綾瀬稲荷神社HP

   2008年も綾瀬稲荷の祈願から!

 綾瀬稲荷ニュ−ス2008



【平成二十年十ニ月号】

その22:円丈正月NHKの「熱中時間」のロケで撮影!

 10月29日の午後4時ごろから、綾瀬稲荷神社境内やら落語狛犬の周辺。NHKの「熱中時間」で撮影で伺ったら、唐松宮司さんと金子孔公(よしまさ)総代が、応接していただいた。いやいや、わざわざ申し訳ないっすね。

1月6日(火): NHK・BS-h「熱中時間」:22:00〜22:44
1月7日(水) :NHK総合放送「熱中時間」 22:45〜23:00
1月8日(木):NHKBS-2「熱中時間」・19:45〜20:29
1月9日(金):NHKBS-h:「熱中時間」08:15〜8:30

以上こんな感じでオンエアする予定!

  【画像: 撮影を遠くからカメラ目線で見る金子孔公総代】



その21:雀が神社を参拝?

【画像: 拝殿の屋根に並ぶすずめ達。右端がリーダーか?】
 綾瀬稲荷境内には、春先に出産子育の雀達がやって来て秋にはまた冬支度で雀達が多く飛来するそうだ。
  唐松宮司さんに伺うとエサを撒く参拝者がいる為もあるそうだが宮司さんも少しあげているらしい。
  その為かどうか、秋には拝殿の上や屋根の庇などに止まり、こちらを伺う雀の一群を見かけるようになるそうだ。春先は、人に対する恐れよりも子育てに夢中なのか、すぐ側にまで、やってくる雀もいるらしいが、秋は遠くから眺めて後、エサが撒かれ、辺りの確認をしてから、警戒をといてやってくるとか・・。
  まもなくお正月ですが、新年初詣の参拝客のようにちゃんと並んでいるところがいいなあ。 

 

 

その19:社務所の畳替え

 平成21年元旦を芽出度く迎えるにあたり、社務所の内装も心機一転美しくすることに総代会で決まった。

  なんでも長老格で責任総代の鳥之海丈之助さんの鶴の一声がその発端だったらしい。畳の新調、襖障子の張替え、下板替えと急ピッチで進行中とのこと。

  気持ち良く新年を迎えられそうですね。


【画像:畳を上げて下板を張り替えている作業中・・・・



【平成二十年十月号】

その18:綾瀬3社の祭礼

【画像:綾瀬稲荷神社の集合写真】 綾瀬稲荷神社は今年、3年に一度の大祭開催の年回り。北野神社も4年に一度の大祭を挙行。綾瀬神社は昨年が島倉千代子さんを迎えての大祭だった。その綾瀬神社では今年から、御神輿に従う総代さんは白紋服を著装する事に衆議一決された。

  これは、「神事を丁重に行ってこその神社の祭礼である」という吉田総代長の発案によるのであるが、宮司さんも大賛成だということだ。ホント良いことですね。神輿が出て大騒ぎし、賑やかに終われば良いというものでもない。
  その根本は、神様を敬うこころ、だと思うね。必然、神事をしっかり行う事こそ事故なく順調に大きな行事を納めることが出来ると思います。
  3社では本宮の演芸に歌手を呼んで盛大に行われたという。それぞれ趣向をこらしていて盛り上がった祭礼だったという唐松さんのお話だった。写真提供は三浦増夫さんとアヤセカメラさん。

【画像:北野神社の集合写真】 【画像:町内巡業中の綾瀬神社の神輿】

その17:氏子さんの会社、めでたく創立30周年

 東綾瀬に本社を構える轄r井工務店さんが、昭和53年9月に会社を設立してからこのかた、今年で丸30年の慶節を迎えられた。そのお祝いとして、神社大前にも献酒され、記念誌と記念品の奉納も受けた。長年培った信頼が、その型枠工事の技術とあいまってその知名度は高い。

  地元の綾瀬にある都立武道館の施工もその技術力故に手がけている。表参道ヒルズも六割施工するなど世に名のある大プロジェクトでもその基幹部分の施工をなしている。
 
  社員はグループ総勢で、120名の大所帯。なんでも、記念誌には、綾瀬稲荷神社での殿内参拝と拝殿前の集合写真も掲載されているということだ。こころからお祝いを申し上げま〜す。

【画像: 轄r井工務店さんから献酒奉納され、大前に御披露、30周年のお申し入れがなされたところ】


その16:都会の神社は都会のオアシス!!

