更新日10/06/15

2002年から始まった「綾瀬からの花便り」宮司の唐松さんが、花好きで綾瀬地区の花を見て写真を撮り、
円丈がHPにすると言うコーナー。ついに3年目に突入!隔月には更新予定。乞う、ご期待!!  円 丈

 
【メニュー】
◎2010年5月:綾瀬花便り:金子さんの牡丹
◎2009年7月:掘割沿い芭蕉、森屋和江さん
◎2009年3月:原好明さん夫妻花便り
◎2008年6月:6月の花便り
◎2007年6月境内花便り
○2006年11月菊便り
○2006年7月綾瀬稲荷神社境内の実生たより
○2006年6月 綾瀬のハス特集
○2006年2月 綾瀬の花おめでたい紅白編
○2005年8月 綾瀬の花まつり

○2005年7月 綾瀬の芝生と花 
○2005年6月 綾瀬の花玄関
○2005年5月 綾瀬の「花の仙境」
○2005年4月一押しのポット植え
○2005年2月綾瀬春一番

○2004年花玄関
○2004紫色の花たより
○2004年梅便り
○あやせ菊便り
○あやせ8〜9月の花便り
○あやせ7月アジサイ特集
○あやせ6月花便り
○あやせ4月花便り
○2002年最初の花便り


綾瀬は一年中かならずどこかで花が咲いています。今回は綾瀬の春の花だよりです。

10年5月・・金子良子さん(綾瀬4)の牡丹

 神社総代の金子 聡さんの奥様・良子さんは、花好きの民生委員とし地元でつとに有名。
 
  牡丹も二株丹精され、今年は当たり年で、自分で
見ても見事に咲いているというお話でした。

  そこで撮影を依頼したとこ
ろ、地元の写真愛好家が既に毎日足を運ばれていました。
 
  それが今が満開とい
う日に既に撮影して下さり、それを額に入れて進呈してくれたということだった。

  【画像:元の画像がこれ、すごいですねぇ】

 

綾瀬は一年中かならずどこかで花が咲いています。今回は綾瀬の春の花だよりです。
9年7月・・西綾瀬1、掘割り沿い森屋和江さんの芭蕉(バナナ)の花!

【西綾瀬1、掘割沿いの森屋和江さんの芭蕉(バナナ)の木】
  これは、芭蕉の木で「バナナ」がなるようです。バナナそのものか、バナナなのか、は良く分からないとこですが・・。

【森屋さんのバナナの中でも一番の花】
下の大きな李丸い実のようなものが、バナナの花!その上ゴツゴツした房にバナナがなると言う!



 

綾瀬は一年中かならずどこかで花が咲いています。今回は綾瀬の春の花だよりです。
09年3月・・・原 好明さん夫妻:春の花だより

 

【1・・・・西綾瀬3原 好明さんが丹精する花一杯の庭】
  区の公園が隣接するので、区でも原さんに好意的で 花に陽が射すようにと、公園樹木の枝打ちをしてくれたり、公園内の造成改良する時に「良い土が出たから使いますか」と配慮があるらしい。

【2・・・・原英子さんの花花花花花・・・・】

  原 英子さんが丹精する壁一面の花花花。
お見事の一言に尽きますね。恐れ入りました。 





08年8月・夏の綾瀬花だより

綾瀬は一年中かならずどこかで花が咲いています。今回は綾瀬の夏の花だよりです。

【1・・・・清水さんの花玄関】
    綾瀬4の清水のぶ子さん

【2・・・・伊藤慶武さんのさるすべり】
    綾瀬4の伊藤慶武さん

【3・・・鳥之海都江さんのしゃくなげ】
 
     西綾瀬3の鳥之海都江さん

08年6月・六月の綾瀬花だより

綾瀬は一年中かならずどこかで花が咲いています。今回は綾瀬の6月の花です。

【1・・・・・・・菖蒲】
 綾瀬2の石出吉蔵さんの菖蒲
 

【2・・・・海老花】
  綾瀬2の相原みつさんの海老花

【3・・・・・・・・・花庭】
 
  綾瀬2の石橋和加さんの花庭



 

07年6月・綾瀬稲荷神社境内で丹精している花たより

綾瀬稲荷神社には何処からともなく、鳥に運ばれたりして根付き、やがて花が咲く事がある。

今回はそういった境内実生の花たよりを3つ!!

