜郎くんの「金さん銀さん」は、稽古がうまく行って、大声を出さなかった。

【画像:これで稽古が終わると直ぐ戻って来るのもよく分かってるねえ】



【NO.8:ヤゴの大不作の年】

【今年のヤゴは3匹】

  ここに画像に一緒に写っているのは、アリンコじゃないし、ハエでもない。これはトンボの幼虫ヤゴなんだ。随分いるね。ざっと20匹はいる。これは、毎年、春になると一度、濾過槽を掃除する。するとその濾過槽の中にヤゴがいる。

 実はこの画像は、去年掃除した時にいたヤゴなんだ。大体、毎年、20匹〜50匹当たりが多い。しかし、数年に一度、ごく少ない時がある。

  今年は少なかった。ヤゴが3匹!地球温暖化のせいでは?いや全然ちがうね。濾過槽の中に金魚がいてくっちゃったんじゃないかね。しかし、ヤゴが、多い時数十匹いても結局、トンボになるのは、2〜3匹しかいない。

原因は、トンボのヤゴを幼虫を変えす環境が、整っていないせいだ。幼虫の数はいても結局トンボに慣れるのは、ホントに少ない。

【画像:その内に数十匹のトンボを羽化させてみたいなあ・・】





【NO.9:春は犬もやっぱり花見】

【今年もろうとミーは一ツ家公園で花見!!】

 ウチの近所の一ツ家公園にろっきぃとミッキーが、良く行くのでここは春になると自然と桜が咲く犬の花見になる訳だ。

  しかし犬は桜に興味がないねえ。ミッキーなんか、地面の匂いをひたらす嗅いでる。どうやら、前日の花見客が、落として行った食べ物の匂いがするんだろうね。その匂い嗅ぎで忙しい。もうどくなんか撒かれたら、ホントやばいよね。

 半年ほど前に一度、散歩の最中に突然ミッキ−が吐いて、様子がおかしくなった。そこでミッキーの口に指を突っ込んで、無理やり吐かせた。しかし、あまりそれほど吐かなかったので急いでウチに連れて来て様子を見たが、何ともなかった。

  一方のろっきぃは、おばさん化して全然走らない。ちんたらちんたら歩いてる。だから散歩の時は、無理やり走らせてる。

 
【画像:桜が咲いても犬はどうでもいいみたいだ・・】



【NO.10:ろっきぃとミッキー】
【ろっきぃのおばさん化・・】
 とにかく最近、ろっきぃのおばさん化が進んでる。ほとんど走らないし、1日20時間ぐらい寝てるし、結構肥満化して来た。
 それだけじゃなくろっきぃのお腹の皮がじつはたるんできた。ミッキーは、結構運動をしてるのでそんあことはないけど、ろっきぃは心配だね。なんとか、運動させたいけど、嫌がるんだね。これが・・・。
【怒っても怖がらなくなった・・】
 ミッキーのこの姿勢は、多分、分からないと思うけど、これは首を少し傾げてるんだ。ミッキーが、良くする首曲げのポーズなんだ。このミッキーは、いつも「可愛いねえ」って撫ぜてるから、最近はホントに良くなついてきたので、この頃は少しぐらい強く怒っても平気になってきた。だから可愛い!


◎ということでまたそのうちにね。ろっきぃとミッキー・。

 
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