【平成二十一年十一月号】
その25:六町神社の神狐が綾瀬稲荷にやってきた!! |
私(円丈)の地元の六町神社が、区画整理で東北東の方向に約百mに移った。9月11日新社殿に遷座され、10月4日に竣工奉祝祭が開催された。 |
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【「綾瀬稲荷へ、この狐が?栄転だな」と言ったとか】 【画像:綾瀬稲荷でどんな補修をするか、相談する石定さん(左)と円丈】 |
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【石定さん「うちに持って言って補修してきます」・・とそのまま・・】 【画像:上の補修前に画像と比べて見て・・かなり満足の行く仕上がり、しかもこっちが阿で・・チャンと口が空いて阿になった、いいねえ】 |
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その24:綾瀬菊花展開催中 |
綾瀬1丁目の綾瀬神社の境内では、11月の753の期間中、菊花展が開かれている。吉田 裕 総代長の号令の下に氏子さん30名ほどが長い間菊を丹精する。 【画像:芳香を放つ菊の前に御立ちになる元・内掌典の谷朝子様と役員の皆さん】 |
その23:地元の老人会が神社の境内清掃奉仕 |
綾瀬稲荷神社の氏子中の東部綾友会(老人会)では、今年から神社の境内の落ち葉掃きと草取りなど清掃奉仕活動をして下さることになり、11月9日(月)に行われた。 【画像: 清掃奉仕後に社務所での打ち合わせ中の皆さん】 |
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その22:綾瀬の恒例行事の写真展 |
綾瀬三社の責任総代さんや総代さん方が、在籍するフォトクラブ 【画像:今年のあやせ写真展の案内葉書の画像です】 |
その21:北野神社境内でのラジオ体操、5周年 |
綾瀬2丁目の境内では、毎朝ラジオ体操が、地元の普賢寺自治会 【画像:拝殿前に集まっての5周年記念の写真撮影】 |
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その20:綾瀬稲荷神社と綾瀬神社の例祭・御礼!! |
【画像:綾瀬神社の宮入のワンシーン。佐藤会長の拍子で音頭取り】 |
綾瀬稲荷神社の祭日は9月13日。綾瀬神社は9月27日。両社蔭祭りながら、神社神輿の大小各一基づつが境外に繰り出した。 唐松宮司さんは神社に殿居(とのい)し、担当総代が神輿に供奉(ぐぶ)したということだった。 |
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その19:山形からの参拝者 |
山形県在住のアヤセフォトクラブ準会員の田中佐智子さんが9月21日来社された。金子 勇会長と神社の唐松さん達が接遇された。 ということで地元のアヤセカメラでは、急遽、田中さんをモデルにした撮影会となったそうな。 【画像: 落語狛犬に「娘島田」の髪型を披露する田中佐智子さん】 |
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【平成二十一年九月号】
その18:綾瀬稲荷神社の掲示板、新調! |
神社の9月の例祭に合わせて、神社専用掲示板が新設されました。これは神輿会の役員で神社総代の増尾正治さんの発案だという。五兵衛神輿保存会(金子 功 会表=総代)と綾瀬葛西囃子保存会(金子 浩 代長)の奉納によるもの。去年が大祭だったので今年は蔭祭りだそうだが、神社の御神輿は近隣を巡行するんだそうだ。 【画像:
新設された社の掲示板】 |
その17:円丈独演会に招かれる |
7月24日の『21世紀落語論ろんだいえん』出版記念に私(円丈)の独演会に元・内掌典の谷朝子様と唐松宮司が、ご招待でおいでいただきました。 |
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その16:綾瀬稲荷神社にど根性植物を発見!! |
昨今、ど根性大根とか言って、コンクリートやアスファルトの隙間などから大きく成長した植物が、話題になっている。しかし、綾瀬稲荷でもそんなど根性植物があったので、紹介しま〜〜す! |
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【ど根性1:境内の元・日の丸掲揚台のホゾに自生した苗木】 |
【ど根性2:境内社殿の礎石とコンクリ隙間に自生した苗木】 | 【ど根性3:社務所の屋根の瓦の隙間に自生した背高あわだち草】 |
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【平成二十一年七月号】
その15:円丈師匠の落語会に招かれる |
【画像:鈴本演芸場正面で谷朝子様と円丈の仲良しツーショット】 | 6月21日、私(円丈)が会長をしてる落語会「のっこみつり落し寄席」が、鈴本演芸場で行われ、元・内掌典の谷朝子様と唐松宮司を御招待した。これは、落語協会員の釣り好きの会で。鈴本演芸場での乗船出船、今年で13回目。 |