【1:いわちどり】

  唐松宮司さんは社務所や庭先で、花好きの西川さんから特別に分けて頂いたという蘭の仲間の「いわちどり」を丹精している。

  風蘭(ふうらん)などと同じで、盗難の心配があるほどのものらしい。
  今年は奇麗に開花したとのこと。鉢や受け皿にも 趣向があって、いい雰囲気を醸し出していますね。10日間ほど楽しめたとの由

【2:グレープフルーツ】
  昨18年7月のこのコーナーで紹介させてもらったグレープフルーツ。やはり神社で発芽したものは普通のと違うのか、はたまた神秘性をもったものだったのか。
 今年の5月中頃に、10センチほどの若木につぼみが付き、何と驚いた事に開花したとの知らせが唐松さんから来た。5日程で散華したそうだが、果たして本当に昨年に種から発芽した小さな若木に実が生るのか、あだ花で終わってしまうのか、その結果が楽しみ。

【3:サボテン】
 
鉢植えにして丹精しているサボテンは、五月の中頃から開花して、大輪の花を次々に咲かせてるらしい。大きく開花したものは、天水桶に浮かせて、あたかも水中花のようにして参拝者にも供覧しているとか。色々考えますなぁ。今年は竹垣に吊るして、ハンギング・サボテンと宮司さんは自称しているそうだが、その画像がコレで〜す。支柱で立てるより見栄えはいいですね。




今回は、綾瀬の菊の花便りです。

06年11月・綾瀬・菊たより



綾瀬4の須藤甚勇さんの菊棚】
 
 綾瀬稲荷神社に飾られる菊の花を提供して下さる方のお宅の菊棚の一部。地元の金融機関などにも菊花を提供されている。

【綾瀬2の相原正三郎さんの菊棚】

 北野神社に飾られる菊の花を提供して下さる方のお宅の菊棚の一部。画像の菊は、神社に運び出す為に棚から取り出して、並べたところ。

【綾瀬1の清水明・芳子さんの菊棚】

 綾瀬神社に飾られる菊の花を提供して下さる方のお宅の菊棚の一部。水遣りなどは二人交互にされたりして、夫婦の絆を結んでいる菊花群。

 

 

 

06年7月・綾瀬稲荷神社境内の実生の花たより

綾瀬稲荷神社には何処からともなく、鳥に運ばれたりして根付き、
やがて花が咲く事がある。今回はそういった境内実生の花たよりを3つ!!


【境内に咲いたおだまき(苧環)のみしょう】

境内一角の社務所庭先に、一輪のおだまきが咲き、坪庭の趣を醸し出している不思議。
  しずやしず
    しずの苧環(おだまき)繰り返し
         昔を今になすよしもがな。

 という 静御前の歌を思い出す草花ですね。ホントちょっとした箱庭に見えますね。

【自然に芽が出たイチョウ】

 境内の銀杏には、実成る木が1本あるそうだが、昨今は移植の疲れから、結実は殆どないという。
  木の根周りには笹が繁茂。近頃笹を刈ると泥付きの銀杏が一粒刈り笹に紛れて見い出され、よくよく見ると幼葉も出ていた。
  今後鉢にて育成するという。霊樹に成長するのか!?

【買った時既に発芽していたグレープフルーツ】
 
唐松さんが御下がりの果物を食べようとしたら、中の4つの房の種が各々発芽していたので、試しに小鉢に植え込んで様子をみたら全て二葉に成長したとか。

 1つの種からはそれぞれ2つの芽が出たとか。そういうものかもしれないが、何か神秘性を感じる。来年はこの木からフルーツが100個ばかりなるね。エッ早過ぎる?

