更新05/05/25  
ウオークマン以来、音楽を聴いたことがない円丈がハードで一苦労。でも今や、ハードのプロだ。信じなさ〜い?

  【メニュー】
   ◎その3:たった3ケ月で故障?早過ぎだよ
   ◎その2:たった4ヶ月で4台目だぞ〜っ
   
その1:これが4台目I-AUDIOの真実 


その3:I-AUDIOがもう故障!!

 グヘッ、たった3月で故障、そんなのねえよ

 I-AUDIOが壊れた。カソール・キーがおかしい。フォルダを移動をしようとすると電源が落ちる。だからフォルダ移動ができない。I-AUDIOの中に200曲以上入ってるから、今聴いてる曲から次に好きな曲を聴く時は1曲ずつ送る。
  もう曲送りにえらい時間が掛かる。しかしプレイリストに登録して好きな曲だけ集めて聞けない。プレイリストを作れない。とんでもなく不便。もう耐えられない!
  【いくらなんでも早過ぎる】
  まあ、扱いは乱暴だし、かなり酷使してきたけど・・。たった3月で壊れるのは早すぎるぞ。なんとなくこのカーソル・キーがややひ弱な感じなんか壊れやすそーみたいなだったが、なにもホントに壊れることはないだろ。3月で故障は早過ぎ!

故障・・・・ゲッ、保証書が見つかんない!

 【チャンとしまった場所を忘れた・・アホか?】
 買った時「これが保証書です」とくれた。保証書をうっかり捨てたりしなようとチャンと大事なトコにしまったのだ。ところがこの大事なトコを忘れた。じゃ大事なトコじゃないだろ?おいおい、それじゃ意味ないじゃん。それから3時間かけて探したが、やっぱ保証書が見つからない。もうボケちゃったのかね。完全にバカになってしまった。還暦ボケじゃないの。保証書がないと修理に金を取られるぞ。でも仕方がない。直すしかない。

 【店員「買った値段ぐらいの修理代が掛かりますよ」「グヘッ!」】
  しかしこの I-AUDIOは、殆ど扱ってる店がないから、もう買ったアキバのラオックスにコンピューター館行って修理を頼むしかない。なんか面倒だな。しかしこんな壊れ易いI-AUDIOはもう買わないぞ。ホントに、もう全く・・ブツクサブツクサ・・。とアキバに出かけた。
ラオックスへ行き、そのデジタル・オーデイオ売り場の店員さんに話したら
「保証書がない?すると買った値段と同じぐらい掛かりますよ」
「えっ、そんなに掛かるの?」
「ハイ、でもメーカーに送り、見積もりを出して貰ってその額で修理するか、決めたらどうです?」
「ハイ、じゃそうします!」

運が良けりゃタダかも・・で修理に出す
  このラオックス店の隣に修理専門の店がある。そこで保証書がないと言うと
「ラオックスの会員には?」
  一応、名前を言うとパソコンで調べて
「 2003年以降は何のデータもありません」
当たり前だよ。だってここの会員券は 1%しか引かないんだからもう捨てちゃった。1万円のポイント溜めるのにこの店で100万買わなかきゃいけない。アキバでもここだけで買う訳じゃない。ラオックスで100万買う前にオレは年だから死んでるよ。
 でもラオックスはいいね。チャンと対応してくれた。
「製造番号がある訳ですから、多分保証書がなくても保証期間中だとわかりますから・・」
「じゃ、タダになるんで?」
「最後はメーカーの判断ですね・運が良けりゃタダになるかも・・とにかく・・お預かりして・・後でご連絡を・・」
「どうも・・」
 と預けてきた。しかし韓国のメーカーだから
「30万ウオンくれ」
 とか言ってくるんじゃないの?オレ、1ウオンも持ってないよ。

 【グヘッ、預かり証が見つからない!ホンモンのバカになったぞ〜〜っ!】
  2週間後にラオックスから修理完了!と言う連絡を受けて取りに行くことにした。そう預かり証!今度はなくさないようにしまったのだが・・・ええ・・とアレどこへしまったんだっけ? 2時間探したが見つからない。ホントにボケたな。こりゃまずいよな。「預り証がないとお渡しできません!」って言われたらどうしよう。そこで更に探す・・・そうしたらサイフの中にあった。
  その時に思い出した。
「そうだ!別な場所にしまってその場所を忘れるとけないのでサイフに入れたままだったんだ!」
 もうカラバカに近いね。ホントに!・・その預かり証を持ってラオックス・コンピューター館の修理部に・・。
えっ、全部タダ!やったぜ・・うれしい!
  なんとメーカーさんは、保障期間中と言うことでただにしてくれた。お店の店員さんは、送料は掛かるとか言っていたけど、それもタダのオール・タダ!なかなか見所のあるメーカーだ。名古屋生まれの円丈は、タダ好きなんだ。世界で一番うれしいのがタダと言う一言だね。いや、 I-AUDIOはエライ。
 
 【ソフトのバージョンアップまでしてくれた。うれしい!!】
 そして店員さんが
「ええ、と I-AUDIOに入ってるソフトもバージョン・アップしてあるそうです」
「ええ、そうなの?・・しかもタダで・・うれしいなあ」
  いや、ラオックス・コンピューター館の修理部もいいし、 I-AUDIOもえらい。果たして日本のメーカーだったら保証書がない場合、タダにしてくれるだろうか?う〜ん、分らん。もう次のデジタル・オーデイオは別なメーカーにしようと思っていたけど、このタダの修理にこのサービス。
  よし次の買い替えの時もI-AUDIOで行くぞ。エイエイオー!

