<%@ Language=JavaScript %> お弟子さんのページ円丈一門、きた弟子入り志願者を合わせると40人とか・・実際は11人・・知り


 

新ペ−ジだよ〜〜〜んペ−ジ 最終更新日09/04/17

円丈一門お弟子さん通信

 

 【新しいおでしさんにふう丈、わん丈と命名・・11/04/28 】
  4月から正式に弟子にした岡村くんと延岡くん。彼らを岡村くんをふう丈、わん丈とした。

 

 【えっ、師匠の紙芝居を捨てた?事件・・2010夏】

それは2010年の出来ごと、以前、紙芝居師匠 やっていた紙芝居を復活しようと思い、そこで以前らん丈に、紙芝居の絵とオリジナルで注文した紙芝居の枠をらん丈に貸したので・・。
そこでらん丈に「紙芝居の枠を今度やるから持ってきてくれ!」と言ったら「えっ、あの台ですか?」と困ってる様子。

「お前まさか捨てたんじゃないだろうな?」
「いえその・・もういらないからと・・
なんと捨てちゃったのだ。まいったね。仮に貸したにしろ、やったしろ、どっちにしても師匠からのものを捨てるコト自体が間違ってる。これは他のお弟子さん、噺家仲間の意見が、全て「それはらん丈が間違ってる!」という意見だ。
正直、がっくりしたね。なんか何時の間にやら、噺家から、市議会銀の心になってしまったようだね。正直、がっくりしたね。そこで新たに舞紙芝居の台を注文したのだ。まいったね。

 

【残念だが・・はら生くんは、色モノとして生きる・・・11/02/10 

 あまり書きたくなかったけど、書くしかないので。ここに書いておきます。はら生くんとは、なんだかんだあったけど、平成23年1月末を以って、噺家を廃業いることになりました。
 
  ただ本人の希望で色モノはら生となります。当然、落語協会員ではなくなりました。でも名前は本人の希望ではら生まま。

 じゃあ、師弟関係はどうなるの?維持されるのか?そう、まあ、円丈一門の中には入ることになる。今後もネタの相談には乗ったりする。
 その廃業の経緯は、くわしくは書かない。とにかく頑張って欲しい。

【画像:前座だった当時のはら生くん:左から丈ニ、ぬう生、玉々丈、円丈、はら生、正雀師】



【ぐん丈が、パンダになった?なんだそりゃ?・・09年冬】

 ぐん丈くんは、「がっぽり建設」と言うコントになったけど、最近は全然、顔を出さない。しかも「がっぽり建設」も活躍もほとんど聞かない。
  そうしたら、最近になって、あのぐん丈くんが、パンダになったと言うんだ。いや、深夜の番組「あらびき団」でパンダになってとか?テレビを見たら、パンダーズとか言って、パンダの縫いぐるみを着て、目と鼻を黒く塗って、パンダになって、のったり、のったり、歩いてるだけなんだ。
  しかし、あれをするためにそもそもぐん丈は、噺家になったのだろうか?あれなら誰でも今すぐなれるぞ。

 【ゲッ、嘘だろ?あのたん丈が二ツ目に昇進?・・08年秋】

  あの、しくじり続きのたん丈が、08年秋に二ツ目に昇進した。正直、一体、彼に何度、破門と言いそうになったことか?去年二ツ目に昇進が決定した後、すぐにしくじって、もう二ツ目を半年おくれせようと会長の馬風師に話したら
  「でもめでたいことだから、今回は会長のおれが特別に許すということで・・」
  とそのまま二ツ目になってしまった。
 
  いやあ、悪運が強いというのか?
とにかく今のままじゃダメだね。芸人として消えちゃう可能性もある。しかし、これだけ同じ小言を円丈に言わせ続けた弟子はいない。つまり小言を言う意味がない!おなじことを何百回と言わせる。弟子にとった円丈がバカだったね。ごめん!!