【画像:高谷さまの部屋には、さだまさしのCDと共に円丈の落語CDもあるのだ・・】 |
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その14:17神社連絡会・一日研修参拝が開催される |
梅雨真っ只中の6月26日(金)、恒例になった綾瀬稲荷の唐松宮司と西ノ宮の唐松宮司(兄)とが、共催する17神社連絡会の参拝旅行があった。 【画像:
武蔵国総社に正式参拝、綾瀬三社ほかの氏子さん約二百名: |
【平成二十一年五月号】
その13:社前・万来館で北野神社の歓送迎会 |
4月19日(日)の午後6時から綾瀬稲荷神社の社前に構える江戸一の万来館で、2丁目の北野神社(岡田憲二総代長)の歓送迎会が開催された。 |
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その12:二千年記念に建立した、落語狛犬・今年で9歳 |
綾瀬稲荷神社さんに狛犬を奉納させていただいて、早いもんで4月16日で丸9年経ち、9歳になった。 【画像:唐松宮司がわざわさ日付つきでパチリ、元気だ!】 |
その11:うわ、これが・・蜂球! |
毎年新芽の季節になると、ミツバチの一群が神社に参拝するようになる。どこからともなく、来社するのだが、手水舎庇の隙間から屋根裏に入り込み、巣を作る。 |
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【平成二十一年三月号】
その10:大盛況の節分だったよ |
【画像:神楽殿上で豆まきの開始を待つ第一組】 | 2月3日の夕景、綾瀬稲荷神社で恒例の節分祭が開催され、隣接神社の総代長さん方や招待者らが参加した。
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その9:綾瀬稲荷でまたテレビのロケーション |
2月1日の午前9時過ぎから、綾瀬稲荷神社境内やら落語狛犬の周辺で、円丈師匠を特集するTBS午後の番組『2時っチャオ!』の「有名人のお宅拝見」の一環での撮影があった。 【画像:落語狛犬を撮影するに際し、スタッフに指示するディレクター】 |
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その8:迎春・・・・・天皇在位20周年 |
綾瀬3社では、新年の初詣の参拝者の為にいろいろと趣向を凝らして、おもてなし接待をします。 |
その7:元日の早旦 |
綾瀬稲荷神社に、新年お初に詣でる方には、お福が到来しますようにと一同こころよりお祈り申し上げましてございます。 |
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【平成二十一年新年号】
その6:新珠の年を謹んで賀し奉る! |
この神社ホームページを御高覧の皆様方の 【画像: 平成21年元旦、綾瀬稲荷神社にて・・】 |
その5:綾瀬天神社と綾瀬神社にもどうーぞ!! |
【綾瀬北野天神社の元気そうな撫で牛】 なかなか立派なブロンズ製撫で牛。これは建立当初の撫で牛。今は皆に撫でられてつるつるになって来た。 |
【綾瀬神社の元旦祭】 新年元日に元旦祭が奉仕される綾瀬神社の厳かな雰囲気が漂う殿内・・。 |
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その4:新年おめでとうございます! |
てなことで今年は丑年、新年あけましておめでとうございます。写真の牛は神社にある撫で牛ではなく、一対ある狛牛。 場所は墨田区の牛島神社。安政6年(1859)の作で石工角次郎彫り上げた。なかなか面白い出来だね。 神社にある牛は皆、お座りしたように座りこんでいる。あれは、菅原道真公を亡くなった時、牛は悲しみの余りに座りこんで動かなくなったそうで・・。以来、道真公祭る天神社のある撫で牛は、みなお座りした牛の形になっている。 てなことがとある神社の撫で牛の由緒版に書いてあった。 【画像: なかなか元気そうな狛牛】 |
【平成二十年歳末号】
その3:円丈正月NHKの「熱中時間」のロケで撮影! |
10月29日の午後4時ごろから、綾瀬稲荷神社境内やら落語狛犬の周辺。NHKの「熱中時間」で撮影で伺ったら、唐松宮司さんと金子孔公(よしまさ)総代が、応接していただいた。いやいや、わざわざ申し訳ないっすね。 1月6日(火): NHK・BS-h「熱中時間」:22:00〜22:44 1月7日(水) :NHK総合放送「熱中時間」 22:45〜23:00 1月8日(木):NHKBS-2「熱中時間」・19:45〜20:29 1月9日(金):NHKBS-h:「熱中時間」08:15〜8:30 以上こんな感じでオンエアする予定! 【画像: 撮影を遠くからカメラ目線で見る金子孔公総代】 |
その2:雀が神社を参拝? |
【画像: 拝殿の屋根に並ぶすずめ達。右端がリーダーか?】 |