 【修理済み、無料の印・うれしい】

 

 


J-POP・・ハードの歴史2

 これが4台目I-AUDIOの真実

【画像:オレンジレンジの「上海ハニー」を聴いてる。右の219は入ってる曲数。レバー操作が気に入り買ったのだ!】

【夏から4台プレーヤーを買った。もう素人とは言わせない】
 04年夏から突然J-POPを聴きだしたが、CDに耳を当れば・・
「あっ、ケツメイシが聴こえる・・」なんてわけないんだ。それは知ってる。ところが1944年生まれの円丈は、最初に音楽を聴いたのは手回式蓄音機だった。戦前の蓄音機が最初出会い。古いなあ。
  それから大きくなって噺家になってステレオからウオークマンで音楽が止まった!とにかく手探りでハードを次々にかったのだ。

  <<それを順番に書くと>>

 (1)携帯用CDプレーヤー
 (2)CD/MDラジカセ
 (3)携帯再生専用MDプレーヤー
 (4)フラッシュ・メモリー・デイタル・オーデイオ

 【噺家初のフラッシュ・メモリのデジタル・オーディオを買った男になった】
 こうして次々に円丈も進化して来た。去年の夏まではタダのおッさんが、噺家でフラッシュ・メモリーのi-AUDIを買った最初の芸人になった。なんせ噺家は、音楽関係にうといからね。今はi-AUDIOを首から下げてどこでも聞きまくってる。 だからデジタル・オーデイオのハードはまかせなさい。   



デザインはおしゃれ・・・じゃないな〜あ・・・・05年3月

【韓国・COWON(コウォンシステム)社製・I-AUDIO U2・1ギガ・・性能はGood!しかしこのケース、そしてストラップ!いもっぽいのが残念

【ケースは、ややいもっぽい】
 このケースのデザイン・・正直、もういや!しかも LINEを差し込むのところに穴が開いてなかったのでカッター・ナイフで開けたら間違ってプスっと切っちゃった。どうもデザイン全体、気に入らないね。いやだなあ。いやたって・・買っちゃたものはしょうがない。この辺のオシャレ感覚が、ソニーなんかには追いつけないところだね。

【これって・ホントにファッション・ストラップ?】 

 正直、デザインが、ややイモっぽい・・洗練さがない。それに首に掛けるのは、ファッション・ネック・ストラップ、とマニュアルに書いてあるけど・・これ?ファッション・ネック・ストラップって感じじゃないよね。なんか安っぽい!これのカッコイイのを買いたいと思ってるけど、なぜか布製ばった。カッコイイのが欲しいなあ。細身のシルバー鎖かなんかにしたいなあ。
 



ハードの世界も韓流がはじまった・I-AUDIOはイ〜〜イ!
【日本はデジタル・オーデイオ後進国?】
 しかし韓国製品が、日本製より、落ちるなんて思ったらアンタ時代遅れだよ。パソコンのパーツや、周辺機器では日本はすでに負けてるんだ。今回、ソニーは最初から選択肢に入っていなかったのだ。PS2だって買う予定はない。頑張れ、ソニー!もう一度ソニー神話を!
【フリ−ズするI-AUDIO、お前はパソコンか?】
 この I-AUDIOで音楽CDを入れてダウンロード!「おっ、なかなか良い音じゃないか!いいなあ」と聴いてたら突然動かなくなってフリーズ!一切のボタン入力が不能。
「なんだ、なんだ?フリーズって、お前はパソコンかよ?」

 【フォーマットしてフリーズを解除、やっぱパソコンだよ】
 しかしI-AUDIOが、フリーズしてネッチもサッチも動かない。でもフリーズなんて昔の8Bitのベーシック・パソコン時代(この頃は“バグ”とか“暴走”とか言ってたね)からもう20年のお付き合い。そんなの驚かないよ。
  それでI-AUDIOのマニュアルを読むと「フォーマット」と言う項目がある。“フォーマット?”それじゃパソコンそのものだよ。パソコンもハードデイスクや、フロッピーをフォーマットするもんね。それでパソコンを介してI-AUDIOをフォーマットしなおすと・・・やっと動いた!やっぱ、パソコンだよ。コイツは!

【画像:USB2.0コードでI-AUDIO本体を繋げてデータんのやり取りをする。こうしていても充電できる】
 【フリーズの原因は?ファイルのゴミ】
 しかしこのフリーズの原因は、 .WMAファイルから.mp3ファイルに変換しそこなった時、2キロバイトのゴミのようなファイルが残る。これをウッカリI-AUDIOに移して。この曲を掛けた瞬間にフリーズが起こる。でもフリーズしたI-AUDIOをパソコンと繋いで、パソコン上から、ゴミ・ファイルを削除するだけでもOKだった。
 【I-AUDIOで録音出来なくなる原因】
 もうひとつ、困ったことがある。これはテレコの代わりにも使えるけど、この時、録音しようとすると出来ない!なんだ?これは、本体メモリ残量が少なくなった時に録音が出来なくなる。メモリが全体の15%以下あたりになるとダメみたいだね。しかし、こんなのも警告メッセージをだしてくれたらいいのに!