【天どんくん・ホクトピアの新人賞受賞!おめでとう】

 先日、天どんから電話が掛かった来た。それで北区のホクトピア落語会で新人賞を貰ったと言う。彼はよほでうれしかったんだろうね。いやいや、師匠の円丈としてもうれしい!おめでとう。とにかく弟子が、脚光を浴びると言うのはうれしいことなのだ。新作もスワのメンバー(昇太くん、白鳥くん、喬太郎くん、彦いちくん、山陽くん)は注目を浴びてる分だけ、その下のメンバーは、なかなか世間に認めさせることはこれは大変なことなんだ。

  円丈はこれをスワ断層と呼んでる。しかし新作全体からすれば、この断層は、それほどうれしいことではない。後から、どんどん新人が世に出て欲しいのだ。下から出てくれば円丈自身もライバルが増える訳だから苦しくなる。しかし、そんなことは百も承知。後輩とガチンコをすればいい。それで負けたらごめんなさいだ。でも何度でも勝つまでやればいいだけのこと。それでも負けたら、まあ、しゃあない!でもそれは世代交代が上手く行ったと言うことさ。
 とにかく天どんは期待してる。かなりの努力家。ジワジワと来てる。なんとか世に出て欲しいものだ。天どんはいつか「上天どん」になる!

「【袴をはかせる時に上がってしまう玉々丈くん・しっかりしろ!】
 今一番下の玉々丈で悩んでる。先日、玉々丈が、私に袴を付ける時、補助をした。袴の場合、着物を着せるより難しい。
1.袴の紐を師匠連中が結ぶ時、着物の袖を持つ
2.帯の上にグッと袴の後ろを乗せて、後ろから紐を前に出して師匠に渡す。
これが全然出来ない!まあ、最初は結構難しい。でも3ヶ月も経ったら、出来る筈だが、全く上手くできない。本人に聞いた。
「もう袴の着せ方を教わって、何度もやってるたろ?」
「そうです」
「じゃなんで、上手く出来ないんだ?」
「ハイ、どうも袴に苦手意識があって上手くできないんです」
 なんだ、こいつは?袴の着せ方に苦手意識?袴着せ方トラウマになってる。この玉々丈、パニック症候群に近いんだ。実はその兄弟子たん丈もややパニック症候群なんだ。だから最近はたん丈が、パニックなると!

「落ち着け!落ち着くんだ。ここでお前がしくじると刑務所に入って前科がつくのか?死刑になるのか?怒られるだけだろ?まず落ち着け!」すると彼は我に帰って平常心を取り戻す。もう円丈は、直ぐパニックになる弟子を二人も獲ってしまった。オレがパニックになりたいよ。もう。でも円丈はメチャ弟子に怒ってる時も高座も地震も・・とにかくパニックにならないなあ。

とにかく玉々丈は状況判断が苦手な男なんだ。主観が強すぎて客観しできない。一人で全てを演ずる噺家は、いつも冷静に自分を見てる自分が必要なんだ。そして今、私は何をしなければいけないのかと言う必要最小限の状況判断は必須条件。これが出来ないと噺家としてはモノにならない。しかもネタを作る新作派には、作家の目と演者の目が必要。ところが玉々丈にはこれがない!

【そこで玉々丈に反省文を書かせたら・・アア、情けない】
 そこで玉々丈があんまりアホみたいなしくじりをするので
「お前はまず自分を見つめろ、それが足りないんだ。自分を見つめるってことは自分を客観視するってことだ!物事を客観視するのには、自分を見つめるのが一番だ。反省文を書け」
って反省文を書かせた。すると私が出てる寄席にまるで勝ち誇ったような顔をして「師匠、反省文を書いてきました」と手渡した。

 そしてその最初の書き出しが、「少し最近のオレを反省してみた・・」てな書き出しし!なんじゃ、こりゃ、弟子が師匠に出す反省文が、「オレ?」かい?仮に「オレ」でもいいけどそれならまず「いつも師匠にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。少し日記風に反省文を書いてみました」とか、なんか付けろよ。まったくもう・・。自分の置かれた状況判断が全くできない。
  しかも反省文を手渡した顔には「いや、実に良く鋭く感覚の反省文で・・オレって才能あるな」みたいな顔をしてるんだ。参ったよ。その反省文の中身は、まあ、精々中学一年生程度の反省文だね。それを主観だけで書いてるるから「いや、オレって天才じゃないのかな」なんてとんでもない勘違いをしてしまうんだよ。わ〜っ。師匠もオレがパニックになりてえ〜〜え。

【らん丈くん、ネタ本そのものを読むなよ】
 
もうすっかり町田の市議会議員さんらしくなった一番弟子のらん丈くん、久々に東洋館でトリを取った時前に上がった。ネタは以前からやってる「新明解」の辞書の漫談。お客さんは、結構受けていた。それはいいけど、これは元々、赤瀬川源平氏の 1996 年『新解さんの謎』がネタ本なのだ。それを高座の途中から、ネタ本をそのまま見てやっていた。らん丈くん、ダメダメ!それは!赤瀬川さんにいくらか払いなさい。さて狛犬建立7周年記念の一門会では、一体、なにをするでしょう?まさかかたネタ本を見るなんてことはないよね。

