2006年も綾瀬稲荷の祈願から!
その28:新年の元旦に配布するよ。名刺サイズのカレンダーが出来たよ |
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平成19年度の元旦に配布される、今回で3回目の名刺大カレンダーが早くも 準備されたということで。出来立てほやほやのを、唐松さんを通じて、綾瀬稲荷神社から頂戴した。中々の出来栄えにあがっている。 【画像:元旦の先着800名に配布されるカレンダー】
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その27:円丈が雑誌『ぴあ』の取材を綾瀬稲荷で受ける |
私(円丈)と柳家喬太郎くんとが、『ぴあ』の取材を受けることになり、12月12日,落語狛犬を奉納させて頂いた綾瀬稲荷神社をその場所として使わせてもらった。ありがたいね。ただ、この日は小雨の降る肌寒い日だった。その表で対談してる写真を撮りながら、編集者の人は「くつろいだ雰囲気でお願いします!」って、この雨の降ってる寒い日にしかも拝殿でくつろげる訳がないよ。ムチャクチャ言うね。第一綾瀬稲荷さんに失礼だよ。 |
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その26:地元の小学生が境内の落ち葉掃き |
12月6日の午後、唐松さんが綾瀬2丁目の北野神社に参った時、落ち葉の掃
き掃除をしている子供達に出会ったという。偉いなあと感心のあまり、声を掛け
たところ、神社の総代さんが地元の防犯員として、神社周辺から綾瀬駅一帯のパ
トロール中に神社の中で落ち葉で遊ぶ子供達を見かけ、遊んだあと帰る時には奇麗に落ち葉を掃いて帰りなさいね。 |
【平成十八年十一月号】
その25:東京の夜にいざよいの月!・・狛犬から見える風景 |
神社の境内から見上げる月や池に映る月影は、風情が弥増して美しい。唐松宮司さんは、今年の中秋の名月の写真を撮ろうと思っていたそうだが
季節外れの台風で撮れず、翌日の十六夜の月を待望したそうだ。 |
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その24:狛犬もビックリ、鳥の大集団が電線に!(狛犬から見える風景1) |
神社の木々に実が成る季節、何処からともなく、鳥達がやってくる。平成18年度には、つぐみの大軍団が飛来。狛犬も氏子もビックリしたほどだったらしい。 |
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その23:綾瀬で毛虫が大発生!? |
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綾瀬稲荷神社の境内の本榊に、若葉が萌え出づる頃より毛虫が大発生。
綾瀬地区でも、この夏、椿や山茶花が被害を受けている話があちこちで聞かれていたらしい。 |
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その22:神社境内の野良猫が、丸々と毛並みも奇麗なその訳とは? |
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綾瀬稲荷神社の境内に出没する野良猫は、多くはふっくらとしていて、毛並みの悪くないのが多いのだそうだ。変だなぁと唐松さんも思っていたそうだが、最近境内の隅に、猫用のエサ缶やらネコが喜びそうな海産物入りの缶が置いてあるのをよく見つけるという。近所でネコを飼っている人が、ノラにもエサをやっていたり、飲食店が残飯をわけてやったりするのも見受けたりするそうだ。 |
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【平成十八年九月号】
その21:綾瀬稲荷神社の役員・新任者のご紹介〜ッ!!(平成18年9月現在) |
総 代 長・・・・金子哲基氏 |
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その20:来年の17神社連絡会参拝旅行は伊勢神宮 |
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その19:綾瀬稲荷神社の新しい「富士講マネキ」が出来上がる |
綾瀬稲荷神社は、神社として山包富士講を組織しており、富士講の世界では、山包講の元講(浅草や江戸橋の講組織が消滅した為)と認知され、本社浅間神社からも、千葉の山包講や舘山の同講からも大元の親講として崇められているそうだ。神社に現存する富士講 【画像:新調された富士講マネキ】 |
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その18:うれしい!綾瀬稲荷神社の保存樹たぶのきに案内板が設置される |
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綾瀬稲荷神社の社叢は、心のオアシスという方もおり、森林浴に参拝する方もいるやに聞く。地域に残る緑は、社寺や公園、学校、街路樹という東京区部の現状がある。綾瀬稲荷さんには、落語狛犬とともに神社の緑も大切に残し伝えて頂きたいと切に願う。 |