 綾瀬稲荷神社では、秋口の夕方には、赤とんぼが舞い、日暮れにはコウモリが飛来する。日が落ちると、画像のように、社殿にはヤモリが出てきて、家を守っているという。

  手水舎の辺りなど常夜灯の下には、大きなカエルが出てきて、参拝者を驚かしている。

  今の都会では、とんと見られなくなった一風景が、綾瀬稲荷にはまだ残っているんだね。

【画像:(左)は毎夜出てくるヤモリのやっちゃん。(右)は夜半手水舎に出るカエルのかっちゃん】





【平成二十年八月号】

その15:立秋を迎えた落語狛犬

 いやあ、夏の盛りとはいえ暦の上では立秋を向えた。宮司さんに伺うと綾瀬稲荷では、まさに立秋を過ぎると赤とんぼが夕方に境内を舞い飛ぶようになるということだ。
 
 蝉の一部は土から出て上に登ることだけに集中する為からか、画像のように狛犬の台石にしがみ付いて、羽化する蝉の幼虫が垣間見られるように昨今なったということだ。
 
  どちらで羽化するにせよ。寿命をまっとうして頂きたいと思います。

【画像:落語狛犬阿の台石に残っている蝉の抜け殻】

 


その14:綾瀬稲荷神社の浅間講社大祭

 7月1日は山開きの日。富士山を祀るところでは祭礼が行われる。綾瀬稲荷でも綾瀬富士を祭っているので、神社拝殿に於いて、富士講の祭りが斎行され、 一同席を替えて、富士塚に詣で玉串を奉り拝礼がなされている。

  その中での装飾物の1つに「富士講マネキ」がある。他所の富士講から献じられたマネキが今も保存されており、その一部が大前に披露されている。綾瀬稲荷の富士講は、講自体既に消滅しているが、神社預かりとなっている為、氏子総代が形式上、講員となっている。この度、神社役員や総代に変動があったので、新しい顔ぶれの名入れをして、山包講マネキを作製したということだ。
  唐松さんに伺うと、今度のを含めて、山包講のマネキは9種類になったということだ。色々とあるんですね。
【画像2:山包みの講紋が染め抜かれた講マネキ】


その13:17神社旅行会開催

 17神社連絡会では、今年6月27日、鹿島神宮を正式参拝させて頂いた。総勢は378名で、17の神社からそれぞれ朝7時頃に出発。東関東自動車道の酒々井SAでバス11台が結集。

  結団式を行ったが、高速で大体隊列が完成していたので、1時間のロスは少なかったという。参加者の方から、対向車線の車が、我々の長い車列を見て、驚いて眺める様が見て取れ心地よく思われたというような感想も聞かれたとか。
 
  大勢さんだから、鹿島神宮では、3班に分れての正式参拝だったそうだ。 受け入れ側も大変だったでしょうね。行程よろしく事故もなく、参加者に喜ばれての解散式を、守谷SAで行えたというお話だった。おめでとうございます。

【画像:鹿島神宮大前に代表で玉串を捧げる鳥海総代長。奥には綾瀬神社の吉田総代長。手前には上谷中稲荷の富澤責任総代】


その12:綾瀬稲荷神社におキツネさん、ご到来!!