 

音的にいい・・ Good!!
【これが i -AUDIO U2の実体だ!】

  正直MDの音より、I-AUDIOの方がはるかにイイ音だね。じゃホントにいい音なの?・・って聞かれると困る・・とにかくさまざま音の加工が出来るので。どうしたっていい音に聴こえる。早い話、音の自由度が高いってだろうねえ。
 メニューの中に「Jetefrct」から「Equalizer(エコライザー)」を選択すると「POP」「VOC」「JAZZ」などがあるから好きな感じで聴けば良い。さらに「User」ってのがあって、それを好きな波形にすれば100%好みの音で聞くことが出来る。しかし他のデジタル・オーデイオではその場で変えられるのは少ない。I-AUDIOは賢い!
画像:波形をROC(ロック)にして聴いてるトコ。その曲に一番合った波形で聴ける。うれしいねえ】
【その時の雰囲気で適当に変えれば良い】
  伴奏がガチャガチャうるさくて、歌がよくきこえないような時はVOC(ボーカル)を選択したりするとはっきりと歌が聞き取れるようになったりする。まあ、適当にアバウトにどんどこ、変えれば良い。 しかもデジタルは音飛びすることがあるけど、それを前後の音でカバーしてしまうように出来てるから至れり尽せりだ。

【更にBBEもMach3Bassも3DSuroundもその場で変えられる!】
  えっ、BBEってなんだ?ええと・・それはね。“音楽を鮮明にする音場効果”だよ。それからMach3Bassが“超低域を強調する増幅機能”で3D Suroundが“3D立体音響効果”とマニュアルに書いてる。
  ON、OFFとレベルが10段階あって最高の10レベルにするとなんか音が派手になるんだね。それでこれをみんなレベル10にすると音がザワついて、その内に頭が痛くなるから、あまりレベルを上げないように聞いてる。


【画像:今、BBEを10レベル中のレベル1にしたトコ。こう言うBBE(音楽を鮮明にする音場効果)なんてソバに掛ける唐辛子みたいなもんだから少しでいいんだ。決して上げすぎないことだね】


 

音楽CDから・・こうしてI-AUDIOにファイルを落す

【この順でI-AUDIOに音楽ファイルを落す1】
(1)まず準備・・I-AUDIO付属アプリケーションをパソコンにインストールする。
(2)音楽CDを用意・・パソコンに音楽CDを入れる。
(3)USB2.0ケーブルにI-AUDIOを接続しておく・・これは何時でもイイ!
(4)曲を取り込み開始・・・“WindowsMedia player”を起動する。
(5)パソコンに音楽ファイルを落す・・“WindowsMedia player”を使って好きな曲だけ.wmaファイルでパソコンに取り込む。
(6)いよいよJetshellを起動・・I-AUDIO付属“Jet shel”(WINDOWSのエクスプローラーのようなもの)を起動する。

【画像:90年代後半のオムニバス版「十八番」から好きな曲(チェックを入れる)を取り込んでいるトコ】

いよいよI-AUDIO本体に音楽ファイルをダウンロード・2】

(7)ファイル変換(エンコーダー)をする・・・Jethsellを使って.wmaファイルを.mp3にエンコーダーする。
(8)ついにI-AUDIO本体にダウンロード・・・・・その.mp3ファイルをI-AUDIOに送る。
(9)I-AUDIOに入れた曲を聴く・・・・やったあ。めでたし、めでたし!
【上の画像:あんたのバラードをwmaからmp3にエンコーダー中:1曲十数秒ほど】


これが i -AUDIOのJet shellだよ

【上の段はパソコン側、下がI-Audio】
 パソコン側とi-audioで自由にファイルのやり取り、あるいはI−AUDIOの編集も自由にできる。これをするとMDには戻れないね。

  【殆どのCDはパソコンに取り込める】
一番心配してたのはパソコンで取り込めないCDは40枚以上やってダメだったのはたったの2枚だけ。多分これからは、逆にパソコンで聴けないのは、もっと少なくなるんじゃないのかね。

 【ドンドン本体に送ってドンドン削除】  とりあえず本体にドンドン曲を送って、つまらないのは、どんどこ削除する。
  パソコンの方にファイルがあるから安心して削除が出来る。世話なしでいい。

【本機からパソコン側へファイル・セーブ】  それと逆に本機からパソコンの方へ、一番上のフォルダMUSICごと、パソコンにセーブしてもいいし、ラインで取り込んだ曲をパソコンでセーブしたり、とにかく自由度が高いのが一番いいね。

【画像:上がパソコン上のデータ、下がI-AUDIOの方でデータのやりとりする。画像:一番下のMemory usedのバーで残りのメモリがあまりないことが分かる】


 

I-AUDIOのコレが最高!

【これが i -AUDIO U2の実体だ!】

 正直この韓国製 I-AUDIOは、日本ではややマイナーなのかあまり見かけないが、アキバあたりでもショップで見かけるのは殆ど日本製が多い。だがこのI-audioはとても気に入ってる。 とにかく自由度が高いのだ。 !

