LIN_082.gif (1128 バイト)

第3章
ロッキ−写真集

写真集と言うわりには、大して写真がないが でもまあ、見てって!

◎第1回写真集
◎第2回写真集



第2回写真館・・出てきた写真集


ついに発見!初代ロッキー子犬時代..86年6月頃」

 写真は自宅にきて2〜3日の頃のもの。もう少しスマートだと思ったが、結構ころっとしてたんだね。いやいやこうして改めてみると2代目ロッキーとよく似てる。結構シャイな奴で家に来た時、ブルブル震えていた。可愛い奴だった。


満1才頃の初代ロッキー..87年頃?」

 痩せてるから晩年の病気してからのロッキーのように思うけど、満1才のころの写真。初代ロッキーは、体を洗うと驚くほど痩せていた。夏毛で短くなって痩せて見えるが、元々このぐらいの体型。




やっと耳が立った頃の初代ロッキー..86年8月頃」

 生後せいぜい4ヶ月でやっと耳が立ったまだまだ子犬のロッキー。全くしつけらしきコトをしなかった。家族には誰彼の区別なくちょっかいを出して。どうも自分がボスだと思いこんだのかも知れない。でも噛み癖こそあったが、良い奴だった。食べ物さえ気を付けてればもう少し長生き出来たのに。残念だなあ。


元気な頃の雪の日の初代ロッキー..80年代後半」

 写真正確に何年だか、分からないが、まだ3〜4才の頃だと思う。犬はホントに雪が好きで喜んで駆け回っていた。なかなかりりしい元気な頃の初代ロッキー。やはり美形だね。



第1回写真館

オシメしてオシッコするロッキ−..98年8月下旬」

 おしめは、漏らしてもいいようにするのにロッキ−は、そとでしたがってた。普段はオシメを外してから出すのだが、この日は忘れてそのままジャ〜〜〜ッ!!

 

目が自慢のロッキ−...98年9月上旬」

 死ぬ20日ほど前。しかしなんと言ってもロッキ−の自慢は目!つぶらでいつもしっとりしてて可愛かった。死んで翌日、埋める時に見た時もまだ,目だけは美しかった。

 

足を洗うロッキ−..94年4月頃」

 ロッキ−は座敷犬だったので、散歩のあと必ず足を洗ってた。人間にフラッシュを焚くと赤目になるが、犬は、緑目になる。

 

若い頃のロッキ−...92年頃?」

 ロッキ−の写真で若い時のが殆どない。これは数少ない一枚。特にチャンと四本足で立ってる写真は、もう皆無。みんな寝てるのばっかり、だから葬式の時は、ガムを加えて唸ってる写真になってしまった。人間も犬も葬式のためにも一枚だけは、まともな写真を撮っておこう。

 

  ロッキートップに戻る

  円丈落語の世界に戻る