 

 この度、綾瀬稲荷に手彫りのおキツネさんが、綾瀬2丁目の旧家から御到来されたそうだ。

  手彫りだけあって、左右の大きさや形に差異があるそうだ。旧来のおキツネさんや狛犬さん達のコーナーに据えられたという。みんな仲良くして下さいね。

【画像:殿内動座に備え、落語狛犬の台石の上に仮置きされ、清め清められているところ】




【平成二十年六月号】

その11:鳥海総代長が結婚披露宴で来賓挨拶をする

  5月18日大安吉日を撰し、円丈師匠のお嬢様亞津子さんが、天野育男氏と両国第一ホテルに於いて、めでたく華燭之典を挙げられた。神社一同、お祝い申し上げます。慶。

  神社から総代長鳥海和人氏と唐松宮司が参列。来賓に、元・内掌典の谷朝子様が参列された。谷様と鳥海氏がご祝辞をお述べになられ、新郎新婦の晴れの門出をお祝いした。
 
  幸せが溢れますようにと、心からお祈り申し上げましてございます。祝(文:唐松氏)

・・てな訳で本当に綾瀬稲荷神社の鳥海和人総代長、そして谷朝子様に唐松宮司さん。本当にありがとうございました。ペコ(円丈)

【画像1:
新郎新婦と一緒にニコニコ仲睦まじく記念撮影に納まる、谷様と鳥海氏。撮影は唐松氏】


その10:大祭準備で樹木の剪定

 三年に一度巡り来る、神社の例祭は大祭礼となるんだそうだ。詳しくは、このホームページにある「祭りだワッショイ」(アイサツのL5)のコーナーをどうぞ。
  さて、境内の樹木も同じく三年に一度、植木屋さんに依頼して、刈り込むんだそうで、今年は既に完了したそうです。
  なんでも、保存樹もカットしてしまうとか。そんなことして、いいの?足立区は剪定にかかる費用負担がないから、かえって助かるとかで良いそうだ。、その画像がこれ。樹木医も認める、見事だった枝ぶりが、丸坊主に。

  宮司さんに伺うと、十年に一度ぐらいはこのように枝打ちすることで、樹勢は強まり、枝ぶりもグンと良くなるんだと植木屋さんが言ってたというお話だった。同じ木とは思えないね。(円)
 
【画像左:剪定前の保存樹(やまぐす)】
【画像右:剪定でさっぱりしたやまぐす】


その9:綾瀬神社の三峰講

  綾瀬1丁目の綾瀬神社(吉田 裕 総代長)では、神社主催で行われる埼玉県の三峰神社への講参りが毎年5月に、代参(三峰綾瀬講)参拝する古例になっている。
 
  総代2名が先達し、講員として、神社氏子会から3名が選抜され、予備要員として数名も人選される慣わし。この時に入用となるのが、コヨリの籤であった。

  しかし、コヨリを開いたりするのに時間を要し、大変だという事で、この度、くじ引きの時間短縮をはかる目的で、総代長を謹仕する、吉田 裕 (屋号・宮元)さんが、家にある竹を割り、竹ひごも作り、画像のような竹の籤を作られた。

  玄人はだしの高い完成度だとの評判を呼び、大いに活用されているという唐松さんのお話だった。

【画像:吉田 裕総代長が自らつくった竹筒・竹ひごの籤。赤く先に記されているのが当たり】

 

その8:綾瀬稲荷神社の新役員

 今年は、3年に一度の綾瀬稲荷神社の大祭開催の年回り。9月13・14日(土・日)で行われるそうだ。そんな平成20年4月1日付けで、新役員の顔ぶれが出揃ったということなので、ここでご紹介させて頂きます。
  総代長には、順当な人選で、西綾瀬(丹波野)地区の鳥海和人氏が選出された。綾瀬西町会の町会長も勤められており、弘道幼稚園も経営する地元では、知らない人がいない名士です。副総代長には、大室康一氏・金子正直氏・金子中道氏の3名が選抜された。他の責任総代さんは、鳥之海丈之助氏・須藤雅明氏・鳥屋部 孝 氏・若泉克志(かつゆき)氏・近藤利男氏の5名。各地区からの推挙により総代会の議決を経ての就任ということだ。手順を踏んで選ばれるんですね。

  また、総代さんとして、新たに、増尾正治氏・金子正一氏・金子中一氏が列したというお話だ。ちなみに本年大祭の祭礼委員長は、鳥海和人氏。実行委員長は、鳥屋部孝
氏がそれぞれ勤めるという。町を挙げての立派な大祭が今から楽しみですね。

【画像:綾瀬稲荷神社の新・総代長の鳥海和人氏】

 


【平成二十年三月号】

その7:綾瀬3社の賽銭ドロ対策で賽銭箱大幅補強!!