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【平成十八年七月号】
その17:綾瀬稲荷神社で古い富士講マネキが見つかる |
綾瀬稲荷神社には、文政九年の山包富士講の講具箪笥が現存する。また、近隣講などから奉納された、講印(こうじるし)や講員名が記入された、「マネキ」と呼ばれる木綿製の手拭も多く保存継承されており、私(円丈)も一部を「綾瀬稲荷コレクション5」で紹介した。さて唐松さんが、神社の祭庫の再調査をしたところ、なんと富士講のマネキが入った茶箱と風呂敷包みが見つかったとか。 |
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その16:おまけ、唐松宮司さんの趣味、ペナント収集 |
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唐松氏が、富士講のマネキ調査に力が入るのは、唐松さんおの趣味にペナント集めがある。ペナントと言うのは、昔、観光地などで良く見かけた三角形の旗を売っていたけど、あれがペナントと言うんだね。今では、あまり見かけなくなったペナント。サッカーの試合前にペナントの交換を目にするぐらいになってきたがそれと士講のマネキは、同種同根という感じもするね。 |
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その15:17神社連絡会参拝旅行は |
唐松さんがお兄さんとスクラムを組んで毎年開催している、17の神社の合同参拝旅行が、今年もバス12台を連ねて夏至日に行ったとか。梅雨の晴れ間の好天で、事故ナシの大団円におさまったという。メデタシ、メデタシ。さて、行き先は、甲斐国一宮の浅間神社。大団体だけに受け入れ態勢が大変だったらしい。 |
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【平成十八年六月号】
その14:境内に狛犬見学の一団 |
早いもので私(円丈)が綾瀬稲荷に奉納させて頂いた落語狛犬も丸6年。皆さんによくしていただきのんびりひなたぼっこの毎日、幸せそうで奉納者としてとてもうれしい。それで唐松宮司さんに伺うと時々心温まるお供え物があがっているという。 |
【画像:苔むして来た落語狛犬を見学する石仏研究会の皆さん】 |
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その13:綾瀬稲荷境内にハチの大群出現!! |
綾瀬稲荷神社の境内には大体、毎春ハチの一群が飛来する。しかし、今年は例年になく大群!! |
その12:ヌヌッ!!神社後方ビルにスパイダーマン出現!? |
綾瀬周辺には15階建ての建物などビルが群立しており、綾瀬稲荷の裏にも高層ビルがあり、5月26日午後になんと、ビルをスルスル降りる人影が!あれがあの有名なスパイダーマンかと、みんなが見上げていたとか。よ〜く見たらビルの外壁掃除の人だった。な〜んだ。その画像がこれ。 |
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【平成十八年四月号】
その11:綾瀬稲荷神社の新総代長 |
綾瀬稲荷神社では、大室総代長が長くその任を勤められてきたが、この度の役員改選において、後進に重責を譲られた。その移譲された人は、五兵衛様こと金子総本家の御当主である、14代金子五兵衛哲基氏。 |
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その10:綾瀬稲荷に消防車が! 火事か? |
綾瀬稲荷神社は災害時の一時避難所に指定されており、町をあげて災害に強い町づくりを目指している。綾瀬稲荷神社でも防災意識向上のために消防署から署員の派遣をしてもらい、地元の老人会を中心にビデオ上映とお話を承っているそうだ。 |
その13:えっ、野良猫が屋根から降りられない?大変だ〜〜〜ぁ |
綾瀬稲荷神社は、野良猫たちの巡回コースに入っているそうで。神社の境内では時たま、野良猫たちが木に登っていてビックリするそうだが、3月25日夕方、神輿蔵の屋根にネコらしき姿が見えた。近く行くとやはり猫。 |
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その12:十七神社連絡会の役員会が開催される |
綾瀬三社が加盟する唐松宮司の兼務神社の連合会である、十七神社連絡会の役員会(19名参加)が開催され、綾瀬稲荷神社から鳥海副総代長、北野神社から宮田総代長、綾瀬神社から吉田副総代長と岩崎総代が出席された。 |
その11・綾瀬神社の春季祭 |
綾瀬3社の綾瀬神社では、3月12日御祭神の相殿神である、胡録さまの例祭、春季祭が行なわれれました。 |
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その10・3月9日:綾瀬稲荷の保存樹「たぶのき」で取材!! |