(4)氏子通信

【3:近藤ヤエさんのキレンゲ(綾瀬4)】
 キレンゲって初めて聞いたけど、いやあ、素晴らしいなあ。
【4:清水 正さんのスイレン(綾瀬6)】
  このスイレンはなんとなくゆったりとした落ち着いた気分になって、心がくつろぐ感じがしていいですねえ。

 

  06年2月・・綾瀬の花・・おめでたい紅白編  

【今回はおめでたくひとつの木で紅白編だよ〜〜〜ッ】
【1:屋敷稲荷裏の紅白梅(西綾瀬1)】
 屋敷稲荷裏の紅白梅(西綾瀬1)は、白梅に歳を経て赤い花が開くようになった。狛犬もうれしそうで良かったなあ。
【2:吉田靖さん裏の紅白梅(綾瀬4)】
  吉田さん裏の紅白梅は、白梅に歳を経て赤い花が開くようになった。ところどころ紅の花がいいですね。

 

【3:北野神社の紅白ふよう(綾瀬2)】
北野神社の紅白ふようは、白花のふように赤く色づくつぼみがついた状態の紅白です。いいなあ。





今年は神社が大祭の年。それにちなみ花まつりをご紹介〜〜〜ッ。

  2005年8月・・綾瀬の花まつり  

【1:山崎真理子さん(綾瀬2)の「まつりか」(ジャスミン)】
 山崎真理子さん(綾瀬2)のお宅は、ディズニーメルヘンへ誘われるかのように色々な花や物が配置されている。玄関先や裏庭へ入るアーチにからまった『まつりか』(ジャスミン)は芳香を放つ。ジャスミンティーに煎じて使えるらしい。
【2:大崎光江さん(綾瀬6)の「るりまつり」】
  大崎光江さん(綾瀬6)は、娘の一美さんと一緒に、建物の内外を奇麗に花飾りすることを楽しみとされている。目新しいきれいな花は、人通りの多い外の鉢に植えつけて、自分達だけでなく通る人へもお楽しみのおすそ分けしている。奇麗な『るりまつり』は艶やか。
花言葉・・・・「清浄無垢」
花言葉・・・・「同情」



【3:綾瀬稲荷神社(綾瀬4)の「なんてん(難転)】 
 唐松宮司さんと同じ名前の「カラマツソウ」を選出しようかと思いましたが、綾瀬には植栽されていないので、神社が「まつり」の神事を取りし切るので、今回は特別に境内の『南天』のご紹介です。境内の鬼門に、その難を転じる為に植えてあるというお話。
花言葉・・・「私の愛は増すばかり」



今回は、綾瀬の「芝生便り」をご紹介〜〜〜ッ。

  2005年7月・・綾瀬の芝生  

1:石黒充弘さん(綾瀬2)芝生】
石黒充弘さん(綾瀬2)のお宅は、芝生の庭で、玄関まで敷石が配してある。芝生に出る、ネジバナが今年は当たり年で、大きく成長し、ピンク色の花も大。ネギバナのお庭と言える程。花が終わるまで、芝生の芝刈りは延期にしているとか。
【2:大室綾子さん(綾瀬4)の芝生】
 大室綾子さんのお宅は、芝生の庭で玄関まで自然石が配してある。
  芝のお手入れは、大剪定バサミで折々にされているとか。お疲れ様でございます。



【3、鳥之海丈之助さん(西綾瀬3)の芝生】

 お宅は、芝生の庭で芝刈り機をご当人が駆使して、芝の手入れをされている。
 
  奥様の都江さんが、芝生との調和を考えて、多種の花を植え込んでいる。ネジバナは昨年当たり年ですごかったとか。

 





今回は、綾瀬の「花玄関」をご紹介〜〜〜ッ。
  2005年6月・・綾瀬の花玄関  

【横山文子さん(西綾瀬4)の花玄関】
駐車場の入り口にもなっているので、車中からも楽しめるように、吊り下げてある。
【須藤静江さん(綾瀬6)の花玄関】
花が、次々と咲き継ぐようにするのが、一苦労だそうです



【吉田悦子さん(綾瀬1)・バラ・アーチの花玄関】
 バラの名前は、お気に入りの「ピエール・ド・ロンサール」





今回は、綾瀬の「花の仙境」としての有名なお宅からの花便りです。
  2005年5月綾瀬・花の仙郷のご紹介  

【1:白石幸也さん(綾瀬1)の「水仙郷」】
  白石幸也さん(綾瀬1)の花の仙郷人と言われるお宅。お庭にはそこかしこに水仙が植えられている。地元では綾瀬の「水仙郷」と呼ばれているほど有名。
 