 どうも信仰心の欠如か、心無い賽銭ドロの被害があちこちの神社で報告されてる。じつに困ったもの。こおn2月綾瀬1丁目界隈で被害が集中し、、綾瀬三社のひとつ綾瀬神社もやられてしまった。神社の担当総代、赤城豊吉氏が他の2社を参考にして新たに賽銭箱の補強を行ったという。

  他の2社は唐松さんのお話だと平成16年秋に被害にあってから鉄板や、材質を強化し、更に鍵もうんと頑丈なものしていたので今回は無事だったという。そこで、綾瀬神社の賽銭箱もすっかり補強されました。
 これが丈夫な綾瀬3社の賽銭箱!賽銭ドロくん・来るなら来てみろ!という思いだとか。・・・でもホント大丈夫?(円) 

【 画像:綾瀬稲荷神社の賽銭箱】

【画像:綾瀬神社の賽銭箱】

【今回鉄板補強された綾瀬北野神社の賽銭箱】

 

その6:境内で恒例の地元小学6年・卒業生を送る会を開催

  この4月、芽出度く地元小学校を卒業する6年生を招き、良い思い出作りを演出する、恒例となった「卒業生を送る会」が開催された。参加申し込みは23名。絵馬にその名を記し、将来の夢や希望を書き入れて、神社に奉納。

 宮司さんのお祓いを受け、神妙に祝詞を聞いていたという。エライ!将来が今から楽しみですね。社務所での和気アイアイとした話合い、境内の一角にしつらえた、バーベキュー会場は、歓声とともに美味しそうな香とヤキソバコーナーからの香ばしい匂いに包まれていたという。更に、子供たちを囲む大人が、優しいまなざしであれこれ給仕する姿が印象的だったというお話だ。

 神社総代の大池勝巳さんと金子中道さんが尽力、町会の青少年部の皆さんが助力されたんだそうだ。なんでも、大食漢が多かったのか、お肉が多いに売れ、その他も残りが例年に比べると少なかったそうだ。沢山食べて大きく育っていって欲しいね。(円)

【画像2:綾瀬稲荷でのバーベキュー大会。パクパク食べる子供と給仕に忙しい大人】



【平成二十年ニ月号】

その5:珍しい雪の節分、・綾瀬稲荷!・・百年ぶり

 今年の豆まきも私(円丈)も参加させていただいた。しかしなんと雪の豆まき。こんなに雪が積もっては、豆を撒く方も豆を拾う方も大変。ことによったら中止かと思ったいたら、決行すると言う。は先日までの晴天と打って変わり生憎の雪模様となった。

  私は寄席があったので、直会は失礼させていただいた、なんでも綾瀬6丁目在住のキングレコード専属加山裕花さんが、参加して直会ではお歌を披露、錦上花を添られたという。 
さて祭典中に鳴弦ノ儀に続き、厄を祓う矢が境内に1本放たれるが、これを放矢ノ儀(はなちやノぎ)というとか。

  今年平成20年の放矢は群集中、西綾瀬の鳥海利夫氏が見事拝受された。後刻ご奉告に上がられた、氏に宮司さんは、おめでとうございますとおっしゃっていた。

  ただ一 本の特別矢ゆえ、厄は消除、お福は招来というらしい。良かったですね鳥海さん。でも、ちょっとうらやましい。 

【 画像:節分当日、雪の綾瀬稲荷神社・・いい雰囲気だねえ】

 【そこで豆まき・・ならぬ豆配り】
  しかし肝心の豆まきはどうするのだろう?と思っていたところ豆まきならぬ、豆配り!もう雪の中で豆まきをして怪我でもしたももう大変!