綾瀬稲荷境内には、春先に出産子育の雀達がやって来て秋にはまた冬支度で雀達が多く飛来するそうだ。 唐松宮司さんに伺うとエサを撒く参拝者がいる為もあるそうだが宮司さんも少しあげているらしい。 その為かどうか、秋には拝殿の上や屋根の庇などに止まり、こちらを伺う雀の一群を見かけるようになるそうだ。春先は、人に対する恐れよりも子育てに夢中なのか、すぐ側にまで、やってくる雀もいるらしいが、秋は遠くから眺めて後、エサが撒かれ、辺りの確認をしてから、警戒をといてやってくるとか・・。 まもなくお正月ですが、新年初詣の参拝客のようにちゃんと並んでいるところがいいなあ。 |
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その1:社務所の畳替え |
平成21年元旦を芽出度く迎えるにあたり、社務所の内装も心機一転美しくすることに総代会で決まった。 |
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恒例の祭典です |
綾瀬稲荷では、こんな行事をしています。一度足を運んでネ。
1月 1日 |
歳旦祭(さいたんさい) | 年頭に当たり天下平安と氏子の幸福を願う。 |
2月節分 | 節分祭,豆まき行事 | 毎年数百人が集まり、盛大に豆まきが行われれる。 |
2月17日 | 祈年祭(きねんさい) | としごえのまつり。春の初めにあたって五穀豊穣と天下安泰を祈る。 |
6月30日 | 大祓式 (おおはらえ) | 年二回行い、罪、穢れを払う儀式。 |
7月 1日 | 祈年祭 綾瀬富士開山祭 山包講・富士講箪笥御開帳 | 境内にある富士塚を中心にしたお祭。 |
8月 1日 | 三峰講・講社大祭 | |
9月13日 | 例祭 | いわゆる秋祭り、賑やかに行われます。 |
11月15日 | 753祝祭 | 歳子供の健やかな成長と健康を感謝、祈念します。 |
11月23日 | 新嘗祭 (にいなめさい) | 歳その年の穀物をお供えして豊作に感謝する祭りです。 |
12月31日 | 大祓式 除夜祭 | 歳1年の穢れを払い、新しい年を迎えます。 |
ご創建とご社建 |
写真提供:綾瀬4丁目 金子 聡 氏
ご 由 緒 |
当社の起立の儀はつまびらかではないが、氏子の口伝によると人皇第108代後水尾天皇の御代、慶長十九甲寅年正月(1614)、往昔の氏子が浄財を出し合い、伏見稲荷より大神を勧請申し上げて、西向きに社殿を造立したと伝えられております。明治五年に名主金子健重郎氏連名の上、東京府に提出致した『神社取調書上帳』には「當社起立之儀者慶長十九寅年正月勧請仕侯」と報告されております。
後水尾天皇は歴代天皇の中でも、特に稲荷信仰篤く、自ら御所内の御茶屋を伏見稲荷に御下賜されるなど、全国に稲荷信仰を流布されておられたことも、当社創建の背景にもあったのではないかと思われます。現在、稲荷社は全国に三万二千余社あり、稲荷総社である伏見稲荷神社は戦後の昭和二十一年七月に伏見稲荷大社と改称致しました。また、曳在捷門前の霊狐は明治時代のもの。
今日、目にする当社の拝殿は昭和五十七年の建築物で、檜の丸柱使用の木造建集、権現造り御屋根銅版葺きとなっております。
珍しい西向き神社とは? |
西向きの神社は全国でもまれで産土神(産土神と鎮守神.氏神と同義)の霊的な御啓導守護を願うにはこの上もなく。幽事。顕事共にその御神徳いやちこでございます。
西向きと言う事は、信仰面から申しますと、自分自身、家族、親族および故人の罪過を反省して。心の底からおわびをし、併せて、知らず知らずに犯した罪過の消滅をも乞い願う、つまり、「懺悔」する神社であると言えます。
現在でも西向きの神社ということで、当社を参拝され、犯した罪や非礼をおわびされている方もおられます。これらは、当社の珍しい立地条件に起因する。御神徳を尊び奉る所以であろうと思われます。
当社の御神徳は、「西向き」と言う点から申しますと、先祖の供養という意味合いも含めまして、先祖の犯した罪穢を祓い、消滅を願う神社であるといえます・要するに「お祓い」の社と言うことでございます。
みやめぐり(宮巡神事)とは? |
正月や、例祭また個人祈願の折りには神社の建物の回りをぐるぐる巡る特殊なご祈願方法がございます。巡り方や、回数はお願いの内容などにより、違いがございますが、正月などには左旋(時計回り)三度を致して後、各社を御参りいたします。
京都府の石清水八幡宮では、宮巡神事が今も残っており、また奈良県の長谷寺では、本堂をぐるぐると回っては正面と真裏で合掌し、祈りを捧げて願掛けしております。ただし現在は諸般の事情により行っていません。
綾瀬稲荷ご案内 |
綾瀬稲荷神社 | 足立区綾瀬4丁目9−26 |
御祭神 | 宇迦之御魂命(うかのみたまのかみ) 別名 倉稲魂命(うかの みたまの かみ) |
通称 | 五兵衛さま・白狐稲荷(びゃっこいなり) |
TEL | 03(3606)2512 |
交通機関 | 最寄り駅(営団千代田線 綾瀬駅 駅西口を出る。高架沿い西へ、角を北へ、徒歩3分。 |
【地図】