幸也さんやご家族のお話だと、球根だから勝手にどんどん増えて気がついたら、こんなになっていたというが、花の中でも水仙が一番のお気に入りだとか。香気が辺り一面に漂い良い香りに癒される。

2:若泉克志さん(綾瀬6)の「クリスマスローズ郷」

 若泉克志さん(綾瀬6)のお宅は、地元で「クリスマスローズ郷」と呼ばれるほど有名。NHKの取材も受ける全国区。

  下向きの花を、横向きに角度を上げたり、種々な品種改良にも精を出し、クリスマスローズの世界で第一線を行く方。一重や八重、中間色など色合い、花の柄など多種多様を誇る。

  インターネット上での種子の受注販売はしますが、花の一般公開は一切しておりません。詳しくは、若泉ファームで検索下さい。


3:寺山和子さん(西綾瀬1)の「すみれ郷」

  寺山和子さん(西綾瀬1)のお宅の庭は、アーチや塀に巻きついたバラでも知られていますが、すみれが沢山各所に配されているので、スミレの里とか、すみれ郷とか呼ばれているとか。

  今回は玄関を入ったところの右側に植え込まれた、満開のすみれ群のご紹介です。花の香りに誘われてか、花壇前を、飼い犬のミンク(黒ラブ)が休憩する定位置にしているというお話。和子さんもミンクも花好きなのでしょう。



  2005年綾瀬一押しポット植え花便り  


【1、鳥海登枝子さん(西綾瀬4)の3色スミレ
 鳥海登枝子さんのお庭は、家の立て替え後の庭の造園作業中。今まであった花々も同様に整理中だそうだ。そこで今回はスミレを3色、ポットに植え込んだいわゆる3色スミレを推奨された。ボケの鉢植えもお奨めなのだが、時期尚早の為、またの機会にご紹介します。
【2、星野雅夫さん(綾瀬1)の実生のシクラメン】
 家族全員が花好きと評判の星野さんが一押しのシクラメン。一昨年買ったシクラメンが付けた実を丹精したら今年花が咲いたので、立派という事ではなく種まきからの結花なのが、うれしいということでお届け。実生はあまり聞かないから嬉しくてデスクの近くに飾っているとか。


【3・岡田満恵さん(綾瀬2)のハゴロモジャスミン】
 岡田満恵さん(綾瀬2)の玄関。玄関先にはいつも珍しい鉢植えの花が飾られている。新種を主に取り入れている。つまり、季節の先取りと品種の先取りの双方を実現しているお宅。新種や珍しい種類の花が通る人の目を引いているそうだ。
【4・篠田房子さん(綾瀬4)のクンシラン(君子蘭)】
 総代篠田千代松さんの奥さんである、房子さんのお奨めの一鉢は、クンシラン(君子蘭)。房子さんのご趣味は、ガーデニングとカメラだとか。この画像も房子さんの一眼レフで君子蘭の花が満開で最高の時を納めた物。

【5・須藤 昭さん(綾瀬6)のクンシラン(君子蘭)】

 総代の須藤昭さん(綾瀬6)の花玄関から、今を盛りと咲き誇る、クンシラン(君子蘭)のご紹介。株分けしてうちの中でも、一番姿が良くちょうど奇麗に咲き揃った鉢植えだそうだ。
【6・土一恭子さん(綾瀬4)3種植え込みのポット】
 土一恭子さんのお宅は、色とりどりのポット群の中から2色のジュリアン・蔓日々草・2色の八重咲きチューリップのポット。常に花が咲き継ぐように植え込んでいるとか。チューリップは、つぼみがだいぶ大きくなっている今日この頃です。

 



  2005年綾瀬春一番の花便り  


【白石精二さん(綾瀬1)の菜の花
 白石さんの花畑の春を告げる菜の花。伊豆ではこの菜の花がどれだけ早く咲くかで、観光客の人出に影響がでるとか。
  綾瀬では、菜の花畑が見られるところは少なくなってきている。神社総代である白石さんのお宅のはとても奇麗です。春だなぁと通る人に春の到来を知らせている。
【金子良子さん(綾瀬4)の花玄関】
 金子さんの玄関は、色とりどりの花が庭先を飾りますが「春といえば、この花」ということで、サクラソウとパンジーのお届け。花通として有名な金子さんちは、一年中花でいっぱいです。
  特に春になると花花花と、次々と咲くから、12月半ばから咲き続けるこの2種を、春の訪れを告げる花として推挙されました。