そこで豆配り!どんな風にするかと言えば、豆を拾う一般の参詣の人は、神社の参道に一列に並ぶ。
  豆配り受付のところで豆を受け取る。
「はい、次の方どうぞ!」みたいな感じだね。
  しかし80才代の氏子の方に聞いても雪の節分は初めてだと言うので、戦後、初の雪の豆まきになったろうね。そう言う意味ではいい思い出なった豆まきだったのかも知れない。 

【画像:豆配りの受付まで一列にズ〜〜ッと並んで・・豆をいただく・・】



その4:綾瀬三社の初詣

 毎年綾瀬三社の初詣ではでは、心尽くしのお接待がある。綾瀬稲荷では焼き魚に樽酒や甘酒を神輿会の面々が準備し、総代の寒さの中を待つ参拝者に浄火の振る舞いなどをする。綾瀬神社では破魔矢や元旦切札が授与され、拝殿では初太鼓につづき、ほら貝が鳴らされる中、鳥海神官のお祓いが始まる。北野神社では、総代やお囃子連が接待、明るく境内を照らし出し、明かりの演出にも趣向を凝らしている。この度の画像提供は、鈴木誠徳氏。三浦増夫氏。唐松宮司さん。

【綾瀬神社・・・向って左で初太鼓。右でほら貝。中でお祓い】

【画像:綾瀬北野神社・・・お行儀よく整列する、2丁目の氏子さん:】

【画像:綾瀬稲荷神社・・炎を見上げる落語狛犬の庶務長近藤氏】




その3:守谷君参拝、正月初祈祷を挙げる

正月14日に近隣在住の守谷太志(たいし)氏が包帯で顔をグルグル巻きにして、祈祷に参拝された。唐松さんは事故にでも会い、急死に一生でお礼参りかと思ったそうだが、実は彼、アトピーに苦しみ。
  綾瀬稲荷はアトピーに霊験あらたかだとの話を聞き、平癒回復祈願に参拝したのだという。 生来の病気ではあるが、この正月に急変し、今までにない様相に見舞われ画像のような惨状に。なんでも、箱根駅伝を5日に見ていた迄は普通だったそうだが、ちょっと痒いく感じたものの、もう一日たてば、病院が始まると我慢したら大変な事になってしまったのだそうだ。
  病院で処方してもらい少しは改善したんだそうだが、治りが遅く感じたのと自身これはちょっと普通でないから、アトピーに効くというので予約したんだそうだ。するとそのとたん楽になったというから不思議だ。
  ご祈祷の予約だけで、自分で楽に感じたと言うんだから、やはり、綾瀬稲荷は霊験あらたかなんだね。私(円丈)も 綾瀬のお稲荷さんを信じている。拝。

【画像: 落語狛犬と記念写真に納まる、守谷太志氏。ちょっと痛々しい・・】


 

 



その2:節分の日の狛犬!

 落語狛犬が、綾瀬稲荷に建立させてもらって早9年になる。とても大事にされて、奉納させていただいたモノとしても、とても嬉しい。

  2.3年前から、少しコケが生えてきて、少しずつ狛犬に年輪のような風格が少しずつ出来初めてこれもまた嬉しい。

  この落語狛犬、結構大事にされてきたけど、どうも寒さには弱気みたい、建立されてから、それでも何度か、雪は降ったけど、今回のように雪が体に」積もったのは初めて、なんとなく、寒そうで、ふるえているように見える。

  でも奉納した円丈もそれを見て「おい、風邪を引くなよ!」と思わず声を掛けてしまった。でもこれからは丈夫で健康な狛犬になってほしい。


 
【画像:寒そうな落語狛犬・・・・





【平成二十年正月号】

その1:あけましておめでとうございます。
            ・・・・・・綾瀬稲荷神社

 今年はねずみ歳!こちらの狛ねずみが、東京都杉並区堀之内3-48-福相寺にあるネズミで嘉永3年4月吉日(1850)の建立。今のところ、知られる狛ネズミの中で最古のネズミのようだ。家内安全を祈って建立された、願主今津屋平右衛門。

京都・哲学の道にある。大豊神社の末社・大国主神社の狛伊ねずみ。ご報告は、去年と同じく写真愛好家、山形県の田中佐智子さんが京都を旅した時に撮影したとのこと。なかなか人気のある狛ネズミさんでいろいろなとこで紹介されてるようです。でもかわいいネズミですね。(円)



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