 
 それ以前の円丈一門事件


八番弟子・玉々丈(たまたまじょう)の「お前はたん丈か事件」発生!・・06/07/10


【玉々丈、JRの切符買いで行方不明事件・・おめえはたん丈か?】
 つい先日、玉々丈にお供をさせて、横浜にぎわい座に連れていくことにした。それで足立・六町駅からつくばエクスプレスで秋葉原まで来て、その出口で彼にお金を渡して「JR桜木町まで2枚買ってこい」とお金を渡した。すると彼は駆け出した。こう言う場合、弟子は駆け足で先に行って切符を買って改札口で待ってるものなのだ。
  それでJRの改札に行ったら玉々丈がいない。5分ぐらい待ったけどいない。そこで携帯を掛けようとしたが、その円丈の携帯の入ってるカバンは、玉々丈が持っている。参ったなあ。しかももし玉々丈に出会えないと、今日独演会でやる着物をなんとかうちに電話して、開演までに持ってきて貰うしかない。全くあのバカタレ
が、・・・いらいらしながら・そこで秋葉の電気街口の方にいるのでは、行ったが・・・いない!
 
  【師匠の着物をもってどこにいるんだ?バカタレ】
 おい、もしかしてそのまんま蒸発とか、まあ、蒸発なら蒸発で良いけど。これから横浜でやる独演会の着物を奴が持ってる。お前はいいけど着物がないと困るんだ。
  いやそれなら良いけど、誘拐とか?「玉々丈を返して欲しければ1千万円出せ!」まあ、そう言われたら「いえ返さなくて結構です」って断るよ。まあ、それなら良いけど・・・良くないか?もしかしてなんかの事故だと困るし、・・なんて考えてると10分経過!まったくあのバカタレはどこにいるんだ。
 ◎大体、師匠とはぐれたら、弟子が探すもんだ!なんで師匠の俺が心配して探さなくちゃいけないんだ。
 
  【玉々丈、もっと繊細な人間になれ!!】
 それであとJRで残る地下鉄日比谷線口しかないだろう。仕方がない。行って見よう。そこで歩いて、日比谷線口に行ったら。いたよ!そこで激怒して大声で怒鳴った。「バカ〜〜っ、なんで師匠のおれが、お付きの弟子を探さなくちゃいけないんだ。何をぼけっとしているんだ?大バカヤロウ!」そして玉々丈の差し出したきっとは地下鉄の230円区間!それをみてまた激怒した。
  「おれはJR桜木町と言ったろ?なんで地下鉄の230円の切符なんだ?バカ〜〜〜〜〜〜ッ」とまた怒鳴った。
そして思わず最後に言った。「お前はたん丈か?」
  正直、繊細さがない!指示待ち人間だ。そんな奴は噺家にはなれん!!

 

 

 ついに一番弟子らん丈くん、落語もできる市会議員に大出世!!??
 彼は立教へ入学しなおし、政治学を勉強中!そして2002年の今年、ついに町田市市議会議員の道を歩き出した。まあ、とにかく頑張れ、らん丈!
  でも最近一番弟子としての自覚が少し出てきた。いまゆっくりだが変りつつある。それがもう一度、落語に返ってくるような気がする。まあ、おもしろいアジがあるんだから。さらに磨きがかかればいんだけどねえ。
  まあ末は総理にでもなって噺家を国家公務員にでもして。いっぱいお金を貰えるようになるといいんだけどね。
いやいや、めでたいねえ。うちの一番弟子三遊亭らん丈が、東京町田の市会議員に立候補して、2月26日に投票が行われ、見事当選した。今回が2度目の挑戦で、前回は、見事落選して、その落胆ぶりは、気の毒だった。
  今回は当落スレスレでどうなるかとヤキモキしてた。すると36人定員のところを22番目の悠々当選を果たした。でも内心は心配してたのは、今度落ちたらどうんの?もしかして引きこもりとか?そんなんなったらどうしよう?と心配だった。
 福祉を訴えて当選したが、とにかく町田のために頑張って欲しい。それから落語も頑張れ!こうなると一門で集まってお祝い祝勝会をしないとね。らん丈センセイが全部金を払って!まあ、それは冗談だけど。まあ、とにかく当選してホッとしたね。