 

  2004年秋の花玄関
    一年中なにか咲いてる綾瀬の花玄関の紹介です

1:星野要蔵さん(綾瀬1)の花玄関】
 星野要蔵さん宅(綾瀬1)の花玄関。色とりどりで、とても奇麗です。秋には三本立ての菊が相当数、道沿いきれいに飾られ、通る人の目を楽しませている。
【2:鳥海清子さん(綾瀬1)の花玄関】
  ブロック塀には蔦の緑が広がり、玄関や庭の花々が一層引き立ちます。


【3:平田栄子さん(綾瀬1)の花玄関】
次々と満開の花が玄関を飾ります。一年中満開。 神社の前の道沿いなので、参拝者の目も心も和ませてくれています
【4:石橋和加さん(綾瀬2)のフラワーガーデン】 一言、圧巻ですねえ。

 

 【5:山崎真理子さん(綾瀬2)の花玄関】
山崎真理子さん(綾瀬2)のお宅の庭は、白雪姫と7人の小人、プーさんなどが庭一面に配してある、メルヘンチックな扇状型の庭として、地元でよく知られています。春先門前ではジャスミンやユリも芳香を放ちます。
【6:近藤和子さん(綾瀬4)の花玄関】
  近藤のお庭は斜面もあるので雨後の土流れを押さえるため土留めの竹柵を打ち込んだりしています、面倒見が良いので、いつも整然としていて奇麗です。菜園も手がけていて、収穫してはお料理に使っているそうです。

 

  2004年紫色の花便り

 今月も唐松宮司さんが、綾瀬の花を撮ってきてくれました。(円丈)

星野ケイ子さん(綾瀬1)のテッセン
吉田靖さん(綾瀬4)のシラン畑(紫蘭)
 

鳥海豊子さん(西綾瀬3)の花畑
山崎真理子さん(綾瀬2)の藤
 



【おまけ編・・綾瀬稲荷神社境内にて】
綾瀬稲荷境内のヤブラン(藪蘭) 屋敷稲荷境内裏の桐の木の花、満開 綾瀬稲荷境内のすみれ(タチツボスミレ)



  2004年梅便り

 綾瀬は、花好きの方が多くて・・今回は、庭に咲いてる梅をご紹介!どの梅も素晴らしいのですが、
ただその美しさが、デジカメではなかなか表現できません。ホントは更に美しい。それが伝わらなくて残念!(円丈)

 【吉田 裕さん(綾瀬1)の梅ノ木】
吉田さんの庭は、赤、白、薄ピンクなど梅の老木が7本ある。 また、梅の盆栽やその盆栽を庭に移植したものなども多い。「綾瀬梅園」と地元では言われている。一般の方の拝観は一応お断りしています。
 

 

【金子宏さん(綾瀬2)の梅の木】
庭先、大きな石灯籠の前にある、しだれ梅はとても
  美しい姿を見せている。良い香りも発ち、通る人の目と鼻を楽しませている。
 【清水敏江さん(綾瀬7)の梅の木】
庭の自宅玄関先に咲く、なんとも色鮮やかな紅梅。実は小さいとのこと。

 

【横山賀一さん(綾瀬6)の梅の木】
お宅の東南角に薄ピンク色の梅が咲きそろっている。
樹種としては、最高ランクの八重咲き「見驚梅(けんきょうばい)」結実数は少なく、見て楽しむ梅。名前の通りの美花、香りも高い。
 【清水ヨシさん(綾瀬7)の梅ノ木
清水ヨシさんの庭に咲いている白梅。種類は、白加賀。大きな実が成るとのこと。



  あやせ11月の菊便り

 今回は「百花の弟」と称される菊。花期が長いので充分楽しめる秋の代名詞でもある菊花のお届けです。

  綾瀬三社のひとつ、綾瀬神社の境内で開催された綾瀬菊花会の中から素晴らしい菊をご紹介〜〜っ。

 

 
【菊花展の中から4点紹介】
   【星野広さんの菊】  【星野要蔵さんの菊】
           




 【清水明さんの菊】
 【伊藤康子さんの菊】
              





  あやせ8〜9月の花便り


  これが足立の木と花!!