【(4)ラインで直接音楽を録った時は、「ID3 Tag Editor」を使ってアーティスト、Titleを書き込んで表示させるようにする】

 

音の自由度が Good!!だ
 とにかく知り合いにこの I-AUDIOを聞かせると「こんなにチンコイのにいい音ですね」と言うのが、大体決まった感想なのだ。しかし音が良いと言うより、自分の好みの音で何時でも聞けると言うが、このI-AUDIOのいい点だね。
( 1)好きな波形をその場で聴けるその1: Normal、Rock、Jazz、Classic、Pop、Vocal、Userなどから自分に合った波形のパターンを選べ

 このI-AUDIOは、エコライザーで聴きながらいい訳だ。今時の曲は伴奏がうるさくて歌詞が良く分からない時はPOPからVocalに変えると良く歌詞が分かりやすくなるし、しかもUserを選ぶとその波形の1本1本を自分の好みの波形に変えて聴くことが出来る。最近の他のデイタル・オーデイオもパソコン上で好きな波形で選べるが、一度、オ−ディオ側にダウンロードするともう変更が出来ない。自由度がないのが多い。

( 2)さらにBBE(音楽を鮮明にする音場効果)
のON(1〜10レベルまで選べる)、OFF!
( 3)Mach3Bass(超低域を強調する増幅機能)
のON(1〜10レベルまで選べる)、OFF!

( 4)MP Enhance(損失した音を補う音場効果)

ON、OFF!
( 5)3D Suround(3D立体音響効果)
のON(1〜10レベルまで選べる)、OFF!
( 6)PAN(左右バランス
0を基準に+20〜-20まで設定できる。


I-AUDIOはこんなにイイ!!
【円丈はこのバランスで聴いてる】
 まず エコライザーは、大体“POP”にして聴いて、ボーカルが聴こえない時は“Vocal”にする。ただ意外と”JAZZ”にしても聴き易い場合もある。その他MP EnhanceはONにして、BBと3D SuroundもONにして、レベル10の内+1か、+2程度にして聴くとそこそこ良い。
【データの自由度が Good!】
 I-AUDIOは、フラッシュ・メモリー・タイプで容量が大きくない。円丈のは1ギガ。実際、250曲あたりで限界。でもビットレートを下げると1曲のメモリーが少なくて済むから半分程度まで落せば500曲ほど入れられそうだ。とにっかうデータを戻したり、取り出したり、自由にできる。ハードデイスク・オーデイオ・タイプの中には一度ハードデイスクに落すと戻せないものがあったりするけど、これは一切自由!自由がいい。自由が一番!
【テープ・レーコダーとしても Good!】
 この I-AUDIOは結構優れもの。テープレコーダー(モノラルのみ)としても使える。しかもこの音がなかなかクリーンな音で普通のテレコよりズッといい音だ。しかも録音と同時にMP3ファイルに変換してくれる。
  どの位の時間録音できるかだって?空き容量があれば電源がある間はず〜っと録音できそうだね。しかも本体が小さいから盗聴録音にも使えるね。先日、ある会議をコッソリ録ったけど一応聞けたもん。
【これからは首から下げるのが主流になるね】
 電車に乗ると車内で結構音楽聴いているけど、フラッシュ・メモリー・タイプより、圧倒的にハード・デイスク・タイプが多いけど、正直、首から下げるこのフラッシュ・メモリーの方がいい。ハードデイスクでは大きすぎて首から下げられない。首に掛けても小さいから苦にならない、一番合理的だね。今は冬でマフラーを首に巻いて、その下にさりげなく掛けてる。これが良い。時代はハードデイスク・タイプから更に小さなフラッシュ・タイプに移行すると思う。
【USB2.0でパソコンと繋いでる時でも充電できる】
 この I-AUDIOの充電仕方は、ノートパソコン方式でUSBコードに差し込んで充電する。だからパソコンと繋いでデータのやり取りする間にも充電できる。携帯なんかもこの方式でUSBで充電できれば良いんだよ。そうすれば手持ちのパソコンとデータのやり取りしてる内に充電完了になるんだから。

 

I-AUDIOはこんなにダメ!
【歌詞カード対応だけど日本語はダメ・・なんだそりゃ?】
 しかし元々韓国製だからね。英語や、ハングルには対応していても・・日本語の歌詞カードはダメ!バカモン、早く日本語に対応しろよ。歌詞カード以外は日本語にも対応してるけどね。
【良くフルーズを起こす!】
 このI-AUDIOは、せこいパソコン並にフリーズを起こしてネッチもサッチも動かなくなることがある。しかしパソコンに繋げるとなんとかなるからね。
【エンコーダーがやや馬鹿っぽい!】
 ファイル変換のエンコーダーが、良くバグる。3回に1回止まるぞ。お馬鹿エンコーダーだね。これが原因でフリーズを起こすことがある。もうちっとなんとかせい!
【デザインが野暮ったい!】
 ケースとストラップのデザインが野暮ったい。もう少しなんとかならないのか?ねえ。なんとかして!
【メモリ空き容量が分からない】
 I-AUDIOシェルを起動するとそこにメモリ使用量が表示されるけど。本体ではメモリの空き容量が分からない。これは困るのだ。メモリが少なくなると動きがおかしくなってフリーズを起こしたり、声を録音しようとすると全く操作ができなくなる。メモリー警告を出してちょうだい!
【ボタン操作が難しい】
 意外や意外、ボタン操作が難しい。購入して1ヶ月以上たってやっとボタン操作が分かってきたとこ。でもまだ完全には分かっていないみたいだ。 なぜむずかしいのか?十字キーのようなボタンは、短く押すのと長く押すのと二通りある。 しかも右横に動かすと次の曲になるが、ゆっくり動かすと曲の早送りになる。この加減が結構微妙。こんなのが出来るんならもっとアクション・ゲームやってらあ。バカモン。
【簡単な曲の加工も出来ない】
 MDはなんだかんだ言っても2曲を繋げて1曲にしたり、曲のイントロが長すぎるとそこをカットしたり出来る。ところがこのI-audioは一切それが出来ない。これが出来るといいねえ。
【アーテスト名がスクロールしない】
 アーテースト名もスクロールさせろ!演奏画面には上にアーティスト名、その下に曲名が出る。曲名はスクロールして移動するけど。アーテスト名は移動しない。今時のアーテストだと「BUMP OF・・」で切れちゃう。なんだ?BUMP OF・・なんなの?「BUMP OF CHICKEN」ってスクロールさせて表示させろよ。
【ラインで直接、音を録るのが難しい】
 コレは自分で何度か失敗しないと上手く行かない。10回ほどやってなんとかコツを掴んだ感じだね。

