新なんじゃ「木の特選」

一般ネタって、中身は
   
だったりとか...。
   
とか なんかだね....円丈

なんじゃこりゃ「木の特選」

今回は木の特集!こんな木を見たことある????

なんじゃ木..1

「成長する落書き木」
 --都下の林の中で

 なんでそんな都下の林にはいったんだ?実は林の中に神社があった。すると1本の木にナイフで削って落書き。
  日付と名前!しかしこの落書き、幹が太くなると自然に落書きも成長する。樹齢2千年になったらスンゴイ大きくなるふだろうね。



なんじゃ木..2

なんと枯れ木の街灯!
      --長野県にて--


 長野のとある神社。境内の木が枯れたんでそれをそのまま電球と傘を取り付けて木がそのまま街灯になった珍しい街灯だね。  
 しかしこの木、まだ生きていて。春なると芽が出て。花が咲くと言う生きてる街頭じゃあないのかね。


なんじゃ木..3

「看板を食う木」
  --関東近郊にて
 な木って偉大だなあ。元々この看板は、木の幹をはがして釘で打ちつけたんだろうね。当時はこの看板もモピカピカだった。
  しかし年とともに看板はハゲ、腐る。一方木はその幹は再生し、看板を飲み込みつつある。いやあ、人間のやることなんてちいせえ。ちいせえ!



なんじゃ木..4

鉄筋にも負けない街路樹!
   --都下
 歩道の街路樹の周りにアーチの鉄筋で囲ったあったが、その木がドンドン成長して、今や木VS鉄筋状態になった。しかしやがて哲は腐り、木が勝つだろう。ホント、木はすごい。



なんじゃ木..5

「崖にはえる木!」
-- 茨城県にて

 3〜4mの崖にから生えてる大木。根の回りの土は、スッカリなくなってる。しかし木は更に深く根を降ろして敢然とたってる。
この木を見てると偉そうにしてる人間が馬鹿に見えて来る。


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