 皆さん、足立区の木と花はご存知だったでしょうか?
      ◎「足立の木」は桜。
      ◎「足立の花」はチューリップでした。




  【足立区の木、さくら】
(綾瀬2丁目からの画像)、綾瀬2丁目の石橋清衛さん宅の染井吉野の桜樹群です
 【足立の花、チューリップ】写真提供・・真部明氏  
(綾瀬1丁目からの画像)チューリップ、綾瀬1丁目コミュニティー道路に植え込まれるチューリップ。
           


その1
【お盆の花ミソハギ・・白石精一さん(綾瀬1)】

  白石精一さん(綾瀬1)のミソハギ。この花は、ひまわりやむくげと共に「真夏の花」の代表である。東京ではこの花を、お盆の水掛けに使うので、「お盆の花」の方が通りが良いかも。

  白石家では、一輪ずつ各所に献華し、花自体でも追善するそうです。ちなみに「初夏の花」の代表である夾竹桃を、長崎の人々は「原爆の花」というそうです。合掌。

 

その2
【朝顔名人の育てたアサガオ・・清水明さん(綾瀬1)】

  東京朝顔愛好会の副会長であり、大輪朝顔切込盆養の第一人者。足立区区役所に展示する朝顔展も、この方のアレンジ。

  昨年の展示会では、厳しい審査基準の中、天位や地位をほとんど獲得して総合成績第一位を獲得した。秋の菊の綾瀬菊花会の代表も勤める。庭は朝顔と菊とが整然と並ぶ、本格志向の花好きです。
 

その3
【おっ、珍しいイリオモテアサガオ・・金子聡さん(綾瀬4)】

  綾瀬4丁目の金子聰、良子さんのお宅の庭は、花屋さんも見に来るという程、地元では有名です。約200種類の花があり、昨今は、サヤエンドウ等の実成る葉菜も手掛ける。ほとんどの花は種から育てており、丹精が一段とこもっている。

  当然、画像の朝顔の竹製の棚もすべて手作りです。種でなく根で増えて、一所から何輪も咲き揃う、珍しいイリオモテ(西表)朝顔なども取り寄せて楽しんでいる。脱帽。

その4
【種から育てた鳳仙花・・鳥之海都江さん(西綾瀬4)】

  神社責任総代、鳥之海丈之助さんのお宅の庭は芝生が一面に貼ってありますが、西綾瀬3で一番の花好きとして有名な奥さんの都江さんは、お庭の各所に花を植え込んであります。

  今回は、ご主人が種をもらってきて、それを丹精したホウセンカをご披露。

その5
【お見事、これが葵(たちあおい)・・鳥海豊子さん(西綾瀬3)】

  綾瀬西町会の町会長で神社総代の鳥海由男さんは自宅北側に畑を所有しているが、その畑の一角は、奥さん専用の花畑になっている。

  今回は、「この紋所が目に入らぬか」の「葵(たちあおい)」の一群です。とても奇麗です。

 

その6
【狛犬もうれしい北野神社の芙蓉】

   社前、鳥居の左右にあるのが、阿の獅子を囲み込むように咲く芙蓉。実物はこれより、はるかに美しい!






  あやせ7月のアジサイ特集




【7月と言えばアジサイ】
  もう7月と言えばアジサイ。もう花好き宮司の唐松さんが、綾瀬中を歩いて。きれいなアジサイ決定版を撮ってきました。本当はもっと画像が大きいと良いのですが、やや小さめになりました。しかしきれいですね。(円)


       
【石橋和加さん(綾瀬2)のアジサイ 【金子孔公さん(西綾瀬3)のアジサイ】
     
【白石糸子さん(綾瀬1)のアジサイ】 【高橋勇治さん(綾瀬2)のアジサイ】
       
【金子ハナさん(綾瀬4)のアジサイ】 【金子秋夫さん(綾瀬4)のアジサイ】



  あやせ6月の花便り
今回は花園、美花、花玄関をテーマでお届け!