そこで・・結論・・やっぱイイ!!
【ダメの方が多かったけど・・・I-AUDIOはイイ!次もI-AUDIO買うぞ】
 まあ、イイトコより、悪い方が、多かったけど・・でもやっぱI-AUDIOはイイ。スンゴイ気に入ってる。とにかく自由のなのが一番いいのだ。また2.3年したら、買い換えると思うけど、次もI-AUDIOを買うつもりだ。この会社から別になにか貰った訳じゃないけど気に入った。イイ!それまでにI-AUDIOよ。悪いトコを直しておいて!そして潰れないように頑張ってチョウダイ。

【COMPLEXの「ドラゴン’ライム」・曲名はスクロールする。06:02が曲の分数で“211”が今、I-AUDIOに入ってる曲数】

◎そんなことでまたそのうちに3回目を!




J-POP・円丈ハードの歴史1
 たった4〜5ヶ月で4台目だぞ〜っ

J-POP・・ハードの歴史1
買っただけで終ったCDウオークマン!05年8月

【やっぱ、音楽って外でも聴きためにCDウオークマンを買わなきゃな】

  とにかく今はCDウオークマンも安い。1万しない。9千円で買ったかね。しかしこのCDウオークマン。少しデカイ。それに音楽 CDを3枚も4枚も持って歩くの面倒だし・・・。 そう思ったら。これで聴くのが、バカらしくなって。
  結局、買って一度もCDウオークマンを聴いたことがない。ウチで聴くのならCDラジカセで聴けばいいし、パソコンだって聴けるし、CDウオークマンが要らないんだ。

  それで毎日この使わないCDウオークマンを見てるうちにムカついてきて、目障りだからどこかにしまったが、それが一体どこにしまったのかすら分からなくなった。ことによると壁に塗り込んだとか、鯉のエサで上げたとか、とにかく今は見当たらない。

  もうあのCDウオークマンは買ったこと自体を忘れたい。思い出したくない、円丈J-POPの恥部だね。もういい。それで今残ってるのは画像の棒状のモンだけ。
  愛犬ろっきぃや、僕のCDウオークマンは、見つけても持ってきちゃダメだよ。見たくないんだからね。そのままにしといてよ。
 しかし、CDラジカセってのも古いなあ。なんとかしないとなあ・・と次の段階に進うのであった。

【CDウオークマンが行方不明でこのパーツだけ残ってる。ダイナマイトかねえ?】



J−POPハードの歴史2
円丈大出世CD/MDラジカセを購入!...04年9月

【夢のCD/MDラジカセを購入:音楽に合わせてブルーの部分が点滅する・うれし〜〜い】

【娘のCDラジカセを借りてJ-POPを聴いてちゃ惨め過ぎる】
 そこでCD/MDラジカセ4年9月購入・現在26000円程度

 正直,J-POPを極めるとか行っても娘に「ねえ、J-POP聴くからCDラジカセ貸してくれる?」
なんて言うは、正直情けない。 すると弟子の天どんが
「今のはMDも付いたCDラジカセがありますよ」
「えっ、ホント!じゃ買おう」と言うことで早速アキバに行って。

【とにかく CD/MDラジカセの中で一番安い奴!チョウダイ】
と言ったら、勧めてくれたのがこれだった。 SHARP  SD-FX100 シャープで約3万円ほど。CDとMDとカセットとチューナーを搭載した欲張りタイプ。 CDからMD!CDからカセット、MDからカセットと自由にやり取りできる。でもMDからさらにMDへは出来ない。システム的に無理なんじゃなくて、MDを無駄にコピーさせないためだろう。

 これでドンドン好きな曲はMDに落として聴くようになった。MDみたいなパソコンとも繋がらないような孤立した媒体は誰が使うかと思っていたが、コト音楽は、やっぱMDだね。しかしこんなドデカイ奴は外に持ってMDなんか聴いていらんないぞ!そこで・・・。

 【わあ、MDって、いいなあ!】
  なんだ、早速これを買って来て CDから気に入った曲をMDに落として聴く。おっ、いいじゃないか?なかなかのもんじゃないか?こんなんならもっと早く買えばよかった。とにかくなにがいいのか?

(1)簡単な編集が出来る。少し曲をカットしたり、2曲を1曲につなげたり出来る。
(2)しかもなるほど音が、CDと聴いただけじゃ変らない。
(3)気に入った曲だけCDからMDに落して聴く。なんか急にJ-POP通になったような気がしてきた。
(4)それに落とし方も簡単。いいねえ。さらにMDに入れた曲の削除も簡単!
(5)とりあえず15曲以上はいるから、結構使い勝手がいい。偉いぞ。MD!!