【画像:左から天どん、丈二、円丈、らん丈、亜郎、撮影たん丈】  【これがらん丈センセイ一門祝賀会】
 一番弟子の三遊亭らん丈が東京町田の市会議員に立候補して、2月26日に投票が行われ、見事当選した。やっと4月3日に一門の祝賀会を池袋で開く。だからどうした?いやいや、そんな!この日の料理代を円丈と他の弟子で持とうとしたら、らん丈は、議員になって気が大きくなったのと、選挙の時、タダで兄弟弟子を使った引け目がって、店の勘定の全て持つと言ったけど、それじゃ師匠の顔が立たないのでこの店の勘定はらん丈と折半にした。
  それでらん丈先生にささやかな贈り物をしようと本人にきいたところ、靴下が欲しい。議会が始まると1日中、背広に靴で靴下が足りなくなるんだって、それで靴下と言うことになった。
  しかし、弟子で集まった時に一番コンスタントに話題になるのは、たん丈のいじりだね。この日もたん丈の話題で盛りあった。
 

 

 

 

 

 

 

 

小田原丈改め初代三遊亭丈ニ(ジョージ)で平成17年9月ついに真打!

 

【祝1:苦節何年だっけ?問題は名前だけど・・。】
 小田原丈が来秋に真打決定。ここ2年落語協会で二ツ目筆頭与力として君臨していたが、そんなの偉くないつう〜の。しかし遂に真打決定。

【問題は真打名をどうするか?】
かれが前座で「小田原丈」と付けた時、「小田原丈」は真打は「江戸丈」でなんて言っていたが、ここに書けば彼は小田原出身で「小田原丈」ではなく、実は川崎生まれ、小田原には遠足で行っただけだった。「小田原丈」から「江戸丈」の城シリーズを考えての名前だったけど。いざ真打になるとなるとそうそう冗談のように名前を付けていられない。

  【候補に挙がった名前は?】 

 ◎ 三遊亭丈冶亜(ジョージア)・・・・缶コーヒーみたいだよね
 ◎三遊亭丈(ジョー)・・ジョーは良いけど漢字は「丈」の一文字。ノー・グッド
 ◎三遊亭丈句(ジョーク)・・・・悪くないけど全然良くない・ダメだね
 ◎三遊亭原原丈(ワラワラジョー)・・勧めたが嫌がった。

 そこで初代三遊亭丈ニ(ジョージ)と言うことで決定。「ジョージ」と言う語感も彼に合ってる。あとは彼がもう一段、笑いのパワー・アップするだけだ。

 

 04年11月二ツ目昇進・・かぬう改め・ぬう生誕生 
 兄弟子の天どんと同じく埼玉大。弟弟子だが、学年も年もひとつ先輩。でも落語では天どんが先輩。彼は、新作を作る腕は中々のものがあり、前職がプログラマー。とても素直で勉強熱心。こう言う人間は伸びそう。それにどんな状況でも合わせられる器用さを持っている。とても期待してる。
 写真を見た人は多分、思うから先に書くと少し故三木助くんに似てる。そこで髪を切ってメガネも変えろとイメージチェンジを図ったのが、この写真!ヤッパ似てる。

【祝2:11月上席より・・かぬうが二代目ぬう生(円丈の前名)で二ツ目昇進】
 サラ金の取立て屋からファミ・レスの店長に転身して、突然プログラマーになって、更になんの脈絡もなく円丈の弟子で噺家に。弟子の中では一番かぬうと師匠の円丈は仲良しなんだね。カラオケも一緒に行くし、しかしぬう生!そう言うプライベートと師弟が全然関係ねーぞ!
 
でも弟子に自分の前名を付けるのは考えもんだね。小言が言いにくい。「こら、ぬう!てめえ!」なんて言うと自分で自分に小言を言ってるようでいやだね。とにかくぬう生には、これから頑張って受ける芸人になって欲しい。あんまり受けないと「ぬう生」から「小ぬう生」にしちゃうぞ。

 【円丈家、家宝のパソコンをスパイ・ウエアから救ったぬう生は偉大なり】 
 でも持つべきものは元プログラマーの弟子だね。つい先日、スパイ・ウエアに我が家のパソコンが侵させれて危機に瀕した時、ぬう生が駆けつけて、その危機を救った。こんな時、元プロレスラーとか、江戸指物師なんてなんの役にも立たないからね。
 いやいや、ぬう生を弟子にして私の目に狂いはなかった。ぬう生、お前は偉い。あとは芸とギャグだけだ!頑張れ、ぬう生!!