綾瀬稲荷神社の境内には足立区指定の保存樹「たぶのき」がある。樹齢は詳らかではないが、幹周りは2mを越える大樹です。 |
その9・宮司さんの間で話題沸騰の新刊本はコレ! |
今、神職の間で評判を呼んでいる新刊本が2月初旬出版でもう既に3刷りと話題になってるのが『宮中賢所物語』(ビジネス社)。 |
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その8・小山家のお祓い |
地元の小山さんのお宅はとても信心深いご一家。そして家には家伝の半天がある。昨今痛みが目立ったのでその半纏を修繕しました。 |
その7:賑やかに恒例の節分・・笑顔と元気! |
今年も恒例の豆まきが、綾瀬稲荷で行われた。氏子の人たちが、いろいろ用意をして、豆まきになるが、百人近い歳男が、何組にも分かれ、賑やかに豆まき。 |
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その6:円丈の記事が元旦の日経新聞に掲載される。 |
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私(円丈)が依頼を受けて、日本経済新聞のコラムに寄稿したが、その記事が正月の元旦に大きく掲載され、多方面から載っていたねと遠くは関西方面からも綾瀬稲荷神社さんに一報が入ったらしい。 【画像:日経新聞の1月1日号に掲載された記事】 |
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その5:『綾瀬北野神社古今沿革之事』の「別巻」が刊行 |
綾瀬の北野神社では、一昨年に御鎮座五百周年記念の大祭礼が行われましたが、その芽出度い大祭礼に際し、神社の由緒来歴を著した『綾瀬北野神社古今沿革之事』を発刊された。 |
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その4:高張り提灯が新調 |
綾瀬稲荷さんには、地口行灯などいろんな提灯がある。拝殿の高張り提灯は、平成5年11月総代の鳥海長作氏と横山惣一氏に奉納頂いた物。 |
その3:綾瀬神社の広報誌が発刊され、氏子全戸に回覧される |
綾瀬神社では、2月8日に18年冬号の広報誌が刊行された。総代の三浦さんの発案で四季折々に神社の広報誌が氏子教化の一助にと発刊され、吉田裕・岩崎各総代が監修している。実はこの三浦増夫さん、神社から監事・広報担当を拝命後、パソコンを駆使していろいろな教化広報活動をされている。 |
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綾瀬トピックス06年2月号 |
綾瀬トピックス1:福の神と二股大根 |
去年はニュースなどでコンクリの歩道の隙間から、たくましく生えて来た「根性ダイコン」を覚えているだろうか?しかし、元々、大根とは、たくましいもので、神社では、時折、双又大根(ふたまただいこん)が、奉納されることがある。そして綾瀬稲荷神社では、お正月に授与される「福の神」のお供えにするのだそうです。現在二股の大根は見ることさえも珍しい。 |
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正月、綾瀬稲荷では「福の神」のくじ引きが先着順で行われ、この福の神というのは、手に取れば福福しくお守りでとなります。種銭(たねせん)として用いれば効能著しいと言われているものだそうだ。 |
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綾瀬トピックス4:18年度の初詣一番乗り山本達子(綾瀬4)さん! |
さて平成十八年の綾瀬稲荷神社の初詣は、例年にも増して、参拝者が多い。なんと江戸一あたりまでその行列が数珠繋ぎに出来たそうだ。いやいや、うれしい限りですね。 |
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綾瀬トピックス1:富士塚の鏡餅をカラスが持ち去る! |
今年の正月は、例年より、多く参拝客があったそうで、とてもめでたいですなあ。元旦の日経新聞に綾瀬稲荷の狛犬が、載ったので、その新聞を持って、狛犬を見に来る人がかなりいたようだ。 |
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平成十八年正月元旦号】
その2:新年明けましておめでもとうございます。 |
【これが元となった金沢逆さ獅子:明治24年建・ 石工福島伊之助 【(石浦神社)石川県金沢市本田町3-1- 】 |
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【彫金師三代目鈴木重信作「金沢逆さ獅子」の一品】 |
その1:新春はこぞって綾瀬稲荷神社に初詣を!! |
初詣は福参り!綾瀬稲荷神社では今年も初詣の参拝者にこころ尽くしの御接待をするそうです。 |
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