 ・・しかし MDを外で聞かなきゃ意味がない。そうだ、MDヘッドホンプレーヤーを買おう!
そこでまたまたアキバに行ったが録音再生用だと 3-4万円と高い。そうだ、再生専用にしよう。そこで店員さんに「一番安い再生専用のMDヘッドホーンプレーヤー頂戴!」と言ったら出してくれたのが、またまたシャープ!それがコレ。



 なぜMDを今まで無視し続けて来たのか?

  MDって十数年前から音楽関係では良く使われていたが、全く興味がなかった。だってこれほど孤立したメディアはない。なにせパソコンとは繋がらない。VHSビデオだってうちじゃパソコンと繋がって画像編集をしてるんだよ。そんな孤立したMDなんてなんの意味があるの?
  かって 7-8年前CD-Rがこれほど一般化する前、「MOデイスク」と言うのが、日本国内で一時流行ったが、結局国内だけの現象でMOデイスクは、円丈はやがて消えると思って買わなかった。そう“M”のつくデイスクはダメ!

 【そもそも MDデイスクとはなんなのか?】
 良く知らない!なんでも MDディスク一枚の容量は142Mバイト。これは通常のCDの4分の1程度だから今となると物足りない。一枚74分か、80分の音楽が聴ける。通常で音楽15〜6曲入る。なんでCDの4分の1の記憶容量でそんなに書き込めるのか?
  それはソニー提唱の圧縮技術 ATRACで音楽データを10分の1に圧縮し、人間の耳にはCDを聴くのと全く変らない音に変換する。さらに倍の時間を録音する時はATRAC3と言う圧縮方法で録音する。今回はJ-POPを聞くためにMDを購入した。しかしUSBで接続できればパソコンと共用できるけど繋がらない。でも音楽を外で聴くのには、やはりMDデイスクしかない。




J−POPハードの歴史3
やっとMDウオークマン購入・I-POD時代に遅過ぎだなあ!...04年9月
【とにかく再生専用の安いのって言ったらコレを勧められた良く見たら再生専用はみんなこの値段。安かったのかな・電池を付けて聴くと更に長時間聴ける。いいね】

【再生専用 MDヘッドホンプレーヤーを買ったぞ。いいねえ】
  SHARP MD-ST500(14800円ほど)
  しかしこれもなかなか気に入っている。充電式だが電池も取り付けられ、すると 10時間以上聴ける。メーカー側の説明には「 高音質と約 155時間の長時間再生を実現・・」とあったが、 メーカーの連続何時間使用と言うのは、「駅から歩いて 5分」と同じ。歩いて5分とあって5分で着いた試しがない。だいたい10分近く掛かる。
  機械モノの「連続何時間使用可」もそうだね。こう言うのは一番、電力消費が少ないような状態で状態で聴いた時だけそうなるだけのこと。でも結構長く持つのは確かだね。

  【付属で付いてきたイヤホーンがどうも安っぽい】
う〜ん、なんか付いてきたイヤホーンが安っぽい。するとまたまた弟子の天どんが
「師匠、イヤホーンだけ!別に買ったらどうですか?」
と勧められて、なるほどそう言う手があるのか? そこでイヤホーンだけソニーのイヤホーンを買って来た。それで今まで使っていたのは?と見るとやっぱソニー!じゃ、同じじゃん。でも買ってきたのは、胸元にボリュームつまみがあってそこでも調整できる。
 【これから外でバンバン聞きまくる】
  この MDを購入してから外出時、必ずイヤホーンを首に掛け、毎日聴くようになる。しかし昔のウォークマンから見ると音が格段に良くなった。ヘッドホーンでガンガン聴き続けると難聴になると良く言うけど、もう還暦で少し耳が遠くなって来てるから、少しぐらい悪くなっても平気もんね。もうガンガン聴いてる。なかなか良い。




今更、人に聞けないMDプレーヤーとイヤホーンの付け方!
【本体はポケットに入れろ】
  最初の内本体をカバンの中に入れて聴いてたけど、カバンを下に置いた時なんか、イヤホーンが引っ張られ、落ちたりして少し不便!そうしたら弟子の天どんに
「ポケットに入れたらどうですか?」
「そうか、そう言う手があるのか?」と気が付いた。天どんはいい子だね。それからは本体を包むカバーの中に余ったコードを丸めて入れ、ズボンのポケットに入れて聴くべし。これでアンタもMD通!
【普段は本体を袋に入れ、袋ごとポケットに突っ込み、白い部分をズボンの通す部分に引っ掛けて聴く。・・で女性はどうする?知らん!】

【スイッチ部分をズボンのベルト通しに引っ掛けるべし!】
  スイッチを上着の胸あたりに引っ掛けても良いが目立ち過ぎるし、しかも少し触ると直ぐ落ちたりする。そこでズボン通しに挟み、液晶を見ないで慣れた手付きでボタン操作をササッと行うべし。これでアンタもMD通!

【イヤホーンを前からではなく首の後ろに引っ掛ける】
  なぜ、首の後ろにするのか?
答え・・前からイヤホーンをすると両方外すとポタッと前に落ちちゃう。でも後ろに通すと外して落ちない。不思議だ!当りまえか?
【短いコードがレフト!長いコードがライト!間違えるな】
  そうなんだ。最初の頃、気にしないでいたら
「師匠、左右が違います」
「そんなのどっちだって同じだろ?」
「いえ、いえ、やっは落語だって上下が決まってますから・・」
「う〜ん、そうか!」それで天どんの言うように左右をチャンと付けるようになった。
【でも時々レフトとライトのイヤホーンを逆にして聴く】
 左右を同じでズ〜ッと聴いてると大体、右からボーカルの音が聞える場合が多いので。時々、右の耳がガンガンしてくることがあるので左右を入れ替えると良い。どう、チャンとしっかり聴いているからこう言うことが書けるんだよ。
【イヤホーン・カバーは必ず付けろ】
これでずり落ちることがあるけど、そういう場合はイヤホーン・カバーを付けるとあまり滑らなくなる。
(注)こう言う当たり前のコトが、円丈のH.Pに書いてあったって言わないようにしよう。円丈の恥になるからね。内緒だよ!!!


