〜ろうみい写真館第1回〜

 ふとにかくミッキーとろっきぃをなんか更新しないといけない。
そうだ手抜きをして写真館にしようと言うことだね。
ろっきぃは、一時のしょんぼりしてた段階は終わったね。
今はいじめたり、いじめれたりして遊んでる。
 いつも一緒にあそんでいるのだから仲は良いんだろうね。
もしミッキーがいなくなったら。ロッキーはホントに心底ションボリすると思うね。

        三遊亭 円 丈 

  



【もう、なんでも取り合い】
いつも2頭一緒、そしてなんでも取り合い。しかもろっきぃは、わざと取り合いをするために口で加えてミッキーのところへ行き、取り合いする。この棒はながいので仲良く齧ってる。なんなのかね。この2頭
「左:ろっきぃ 右:ミッキー」

 
【庭でも一緒】
 庭で遊んでいて飽きて部屋の中に入れて貰うのを待つ。ろっきぃ(左)とミッキー。どうもこの2頭は、うちの中じゃろっきぃの方が偉そうな顔をして。散歩に行くと真っ先にミッキーが、歩き。ろっきぃに襲い掛かる。
  つまり外ではミッキーが、偉そうで。中ではろっきぃが偉そう。大体、庭の放すと穴掘りをするので。ゾウキンじゃきれいにならない。ホント大変だね。


【見よ。これがミッキーのでっかい足の裏だ】
 お嬢ろっきぃは、来た時ガリガリに痩せていて細かったので。今も足は華奢。ところがミッキーは逆にボクシングのグローブのようなデッカイ足。しかもヒップは筋肉でドンと大きく。ウエストは運動してるのでギュッと締まってる。でも犬がヒップが大きく、ウエストが締まっていても全然魅力的じゃない。
  このミッキー足の裏が全部が黒じゃなくて赤い。しかしこの丈夫な足でセッセと穴掘りをするんだから。出来た穴も大きいね。埋めるの大変だよ。


【エサを貰う直前だけ真剣!】

 言葉の未だにわからないミッキーもエサを貰う時だけは、ロッキーを見習ってお座りする。「待て」デッカイ声だしてやっと15秒ぐらいは待つよになった。しかし落としたら最後、パクッと食べちゃう。

  もうなんせ元は野良犬だったから。これだけはいくら注意しても駄目だね。これで少し待たせるとジャンプ一番で食べにくる。一方のお嬢さん育ちロッキーはそンナことをしなかったが、最近、野良犬化してエサに対して汚くなったね。
「手前:ろっきぃ 奥:ミッキー」


【危うし、ろっきぃロッキィとミッキー!】

 近くの公園で散歩させてたら、突然、ヒモが途中で切れてる人相の悪い野良犬かと思われる犬突然現れた。いや、うちの【犬より大きいし、ヤバイと思ったけど。
 なにせヒモが首から30cmぐらいのところで擦り切れてる。実はこの犬は飼い犬でいつもこうやって飼ってるんだ。飼い主のおじさんは、いつも連れてきて他のおじさんと話こんでる間。ズ〜〜ッとこうして勝手に散歩してる訳なんだ。犬相の割には中々性格が良さそうなんだね。
「シッポだけがろっきぃ」


【新たに見つかったロッキーTの写真】

 娘の部屋から初代ロッキー(オス柴犬)の写真が出てきた。雪が降って大喜びしてる。得意のポーズだね。やっぱ初代は美形だね。噛み癖がり、お行儀は良くない犬だったけど。それは飼い主の私が、殆ど仕付けなかったせいだね。でも根はやさしいとても良い犬だった。

 そしてこの初代ロッキーが死に。2代目ロッキーへ。そして事故で死んで今の3代目ろっきぃ。更に居候犬ミッキーと続くく訳だ。このロッキーはそもそもいなければ、今のろっきぃもミッキーもなかった。
  我家の犬のルーツはこの犬にある。2代目も3代目もミッキーもこのロッキーが連れてきてくれたんだ。そして今も庭に眠り、我家と今の2頭の犬を守っていてくれてる。初代ロッキーに感謝、感謝!

 

【とにかくいつも一緒、ろっきぃのロッキィ、ミッキー!】

 しかし言葉を全く覚えないミッキーは、少し仕付けるのが面倒だね。かみさんは「ミッキーがゴロンと言うとヒックリ返って腹を見せる!」と言うけど違うね。ゴロンと言いながらヒックリ返すんだから。言葉を覚えている訳じゃない。 それから車に6.7回乗せたが必ず吐く。前回は乗り物酔いの薬を飲ませたが、やっぱり吐いた。後部座席は、ビニールシートを敷き、その上に防水シートにして乗せてる。でも諦めないもん。
  車に乗せるとそんなに嫌がる風でもないけど。考えると捕獲されて保護センターに連れて行かれた時の記憶がトラウマのように残っているのかも知れない。言葉を話さない犬のことだから。心の中は知りようがない。ロッキーの顔を立てながらミッキーと付き合っているから。先日、ミッキーが逃げ出したが、なんと5分で戻ってきた。この家は完全に自分の家だと思っているようだね。しかし元は野良犬なんだからせめて2時間ぐらいは家出して欲しかったなあ。
 

◎「第2回ろう・ミー写真館はココ!」てなことまた近々・・・・。


      

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