三 遊 亭 円 丈
どもども私が、足立区六町一の芸術家円丈さんです。
もう六町で私の右に出るものがいないと言われてるけど。
いたらゴメン!!
とにかくロッキ-ア−トと言えば私なんだ。
ゆっくり見てくれたまえ。
作品1
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題名
ガラス越しのロッキ−
これはガラス越しに撮った1枚。しかし今こんなのパソコンの画像エフェクトでいくらでもできるんだもんね。
ア-トもクソもないようなあ。でもまあ、ア−トなんだ。ロッキ−が「ア−ト」と発音したとこをパチッと撮った訳だから。ホントだよ。
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作品2
題名
かじられた枝豆
かじられた枝豆の哀れさとそれをかじったロッキ-に非情さが、コンフリクトし、このア-トを形造ってる。
見を終わった後、深い感動が全身に伝わる。あ〜〜あ!素晴らしい。 |
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作品3
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題名
歯の行列
ロッキ-に抜け落ちた乳歯が、4本。ア-トだねええ。良いなあ。感動するなあ。どこが?
この乳歯の犬歯!で噛まれると痛いのなんの。永久歯の犬歯は、こんなに痛くない。
イヤイヤほんとにア−トっていいもんだなあ。
なにつまんない?この歯4本も集めるの大変だったんだぞ!
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ロッキ−ア-ト特別付録
むかしむかし足立区にそれはそれはとても元気な孫の手がいて毎日幸せに暮らしていました。
ところがある時、その家にとても乱暴もののロッキ−くんと言う柴犬が、やってきて毎日ガリガリと孫の手くんをかじりました。
あっ、孫の手くんが危ない!!
そしてなんと5本指の孫の手くんは、1本にとれてしまいました。 |
こうして4本指の孫の手になり、でもロッキ-くんはかじり続けました。 |
次に3本半になり...。あっ、危ない!!孫の手くんに危機が迫ってる。 |
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そのあとの孫の手くんに更なる不幸が襲いかかった!
なんとかみさんが、この孫を捨ててしまったとさ。
めでたし、めでたし!
-おわり-
めでたくない。もう少し観察したかったのに残念!!
作品5
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.題名 そして
ロッキ−の手が残った
決して熊の手ではありません!これはスキャナ−の上に嫌がるロッキ-を押さえつけて無理矢理撮った苦心の作。
もう引っかかれるわ、噛まれるわ、大騒ぎ。今度ロッキ−の顔をスキャンしてやろうと思うけど、ロッキ−をひっくり返してそれを押さえつけて...。
もう考えただけども恐ろしい。足撮るのだって大騒ぎなんだから。
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これでロッキ-ア-トはこれでおしまい。
第2回があるかどうかは、自分でも分からん。
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