  コレがMDの長所と欠点
【 MDの長所と欠点】
 【 説 明 】
長所1・簡単な編集が出来る
2曲を1曲にしたり、余計なところをカットしたりして最低限の編集が出来る。現在使ってるメモリ・タイプのデジタル・オーデイオはそれが出来ない。
欠点1・ボタン操作が面倒
 ボタンが、両横に並んでいるので、そこでマージャンのモーパイ(パイの表面を撫でてパイを読む)のようにしてボタンをすんだけど、これが良く間違えるんだよ。何度やっても慣れない。これが困ったもんだね。
欠点2・漢字表示が出来ない
 今の時代、これって致命的だよね。表示はアルファベットもしくはカタカナで8文字以内!こんなんじゃダメだよね。しかもCD/MDラジカセで文字の編集ができるんだけど、携帯の文字入力に似てるやり方だけど。これも面倒!最近
欠点3・20曲がリミット
結局、20曲は入らない。するとやはり、本格的に聴いてるとMDデイスク4.5枚ほどは必要で時々入れ替える。結構面倒と言えば面倒。
(注)MDの新規格Hi-MDは、MDの圧縮ATRAC1・2の更に上のATRAC3で、漢字表示可能。デイスクも1ギガ。パソコンとUBSに繋ぐとか、かなり進歩している。



 イヤホーンは進化する
 イヤホーンで毎日、音楽を聴いてて円丈は、難聴にならないのか?大丈夫。還暦で耳はやや遠くなり、既に難聴になりかかってるから、もう安心だね。
【円丈使用のイヤホーンはこう変った】
【これがそうだよ】

【MDについてたイヤホーン】

  別に悪くもないが、よくもない。実際、使用した期間は短い。しかし昔のウォークンマンの頃からみるともう雲泥の差だ。いい音だね。でも昔はそのウオークマンの音を「いや〜あ、ホント、ウオークマンって良い音だねえ」ときていたからね。


(本体はシャープだけどイヤホーンはSonyだった)

【単品でイヤホーンだけ買ってMDを聴いたイヤホーン】

 しかしなんとなくMDに付いてきたイヤホーンは安っぽい。せめてイヤホーンぐらいは、多少なりとも高いのを使おうと買ってきたのがこれ。

ソニーの繊維製コードのイヤホーン。胸元で音量調整も出来る。なかなか気に入ってる。単品なのでなんでも合うように作られたせいか、ややコードが長いのが気になる。

【単品のこのイヤホーンもSony製・・同じじゃないか!胸元で音量調整が出来る】

「i-AUDIOについて来たハンマー・タイプ・イヤホーン】

 そしてフラッシュ・メモリ・タイプについてきたなんとなく今までのより少し大きいか?だから音が少し耳の外側に行き、さらに聞きやすくなった。結構気に入ってる。しかし首筋にビニールのコードがつくとピタッと肌に付いて首を回すと引っ張られてイヤホーンが外れ易い。

【イヤホーンには「i-AUDIO」と書いてあるハンマータイプ!なんか気に入ってる】
【ヘッドホーンを付けたいけど60才の円丈には合わない!】

  これしたいけど、還暦のじいさんが、ヘッド・ホーンで聴いてると、ホントにオオバカじいさんに見えるもんね。ヘッド・ホーンにしたいけどしない。やはりこれは若者でないと似合わないね。


 MDではアーティスト名と曲名が表示出来ないのが許せない

【なぜハードデイスク・タイプのi -PODを買わないのか?】
  もう 1年ぐらい前からパソコンから音楽CDを取り込み。本体のハードデイスクに何千曲も入れてしまおうと言う夢のデジタル・オーディオのi-PODが売り出された。しかもチャンと曲名をアーティストが表示され、中には歌詞カードが表示される。もう良いことずくめ。ではなぜ、買わないのか?実はこのI-PODを結構疑ってる。そう?そんなうまい具合にいくの?もしかしてワナじゃないの?

【買わない最大の理由】
 ではその理由は、全ての音楽 CDがこのi-PODに落せる訳ではないと言うことだ。CDコピーコントロールと表示された音楽CDはダウンロードも出来ないし、CD2では、一度だけコピーできるとか、いろいろあるのだ。だからi-PODを買っても全てハードディスクに落せるものではない。でもMDならすべてMDに落せる。
  するとi -PODを買っても結局はMDとの併用になる。それならホントにI-PODが必要なのかとなる。実際使った人に聞くと落せないものとか、あるいはわざと雑音を入れてダウンロードする価値をなくしたりするCDもあると言う。う〜ん、だろ?だから買わないんだ。