【吉田康子さん宅のバラ園・・綾瀬1】
  吉田康子さん宅の庭は、区画により、洋風と和風とに2分されています。今回は時期的にバラが良いので、ガゼボ(8角形吾妻屋)前の画像で、今を盛りと咲き誇る、芳純(濃いピンク)、マイダスタッチ(黄)、ブルーバユ(薄紫)をお届けします。
  康子さんやご子息の政司さんに伺うと、花の形状より芳香を楽しむように、バラを選択するそうです。バラ好きが集まる八千代市「京成バラ園」で苗木を買ってきては植え育て、水の加減や害虫の駆除が大変だとのお話。一方、家の中の、季節感に合わせた花活けや接客時のよく気配りされた花装飾は、若奥様の悦子さんがされています。花いっぱいの奇麗なお宅です。

【いや、素晴らしい、・・で何坪のお宅?余計なことを考えちゃう。でもいいですね(円)】


【星野和子さんのお花畑・・綾瀬1】
星野和子さんのお庭の一画は字を地で行くような、まったくの花園、お花畑ですね。

【ホントに花がお好きなんですね。ウチの庭の50倍ほどありそうです(円)】


【星野ケイ子さん(綾瀬1)のブラシ】
  綾瀬神社総代長の奥さん、星野ケイ子さん(綾瀬1)は、多種多様な花を育てられる。本格的な鉢植えの菊もやり、その腕前も確かです。画像の花は、ブラシという樹木の花。 パイプ掃除用にほしいと思うほどのブラシ状の美花。

【話には聞いたことがあるけどこれがブラシの木?へえ〜〜っ(円)】


【古隅田川遊歩道の菖蒲・・綾瀬1丁目】

  綾瀬1丁目コミュニティ遊歩道のサルビア4・5、綾瀬1丁目地区は、町会自体に園芸部(真鍋 明 部長)があり、遊歩道などに季節の花を植え込んでいます。花いっぱい運動で表彰されるなど、街ぐるみで、花を愛育されているお土地柄です。
  綾瀬神社前の道路の街路樹は、ハナミズキです。画像は、植え替えたばかりのサルビアです。前回のチューリップでも花泥棒が問題になっていました。取らないで、見て楽しんで下さい。

 




  あやせ4月の花便り


今回のテーマ・・・春先案内としての花
これは氏子通信にもあるのですが、こちらにも出張しました。

 

【見事の一言・・綾瀬4丁目吉田家のしだれ桜】

 綾瀬4
丁目の神社前「土一さん」宅の枝垂れ桜は、見事の一言!枝振りの素晴らしい桜です。桜が満開の時に枝の下に入り、その中から見上ると青空と桜花とのコントラスト。ぜひ来年は実際自分の目で見てください。

 
            【東綾瀬公園のユキヤナギ】

綾瀬駅の直ぐ近くの東綾瀬公園。ここユキヤナギの花は樹幹に雪が積もったように咲き。素晴らしい。


  あやせ2002年、最初の花便り

(2002年5月だよ)
これが綾瀬稲荷のHPで最初に報告した花の第1報です。
その1

 神社前の家々は花一杯運動〜〜っ!!

 当神社前の家々が、参拝や通勤通学の人々を和ませようと、いろいろな花を植え込み、通る人たちの好評を博している。
  近隣の花好きの人が噂を聞きつけ、見学者も多く話題にハナが咲いている。
  【金子さんのお宅では・・】
一番の花好きは、神社のHPの神社全景写真の提供を頂いた、金子聡氏の奥さんの、良子さん。神社前はお花畑状態。春だけに今が盛りでとても綺麗です。現在、道路沿いはスイートピーが一杯。もう「鳥居本(とりいもと)」の屋号を差し上げたいくらい。
【土一(どいち)さんのお宅では・・】
  お隣りの土一敏則・恭子夫妻の玄関では、「エニシダ」が綺麗に咲き誇り、通る人の目を引いている。春一番に咲くこちらの「しだれ梅」は花の色が特段に綺麗。お供えに一枝貰いたと思うほどだそうです。
  この「花運動」は、ドンドン広がり、この通りの滝沢さんや金子(和)さんも新たにパンジーなどが植え込まれ、神社北隣りの伊藤さん、北峰さん、北側角の太田さんも玄関先を花で飾っている。 綾瀬はもう花の町です。皆さん、決して花を折らないで下さ〜〜〜い。



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