【ただのフリーソフト「スパイポッド」で直したのはさすがプロだ!】



 

 04年11入門、42才の新弟子三遊亭たん丈

【祝3:高齢の末弟(42才):「たん丈」が誕生】
 04年秋から42才の最高齢の弟子が入ってきた。秋田県出身の男でそれまではアドビのイラストレーターを使って本の編集をして男だ。正直、断ろうと思ったけど、この先、別な会社に勤めても先は見えてる。それなら好きなことをしたら、例えダメでも本人も納得できるだろうと思って入門を許可した。頑張れ!!世間にまけるな。たん丈。

 【たん丈が弟子の中で一番気が付いて・・そしてやさしい】
 彼は、年のせいか、いろんなことに気が付き、無理なコトを頼んでも決してイヤな顔を見せない。年の功だね。エライ。それに弟子の中では一番優しい。大体、うちの弟子は、冷たい弟子が多すぎる。私がこんなに優しいのに。
  弟子は師匠のいい点は真似しない。師匠の無愛想なトコとか、良くないとこだけ真似る。その中でたん丈は図抜けてやさしい。それに彼は42才を自覚してるから結構頑張ってる。
 【頑張る落語のケイコ】
落語のケイコも意外とがんばっている。自分が、年だってことが良く分かっているのだろう。ただみんな最初は頑張るけどその内、初心を忘れて怠けてしまう。ずうと頑張れ!

 

 評判良いよ。初代「三遊亭白鳥」!
 苦2001年秋、三遊亭新潟から初代三遊亭白鳥師匠となった。。濃いブルーの着物に真っ白い羽織を着て高座を勤めている。しかし真打になって以前より、格段に受けるようになった。これは師匠としてとてもうれしいことだ。秋にしんうちが決まった。新潟は二ツ目(真打前のランク)の中で一番古く。二ツ目の牢名主とか、二ツ目お頭とか、言われてきた。
  なかなかこの頃本人の自覚も出てきて良くなってきたが、更にあと一段の飛躍を期待してる。
  名前は高田文夫氏推薦の「白鳥」で決定。みにくいアヒルの子だと思っていたら実は白鳥だったなんてことになるんだよ。ほんまかいな。

【ついに自力でHPを開設内容はこういうの!見てね】
【これが白鳥師匠のサインだ!】

 どうだどうだ。コレが、白鳥師匠の新しいサインとなった。
  多分、「サインお願いします」と頼むとこの絵柄になるはず。
  ただ当人直ぐ手を抜くタイプの男なのでその際、必ず「卵から孵った白鳥の絵のサインを!」とキチンと指定して欲しい。
  更に心配症の人は
「卵の殻がひび割れしてる絵」と言えば必ずこのサインになります!
ではどなたか試して見て!(円)

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 ニュ−フェイス三遊亭あろーくん登場!
 【秋二ツ目決定で「三遊亭亜郎」となる】
2000年末に円丈一門に入ったあろーくんは、実は小朝門下のえびー太。去年11月。二ツ目目前でめでたく破門になり、円丈門下を叩いた。「もう一度仮に3年前座をやっても噺家に復帰したい!」と言う覚悟を決めてる!えらい。
  元々は劇団四季でかなりの地位にいたが、それをかなぐり捨てて落語家になった!以前から彼を高く評価していた。
  即座に彼の入門を許可した。きっと将来、必ず落語界のお役に立ってくれるものと信じてる。 円丈の発声法の先生。だから偉いんだよ。それに人一倍の努力家。平成14年11月には二ツ目昇進が決定している。
【あろーもHPを開設。それはココ!

 

 ぐん丈くん、小堀達夫さんになる。ついに円満破門!
 ぐん丈くんは実はもう2年前から「がっぽり建設」と言うコントをしていたが、一応落語家の籍を取っておいたが、2000年暮れ。
  21世紀を目前にして。ぐん丈くんと話合いを持ち。円満破門!どう言うんだ、その円満破門と言うものは?
そして今後はコント小堀達夫として一門に留まることになった。小堀!なんでも良いから必ず売れてくれ!祈ってるぞ。
【「がっぽり建設」小堀達夫】



 

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