【・・だがメモリ・オーディオは日進月歩】
 しかし今のこのデジタル・オーディオが急速に伸びてきた。これには3つの方式がある。
ハードディスク・タイプ
 代表がI-PODだね。パソコンに音楽CDを入れてこのハード・ディスクにどんどこ吸い取る。大容量なので何千曲も収納できる。その代わり(2)のタイプより、少しかさばって重い。
フラッシュ・メモリ・タイプ
 これもパソコンから本体のフラッシュ・メモリに落し、しかもこのタイプは小さくて軽い。 メモリがせいぜい2ギガまでが限界だから最大で500曲前後とやや少なめ。でもパソコンにはファイルとしてあるので適当に音楽を出し入れできる。
その他のタイプ
 松下からはパソコンを使わずにCDから直接ダウンロードするものとか、あるいはHi-MDでMD規格の上位タイプで1ギガとか、いろいろある。実際、どのタイプがこれから主流になるか?混沌としてデジタル・オーデイオは乱世の時代。あるいは下克上の時代だね。



J−POPハードの歴史4
円丈ついに決断!フラッシュ・メモリー・タイプ ・1ギガを買う・・05年1月

【若手噺家もメモリー・オーデイオのコトを良く知らない】
  しかし、弟子に聞いてもこのメモリー・オーデイオのことは良く知らないんだ。そこで若い前座さんに聞いたが、やはり「知らない!」と言う。
「おめえら時代遅れなんだよ。時代から何週遅れしてんだよ」
噺家に聴いたコト自体私がバカだった。私のバカバカ!

  しかしメモリー・オーデイオが欲しい。それにこの頃電車の中で若者が、このデジタル・オーデイオを少し自慢気に「どう?」みたいな顔をして聴いてるのを見ると悔しい!畜生!オレだって買うぞ。とめないでくれ!よし、タイプの自分の目で見て買うのだ。それにそしてアキバでじっくりブツ探しだ。
【買う時は信頼できる店員さんのいる店だよ】
  アキバで何店か見て最後、買う段になったらラオックス・コンピューター館に行った。なぜ、ここに行ったのか?この店が、特に安い訳でもないけど。大体アキバ全体でも言えるけど店員が扱う機器に対して実に多くの情報を知ってて、聞くとチャンと教えてくれる。特にラオックス・コンピューター館の店員には何度も聞いたが、その都度、確かな答えが帰ってくるのだ。
  うちの足立にも量販店があるけどなにか質問しても良く知らないコトが多い、中には「そんなことならオレが教えてやるよ」みたいな店員もいる。今の時代は店によってそんなに値段が違わない。なら最後は店員の質で買うね。
【こんなにチンコイくなって漢字もでるぞ〜〜〜お!】




買わないコトを勧めてくれた
            ラオックス・コンピューター館の店員さんは最高!
【買わない方がいいと言ってくれた店員さん、ありがとう!】
 とにかくラオックス・コンピューター館の店員さんは経験で一番情報が確かだから好き! 3.4年前のコトだね。一度画像廻りの周辺機器を買いに行った時に対応してくれた店員さんは20分ぐらい画像廻りの機器についてキチンと教えてくれて最後に
店員「今お持ちのものは、かなり性能的には良い物ですから、お買いになる必要はありません。やめた方がいいです」
なんと買わないコトを進めてくれた。実は私は買いたかったのだ。でもあそこまで必要ないと言われる買わないよ。エライ!この時以来、このラオックス・コンピューター館の店員さんを尊敬してる。だからここで買うことにした。
【買いたいその 1:操作がレバー・タイプがイイ】
 最近のメモリ・オーディオで欲しいのはとにかく操作がジョイステック・タイプのヤツ。いいなあ。とにかくゲーム好きだからこう言うのはたまらないね。しかも今まで 6-7個並んだボタンを見ないで押していつも間違えてるとイライラする。絶対この感覚的に操作できるジョイスチック・タイプにするぞ。
【絶対買いたいその 2:ラインでも取り込めるタイプ】
最近はパソコンで音楽 CDをデータに落せないものはLINE-INで直接取り込むものが出てきたのだ。このLINE-INが付いていれば、全てのものは、データに落せる。いいじゃないか?いやあ、おれは、LINE-INの付いたメモリー・オーディオを買うぞ!止めないでくれ。

【買いたいその 3:ハードデイスク・タイプ?メモリー・タイプ?どっち?悩む】
 買う段になってハードディスク・タイプか、メモリー・タイプかどっちにするか迷った。そこでそのことを尊敬するラオックスの店員さんに聞いてみた。
店員「メモリー・タイプは入る曲は少ないですけどパソコンにデータがあるから入れ替えればいいだけで結局、同じすよ」
円丈「なあ〜〜んだ。そうか?聞いてて飽きた曲なんかドンドン削除して、入れ替えればいいんだ!」
やっぱ、ラオックスの店員さんはエライ。
円丈「・・でどれがいいのかしら?」
店員「ハイ、音が良いのはコレとこのメーカーのが良いです」
 この的確な表現!良い。さすがラオちゃんの店員さん。

【こうしてメモリ・オーディオを買いました】
 そこでフラッシュ。メモリー・タイプの 1ギガを買った。i-AUDIO U2。製造元はCOWON(コウオン・システム)と言う韓国のメーカー!デジタル製品も韓流の時代だね。こう言うものは一昔前ならソニーの独壇場の感があったが、そんな時代じゃなくなった。
  今や、こうした韓国製や、パソコン周辺機器メーカーが大手メーカーに先立って売り出している。
果たしてi -AUDIO U2は使えるのか?次回に続く・・。乞う、ご期待!!

◎果たしてI-UDIOの実力は?実体は?近日、更新予定!マジか?

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